クリスマスシーズン到来!イルミネーションスポット3選
白い恋人パーク
「白い恋人パーク」のイルミネーションは、毎年11月末から開催され、パーク内のローズガーデンを煌びやかに彩ります。約10万球を超える電飾と、からくり時計塔のライトアップが訪れる人を楽しませてくれます。まるで北欧にいるような雰囲気はとてもロマンチック。昨年新たなデザインにモデルチェンジしたツリーは、見どころの1つとなっています。
五稜郭タワー
五稜郭のイルミネーションは、お堀を電球で装飾し、光の星を浮かび上がらせる函館の冬の風物詩となっています。1.8kmに渡るお堀の周りには、約2,000個の電球が灯され、タワーの展望台から様々な表情を見せてくれます。また、展望台にある「五稜星の夢ツリー」では、願い事を書く短冊が用意されており、飾られた短冊はイベント終了後に北海道東照宮へ奉納されます。
金森赤レンガ倉庫
「はこだてクリスマスファンタジー」は、ベイエリアの赤レンガ倉庫付近で開催されます。約15万球のイルミネーションで飾られた海上に浮かぶ巨大ツリーは、フォトスポットとして人気があります。また、会場内にはスープバーや地元の人気飲食店が出店し、冷えた体を温めてくれます。
丹頂(タンチョウ)鶴を見ることができるスポット3選
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは、伊藤良孝氏と日本野鳥の会が協定を結び、日本全国から寄せられた募金で建てられた施設です。給餌場では、丹頂鶴の餌が少なくなる11月から3月に給餌が行われ、12月初旬から1月上旬にかけては約400羽の丹頂鶴が飛来します。
屋内のネイチャーセンターからも望遠鏡で観察することができ、オスとメスの求愛ダンスは絶好のシャッターチャンスです。
阿寒国際ツルセンター【グルス】
今も続く人口餌付けのはじまりは、山崎定次郎氏が自分の畑で、貴重だったトウモロコシを畑一面に毎年撒き続けたことからスタートしました。現在では3代目の山崎一彦氏が給餌活動を行っています。
阿寒国際ツルセンター【グルス】では、丹頂鶴とオジロワシの餌をめぐるバトルを見ることができます。また、エゾシカやキタキツネなどの野生動物が現れることもあり、壮大な自然と野生の動物を撮影しようと、毎年たくさんの人が訪れます。
音羽橋
音羽橋は、丹頂鶴が川で眠る姿を見られる唯一の場所で、飛来シーズンにはたくさんのカメラマンが訪れます。マイナス15度程で発生する霧(けあらし)と丹頂鶴の姿は絶好のシャッターチャンス。朝日が昇ってくると少しずつ背景がオレンジ色に染まり、幻想的な風景が広がります。早朝からスタンバイしている人も多く、防寒対策は必須です。
北海道でスキーを楽しめるスポット3選
ニセコ東急 グラン・ヒラフ(ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ)
ニセコ東急 グラン・ヒラフは、国内外から多くのファンが訪れる、ウインタースポーツの聖地です。極上のパウダースノーと、広大なエリアには中級者からお子様まで楽しめるコースのバリエーションが人気です。また、 第1リフト横には、キッズパークが登場し、チュービングやストライダーなど、安心して雪遊びが満喫できます。
「ニセコ全山共通リフト券」で他のニセコスキー場への乗り入れも可能です。
ルスツリゾートスキー場
新千歳空港からは車で約90分の場所にあり札幌からは無料バスが毎日運行されています。3つの山にまたがって作られたスキー場で、総滑走距離はなんと42km。37本のコースがあり、1日では回りきることができません。キッズパークはちびっこも大喜びの「クレヨンしんちゃんひろば」があるほか、スノーエスカレーター完備で小さい子ども連れにやさしい作りになっています。
星野リゾート トマムスキー場
星野リゾート トマムスキー場は、新千歳空港から電車で約60分で行くことができる好アクセスの場所にあります。全コース偏りなく構成された29のコースがある他、「オートゲートシステム」が導入され、リフト券の提示が不要。より快適にスキーを楽しめるようになりました。
また、子どもでも安心のキッズスキー専用コースやレッスン専用コースをはじめ、スノーエスカレーター完備なので親子でゆっくりとスキーを楽しめるスポットです。