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あかん!京都、えらいおもろすぎる!
まいどおおきに! 千年の都・京のまちには関西だけやなく遠くは海外からもぎょうさんの観光客が押し寄せ、にぎわおうてはりまんねやけど、ここのプランでは地元・京都府民でも知りはれへんような名所も含めてご案内していきまひょ。 京の都には「清水の舞台から飛び降りる」っちゅう日本の故事・諺の由来にもなった清水寺、「絶景かな!絶景かな!」っちゅう台詞で知られる南禅寺、球技の神様、落語の神様、美人の神様、芸能の神様、髪の毛の・・・髪様!?もおすすめ。 ほんでそれら観光名所に向かう道中でも、京の魅力を味わおうていただきたいさかい、京の都を流れる鴨川沿いで川床の先斗町、伏見稲荷すぐそばで京地酒、嵐山で湯葉の名店、ご家族やご友人など幅広い世代で楽しめる京都鉄道博物館、マンガミュージアムもおまっせ。 ほんでさらに、肉じゃが、海軍カレー発祥の地の赤レンガパーク、西日本最大級規模を誇る丹後王国食のみやこなど京の都の「おもろいもん・おもろいとこ」だけを抜粋し、それだけを追求したおでかけプランでおます。 是非この機会に知る人ぞ知る穴場も併せて京の都を巡ってみはったらどないですやろか。 ぜひ、参考にしておくれやっしゃ。
御金神社
祭神は金山毘古命、天照大御神、月読命。 金色の鳥居が特徴。 ここでは金属にまつわる神社として信仰を集め、古くから設計、造船など、建築に関わる金型を奉納。 最近では金銭にまつわる神社として再注目され、資産運用や証券取引等の成功祈願、競馬、競輪などでの勝利、宝くじの当選を願うイチョウ型の絵馬が奉納。 当初、個人の屋敷内に金山毘古命を祭神とする邸内社として建立。 1883年、周辺には鋳物職人の釜師が集まる「釜座通り」、徳川家康により設けられた「金座」と「銀座」、江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者が住んでいた「両替町通り」があったため、参拝者は絶えなかったともいわれ、現在地に移転。
一条戻橋
京都市上京区内を流れる堀川に架かる一条通の橋。 別名、戻橋。 794年、平安京の造営に際し、平安京の京域の北を限る通り「一条大路」に堀川を渡る橋として架橋。 平安時代、堀川右岸から右京にかけては衰退が著しく、堀川を渡ることには特別の意味が生じ、様々な伝承や風習が生まれた。 「撰集抄」巻七では、918年に漢学者三善清行の死去に伴って葬列がこの橋を渡ろうとした際、父の死を聞いた子・浄蔵が熊野での修行から急いで帰ってきて棺にすがって祈っていた。 すると雷鳴とともに清行が生き返り、父子が抱き合ったという逸話から、「戻橋」という名前の由来となった。
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