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夢千代の故郷・但馬牛のふるさと
まいどまいど! 世界的にも有名な和牛ブランドの一つ「神戸牛」。 「KOBE BEEF」とも言われ、その血筋を持った但馬牛もまた人気となってまんねん。 そんな神戸牛・但馬牛の故郷は兵庫県として知られ、兵庫県内北部に位置する新温泉町内には但馬牛を生産する農家が集中してまんねん。 そんな新温泉町内には但馬牧場公園がおまして、但馬牛はもちろん、ヤギやヒツジ、ウサギなどが飼育され、実際に触れあうことができまんねん。 また、敷地内にはレストランがあり、但馬牛を味わうことができる他、リフトでさらに山の頂上に向かい、絶景を眺めることができまんねん。 その他、新温泉町にはその名の如く、温泉街「湯村温泉」があり、日本放送協会(NHK)でも取り上げられた夢千代のふるさととしても知られてまんねん。 兵庫県の神戸市にある有馬温泉に並ぶ人気温泉街として知られ、連日、ぎょうさんの観光客が訪れ、温泉を楽しんでいるとか。 周辺には宿泊施設はもちろん、日帰りでも楽しめる足湯や施設があり、まさに充実。 地サイダーを片手に温泉で温めた温泉卵を食べて新温泉町を堪能しまひょ!
八幡神社
祭神は、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇。 京都府八幡市に鎮座する石清水八幡宮の但馬国、勝楽寺別宮として御奉祀された神社。 創建時期など詳細は不明。 但馬国七宮の一社で、古くから人命守護・勝運厄除の守護神として信仰を集めた。 境内には日本三古塔の一つで、地元では千年釜と呼ぶ五輪の石塔があり、「イボ神様」とも称して信仰を集め、イボで悩む人がこの石塔とイボを割り箸でつなぎ「イボイボ渡れこの橋渡れ」と三度唱えると如何なるイボも消えて無くなるとか。 樹齢数百年の古木で縁結びや子宝に御利益があるとされる御神木の「夫婦杉」等。 神輿倉には八坂神社の祭礼に使用された1698年製の神輿などが現存。
湯村温泉ポケットパーク広場
広場では、株湯、慈覚大師のブロンズ像、休憩所などがある。 株湯とは薬師湯の泉源で、高さ約4mの保護塔は常夜灯を模っていて上から湯煙が上がる。 慈覚大師のブロンズ像は848年に湯村温泉を発見した慈覚大師が設置。 像の上から落ちてきた湯の量で、像が持つ棒状の錫杖が約20分ごとに上下し、足元4か所から湯が噴き出る「湯時計」になっている。 ブロンズ像は「お湯かけ大師」とし、旅の安全を祈願する。 休憩所は、ベンチ、トイレが常備されている。
但馬ビーフレストラン楓
兵庫県を代表するブランド牛として知られる神戸ビーフ「但馬牛」を中心に味わうことができる。 店内は、鉄板カウンター席、テーブル席があり、黒毛和牛の但馬牛ステーキやハンバーグ、楓定食、焼肉定食、但馬ビーフのたたき、サーロインセット、ヘレセットなどがある。 今回は、コース料理の一つである但馬牛モモ(120g)4,860円を注文した。 スープ、サラダ、モモ肉、ポテト、人参など、そして、ライスが登場。 ライスはおかわり自由。 最期にデザートでアイスクリームが登場。
道頓堀と法善寺横丁を闊歩。くいだおれのまち大阪の日常
まいどまいど! くいだおれのまち大阪を代表する日本最大の繁華街・ミナミ。 ミナミは、南船場、心斎橋、難波、道頓堀、法善寺などを含めた一帯のことを指し、グリコの大きな看板、カニが動く看板、太鼓を叩く人の看板などが名物でんな。 っちゅうことで、今回は、全国的に有名な道頓堀を中心にご案内していきまひょ! かつては、天下の台所として栄えた大阪のまち。 江戸時代の船場には、長堀川、道頓堀川など市民の力で多くの川を掘削、全国から北前船を代表する多くの船が行き交い、商売してはったんやて。 まちには多くの船着場。 この意味から、船場と言う地名になったとか。 大阪市内を東西にはしり抜ける道の一つに数えられる本町通を境に、船場界隈の北半分を北船場、南半分を南船場と呼び、その南船場の範囲が広まって、心斎橋、難波、道頓堀などを含めたこの界隈もミナミと呼ばれるようになったんやて。 道頓堀川は安井道頓氏らが中心となって掘削。 今では東横堀川と西横堀川とを結び、木津川を経由して大阪湾へと注ぎまんねん。 大阪を代表する有名な川に架かる戎橋など、いろんな大阪・ミナミのいろんな顔を詳しくご紹介していきまっせ~!
神戸牛 牛魔 道頓堀店
神戸牛、黒毛和牛など国産牛を使用した神戸牛焼肉割烹。 ステーキや焼肉、鉄板焼など楽しみ方も様々。
元禄寿司道頓堀店
立ち喰い寿司店を経営していた白石義明氏がある日、大阪府吹田市にあるアサヒビール吹田工場を見学した。 1958年、ビールを製造する過程で使用していたベルトコンベアを参考に、「コンベヤ旋廻食事台」を考案した。 大阪府東大阪市の近鉄電車布施駅前で、世界で初めてとなる回転寿司店「元禄寿司」を開業した。 1970年、大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会に元禄寿司として出展し、注目を浴びた。 全国の回転寿司で使用されているベルトコンベアはほぼ石川県内の工場で製造されているものの、発祥は東大阪のこのお店。
たこ焼き十八番 道頓堀店
2018年、SONS-DOHTONBORIとして開店。 大阪市淀川区西中島3丁目17-17に本店があり、だしに牛乳をブレンドし、タコ、紅ショウガ、小エビ、天かすを使用。 モットーは、「一球一魂」。 社長は、割烹や喫茶店、飲食店などの経営を経験したという。
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