避暑地へキャンプに行こう!
浅間高原くるみの森キャンプ場
浅間山を望む、標高約1,000メートルの高原にある静かなオートキャンプ場です。オーナー夫妻が、静かで和やかなキャンプ環境を作りたいと日夜、努力されているそうです。アットホームな雰囲気の中に芝生広場やすべり台・ブランコ・ミニクライミングウォールなどの子どもたちが楽しめる木製遊具が設置してあります。
近くには「地蔵川温泉」や「絹糸の湯」があるので疲れをゆっくり癒すことができます。
無印良品カンパーニャ嬬恋(つまこい)キャンプ場
無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場は、標高1,300mの高原にあり、日本百名山の浅間山、四阿山(あずまやさん)、草津白根山の三山を一望できるロケーションにあります。
無印良品キャンプ場ならではの「無印良品の小屋」や「家具の家」など宿泊できる施設もスタイリッシュな建物が多く、若い女性からも人気があります。
キャンプ初心者でもキャンプ用品を一式レンタルすることができるので、安心です。釣りやサイクリングなどのアクティビティーを楽しむのもオススメです。
北軽井沢スウィートグラス
北軽井沢スウィートグラスは、群馬県と長野県の境にある浅間山の麓にあります。7月の平均気温は、最高23℃くらいなので夏本番を前に、快適に過ごすことができます。
キャンプ初心者におすすめのコテージから、本格的なキャンパー向けのテントサイトまで設備が充実しています。
約3万坪の広大な敷地をもつスウィートグラスならではの「遊び場」や「おしぎっぱの森」では、全身で大自然を感じることができます。
涼を感じるひんやりスイーツ3選
わびさびや
「わびさびや」は、桐生市にある保存料・着色料・香料・卵を一切使用していない、手作りジェラートを食べることができるお店です。出来立ての手作りジェラートは、日替わりで4、5種類がショーケースに並んでいます。日替わりメニューの他にも、約20種類が販売されており、お土産におすすめです。
店内には、ジェラート以外にも手ぬぐいや漬物・佃煮も販売されています。漬物や佃煮は、四国や関西の職人に直接作ってもらっているそうです。ジェラートのお土産と一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
京甘味 祇園
桐生市にある「祇園」は、中学生未満は入店できない大人の甘味処です。まるで京都に来たかのような雰囲気の店内は、大人数用のテーブル席以外、すべて半個室の座敷です。
おすすめは、旬の食材を活かした「季節限定パフェ」や6月~9月までの期間限定で食べられるかき氷は、群馬に来たら絶対に食べたい至極の一品となっています。
来店された際は、わざわざ京都の窯元に依頼したというこだわりの器にも注目してみてくださいね。
大とろ牛乳
みなかみ町にあるスイーツ店です。店名にもなっている「大とろ牛乳」とは、牛乳とコラーゲンを凍らせて作ったスイーツです。牛乳プリンが少し凍ってシャーベット状になり、よりふわっとした新しい食感です。7月は、季節限定のブルーベリーや桃をトッピングした大とろ牛乳がおすすめです。
みなかみ町は温泉地としても人気があるので、温泉帰りにひんやりスイーツでほてりを冷ましてくださいね。
群馬に夏を告げる祭り
おおた夏祭り
太田市の太田駅周辺で、2日間にわたり開催されるお祭りです。2つの地区がそれぞれテーマを決めて住民主導型で行われます。大きな山車がいくつも現れ、まつりを盛り上げてくれます。
たくさんの露店が並び、毎年多くの家族連れで賑わいます。
大泉(おおいずみ)まつり
2020年7月25(土)26(日)に県道142号とグリーンロードを歩行者天国にして開催されます。山車やおみこしをはじめ、サンバやネパール舞踊など大泉町ならではの多国籍なイベントが祭りを盛り上げてくれます。
多くの露店が軒を連ねるので、毎年祭りを楽しみにしている多くの人で賑わいます。
箕郷(みさと)ふるさと夏祭り
ふれあい公園を会場に、みこしや山車、パレードのほか魚のつかみ取りやキャラクターショー、フリーマーケットなどたくさんのイベントが開催されます。
夜には、花火大会が開催され、スターマインや創作花火が打ち上げられます。朝10時から夜まで、祭り一色の一日を楽しむことができます。