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水間鉄道に乗って水間観音さんに会いに行こう
まいど! 大阪府の南部、泉南地域の一部に属する貝塚市は、大阪湾に面し、山々に囲まれた自然豊かな地域。 大阪湾岸にある二色の浜では毎年、夏になると、多くの海水浴客でにぎわう。 また、昔から、海との縁が深く、岸和田市を中心に全国的な注目を集める「だんじり祭」が活発でんねん。 さて、大阪湾岸で、海の風を浴びたなら、次は、南海電鉄本線貝塚駅へ移動しよう! 駅の付近をぶらぶらしていると、昔ながらの雰囲気漂う商店街や観光案内所が見えてくる。 観光案内所にて、貝塚市のことを調べたあとは、貝塚市を東西に走る水間鉄道に乗って、水間観音さんに会いに行こう! 貝塚市内の東に位置する水間寺は700年代、行基によって創建された歴史的な仏閣。 地元では、水間観音さんと呼び、親しまれ続けてきました。 広い境内には、不思議な伝説が残る滝が見えてくる。 神秘的な滝を眺め、不思議なパワーを感じることのできる、隠れたパワースポット。 閑静な住宅街と、自然豊かな山々に囲まれた貝塚市に遊びにでかけよう!
水間観音駅
水間鉄道水間線の駅として知られ、付近には、700年代に創建されたと伝わる水間寺がある。 水間観音駅は水間寺へと続く最寄りの駅となっている。 1926年、開業。 外観は、寺院風で国の登録有形文化財に登録された。 第一回近畿の駅百選に認定された。 2009年、水間駅から水間観音駅に改称。 当駅では引退した水間鉄道501形電車(元南海1201形電車)1両がパンタグラフを上げて静態保存、展示されている。
馬場
今年も世界一を目指して育ててきたという、ひまわり。 平均的なひまわりは2m~3m。 ここでは約7mのひまわりなので、その巨大さが改めて伝わってきました。 世界最大は、海外で8mであったといい、まだまだ低いとか。 いやいや、でも、7mでもすごい! 今、この時期にしか見ることのできへん、ひまわりを追い求めて、日本最大のひまわりがあるとの噂を聞いて、大阪府貝塚市にやってきました。 でも、どこにあるねんやろ?と付近を散策していると、見つけました。 ひまわりと行先を示す矢印が描かれた看板。 その看板を頼りに進んでいくと、畑が広がる一角にたどり着きました。
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