「」のおでかけプラン

龍宮の潮吹と元乃隅稲成

龍宮の潮吹と元乃隅稲成

まいどまいど! 日本を代表する観光地の一つといえば、123基の鳥居が並ぶ光景が全国的にも珍しい元乃隅稲成神社やおまへんでっしゃろか。 元乃隅稲成神社は山口県の長門市内で日本海側に位置し、最近、テレビやラジオ、新聞、雑誌などのメディアに取り上げられ、注目を集めていることから、日本国内のみならず世界中からぎょうさんの観光客が訪れてはりまんな。 ほんでまた、元乃隅稲成神社から眺める日本海の景色は圧巻。 日本海に沈みゆく夕日を眺めつつ。 神社と併せてアメリカのニュース専門放送局・CNNが発表した「日本の最も美しい場所31選」の一つとして選定されたのも、うなずける。 ほんでまた、日本一入れづらい賽銭箱も境内にあり、5円玉を片手に約4m上の鳥居の中央に設置されている賽銭箱をめがけて、一生懸命投げている参拝者の姿も(笑) 一生懸命投げた後の爽快感、賽銭箱に5円玉が入った時の感動は一生、忘れられまへんで(笑) また、周辺では、海の波しぶきが大迫力の龍宮の潮吹があり、時折、噴き上げる潮を間近で見ようとする人や記念撮影を楽しむ人の姿も。 大自然の迫力を満喫できる長門市は、めっちゃええとこでおまっせ。

「ちびまる子ちゃんに会いに行こう!」の巻き

「ちびまる子ちゃんに会いに行こう!」の巻き

まいどまいど! 静岡県静岡市清水区っちゅうたら、日本の国民的人気漫画・アニメ「ちびまる子ちゃん」の作者「さくらももこ」さんの出身地でんがな。 ここには、人気漫画・アニメ「ちびまる子ちゃん」にも登場する街並みはもちろんでんねんけど、「ちびまる子ちゃん」を題材にした博物館「ちびまる子ちゃんランド」が商業施設エスパルスドリームプラザにおまして、ファンを中心に人気観光地の一つともなってまんねん。 エスパルスドリームプラザでは「ちびまる子ちゃんランド」の他、清水の名産である新鮮な海鮮料理を味わうことのできる「清水すしミュージアム」がおまして刺身だけやおまへん。 寿司も思う存分、味わうことができまんねん。 さらに、静岡名物でおます静岡麦酒、静岡おでんまでおまして、まさに静岡尽くし。 ほんでまた、エスパルスドリームプラザは海に面しておまして、海岸からはきれいな景色、夜間ではイルミネーションも楽しむことができまっせ。 その他、河岸の市でも、新鮮な魚介類をはじめ、刺身や寿司を味わうことができまんねん。 「ちびまる子ちゃん」のまち静岡県静岡市清水区に、一度、足を運んでみてはいかがでっしゃろか。

駿河城下を散策する徳川家康と竹千代の足跡

駿河城下を散策する徳川家康と竹千代の足跡

まいどおおきに! 今回は日本の歴史上、欠かすことのできへん徳川家康公の住んでいたまちを取り上げていきまひょ。 今や徳川家康公っちゅうたら、江戸城を開城させ、以後も長らく江戸時代を築いたという印象が強いかも知れま経んけども、実は当地にもゆかりがおまして、市内には今川氏と徳川家康公が居城とした駿河城、静岡浅間神社があるなど、見どころが満載。 特に駿河城ではこれまでぎょうさんのイベントが開催され、現在は、市民の交流の場ともなってまんな。 また、場内には徳川家康公ゆかりの鷹狩り姿の像や手植えのミカンが今も育てられているなど、約400年の時を超えて、現代人との距離が少し縮まったようにも感じる場所やおまへんやろか。 今回は、そんな徳川家康公の過ごした葵区内を主に取り上げていきまっせ! ほな、まいどおおきに。

温泉のまち熱海の日常を散策

温泉のまち熱海の日常を散策

まいどまいど! 関西を代表する温泉の町っちゅうたら、兵庫県では豊臣秀吉がこよなく愛した有馬温泉をはじめ、城崎温泉、洲本温泉、赤穂温泉、大阪府では箕面温泉、京都府では夕日ヶ浦温泉、和歌山県では白浜温泉、勝浦温泉、滋賀県では雄琴温泉などが挙げられまんねやけども、中部地方に属している静岡県を代表する温泉の町の一つが熱海やおまへんか。 熱海市内の中心地にある熱海駅前付近には温泉施設をはじめ、ぎょうさんのホテルや旅館などの宿泊施設があり、かつては徳川家康もこよなく愛したという熱海の温泉を心行くまで楽しむことができまんねん。 ほんでまた、海に近く、夏になると、海水浴客でにぎわってはりまんな。 その他、食にも力を入れてはりまして、名物の熱海温泉熱海プリンや温泉饅頭だけやなく、かつてはぎょうさんの文豪が統治で執筆し、ゆかりの地であったことから、尾崎紅葉、志賀直哉、谷崎潤一郎らの伝説も残ってはりまんな。 最近でも天皇の御用邸として、政治家や政治高官らが来遊する場所の一つとしても愛されてきた熱海。 今回は、ぶらぶらと散策してみることにしまひょ!

綾部温泉でゆったりと。

綾部温泉でゆったりと。

まいどまいど! 京都府内をドライブしながら訪れた場所は船井郡の京丹波町と綾部市という場所。 ここには道の駅があり、周辺の観光名所の情報収集はもちろん、京丹波町やその周辺の文化や和知人形浄瑠璃や和知太鼓等などの伝統芸能についても情報公開を行ってはりまんな。 そんな京都の文化に触れつつ、次に訪れたのは綾部市。 綾部市内には温泉施設があり、広々とした空間でくつろぐことができる他、宿泊施設「二王館」もあり、一日ゆったりと過ごすことができまんねん。 ほんでまた、レストランやスポーツ施設もあり、ゴルフやテニス、京都らしい名物も味わうことができまんな。 さらに、「二王館」という温泉・宿泊施設の名の由来ともなった光明寺もあり、歴史的にも文化的にも重要な界隈。 そんな京都の京丹波町と綾部市の魅力を発信していきまひょ!

保津川下りと亀岡牛と出会い旅

保津川下りと亀岡牛と出会い旅

まいどまいど! 日本には松坂牛や神戸牛などが有名でんねんけど、亀岡牛っちゅうブランドは皆さん、ご存知でっか? 知らへんっちゅう人もぎょうさんいたはることと思います。 そんな知ってるようで知らないブランド牛・亀岡牛を味わうために訪れたのは、京都府亀岡市。 市内中心部にはJR西日本の亀岡駅があり、駅前には商店街。 ここでは、ブランド牛・亀岡牛を使った定食や軽食が味わえるといい、早速、探してみることにしまひょ。 さて、亀岡市ではブランド牛・亀岡牛だけやなく、亀岡祭りや保津川下りも有名でんねん。 保津川下りとは遊覧船に乗って楽しむ川下りの一つで、約16kmの距離で約2時間たっぷり。 川下りでは過去にルーマニア皇太子やイギリス皇太子などの賓客も興じたことから、「異人道」と呼ばれてことも。 いろんな景色を楽しみつつ、明智光秀ゆかりの亀岡城址や島根県出雲市の出雲大社と縁の深い出雲大神宮を巡るなど、亀岡市をとことん堪能していきまひょ! ほな、まいどおおきに!

年中、温泉を楽しむなら、穴場に行こう!

年中、温泉を楽しむなら、穴場に行こう!

まいど! 秋が深まり、いつもの並木道が紅葉に染まる。 そして、銀杏の葉が落ちると、本格的な冬がやってくる。 あ~、寒い寒い!! 冷たくなった手をこすりながら、毎日を過ごす皆さん! ゆっくり羽を伸ばしに温泉に行かはりまへんか? 関西では、兵庫県の有馬温泉や滋賀県のおごと温泉、和歌山県の白浜温泉などに代表されますが、実は、大阪にも温泉街が存在してたんですよ! 場所は、大阪府河内長野市。 大阪市内から近畿日本鉄道または南海電車に乗って一本。 河内地域(北河内、中河内、南河内の総称)は河内地域でも南河内の奥に位置するため、奥河内との異名をも持っています。 さて、ここ長野温泉街は、日帰りで温泉が楽しめるスポットとしてオススメ! 長野温泉街とは、河内長野市内に点在する長野温泉、錦渓温泉、天見温泉、汐ノ宮温泉などの総称。 かつては病が治る霊水として信仰を集めていましたが、大正時代に極楽寺の閉鎖に伴い、一気に衰退。 今では知る人ぞ知る秘湯となってしまいました。 有馬温泉やおごと温泉、白浜温泉などの人気観光地よりは劣りますが、昔ながらの風情が漂うかつての温泉街の雰囲気が楽しめます。

たいしくんのまち大阪府河南町と太子町をぶらり

たいしくんのまち大阪府河南町と太子町をぶらり

まいど! 冠位十二階や十七条の憲法を制定したこととしても知られる聖徳太子ゆかりの地・大阪府南河内郡太子町。 奈良県との県境で、生駒・金剛山地の西麓に位置するため、町内には、緑豊かな景色が広がる一方、推古天皇陵、聖徳太子廟に代表されるように、歴史の趣を感じさせる古墳の町としても知られている。 その他、日本で初めてとなる国道と呼ばれる官道・竹内街道が通り抜け、かつての面影が今に残っている。 聖徳太子は、四天王寺(大阪市天王寺区)を建立、日本最古として。 桃ヶ池(大阪市阿倍野区)にて生息していた大蛇を退治した伝説をはじめ、奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺、兵庫県揖保郡太子町の斑鳩寺、兵庫県加古川市の鶴林寺など、関西地域各地に多くの伝説を残している。 そんな聖徳太子をモチーフに太子町では、マスコットキャラクターが登場。 その名も、「たいしくん」。 町内の名所である叡福寺、竹内街道、二上山などが散歩道。 さあ、たいしくんと一緒に、聖徳太子、小野妹子、推古天皇ゆかりの太子町を散歩してみまひょ!

道明寺の戦いの激戦地、大阪府藤井寺市で古跡を散策

道明寺の戦いの激戦地、大阪府藤井寺市で古跡を散策

まいど! 1614年、1615年に勃発した大坂の陣の一つ「道明寺の戦い」は大阪府藤井寺市が激戦地。 玉手山公園(大阪府柏原市)では後藤又兵衛(後藤基次)によって陣が敷かれたとされ、現在も語り継がれてまんねん。 藤井寺市内には道明寺や道明寺天満宮、辛国神社、葛井寺など、藤井寺市を代表する神社や寺院が鎮座。 その他、大阪近鉄バファローズ(オリックスバファローズの前身)の本拠地として知られた藤井寺球場が存在してたっちゅうてね。 今では、学校、住宅街として整備されてまっさかい、球場跡地としての名残は一つもおへんのですけど、記念碑が建立され、ファンの間で話題となってまんねん。 過去には藤井寺市出身の有名人がいてはります。 遣唐使として派遣された井真成氏。 現在では、藤井寺市のマスコットキャラクターとして活躍してはりまんな。 その他、昔ながらの駄菓子屋さんをはじめ、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストアでよく目にする「乳ボーロ」卵ボーロ」「ちょぼちょぼ」は大阪前田製菓の人気商品。 ここには本社兼工場がおまして、工場内でつくられた「きなこ団子」、「みたらし団子」は人気となってまんな。

水間鉄道に乗って水間観音さんに会いに行こう

水間鉄道に乗って水間観音さんに会いに行こう

まいど! 大阪府の南部、泉南地域の一部に属する貝塚市は、大阪湾に面し、山々に囲まれた自然豊かな地域。 大阪湾岸にある二色の浜では毎年、夏になると、多くの海水浴客でにぎわう。 また、昔から、海との縁が深く、岸和田市を中心に全国的な注目を集める「だんじり祭」が活発でんねん。 さて、大阪湾岸で、海の風を浴びたなら、次は、南海電鉄本線貝塚駅へ移動しよう! 駅の付近をぶらぶらしていると、昔ながらの雰囲気漂う商店街や観光案内所が見えてくる。 観光案内所にて、貝塚市のことを調べたあとは、貝塚市を東西に走る水間鉄道に乗って、水間観音さんに会いに行こう! 貝塚市内の東に位置する水間寺は700年代、行基によって創建された歴史的な仏閣。 地元では、水間観音さんと呼び、親しまれ続けてきました。 広い境内には、不思議な伝説が残る滝が見えてくる。 神秘的な滝を眺め、不思議なパワーを感じることのできる、隠れたパワースポット。 閑静な住宅街と、自然豊かな山々に囲まれた貝塚市に遊びにでかけよう!

真田幸村(信繁)と大阪の陣。大阪城から始まる豊臣秀頼と徳川家康の足跡

真田幸村(信繁)と大阪の陣。大阪城から始まる豊臣秀頼と徳川家康の足跡

まいど! 天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の死後、豊臣方と徳川方による大阪の陣が1614年と1615年の2度勃発した。 1614年を大阪冬の陣、1615年を大阪夏の陣と呼び、戦後400年を迎えた2014年と2015年は、大阪城でイベントが開催された。 また、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」により、真田幸村が再び注目を浴びることとなり、真田幸村が歩んだ場所と軌跡を取り上げる。 大阪の陣と大阪の陣に登場する人物のゆかりの地としては、大阪城や茶臼山、三光神社、志紀長吉神社だけでなく、遠くは茨木市、堺市、柏原市、交野市など広範囲に及ぶ。 激戦が繰り広げられた古戦場から真田幸村の終焉。 そして、戦によって焼け野原となった大阪の地、焼け野原からの復興で立ち直った大阪の軌跡をギュギュギュっと凝縮し、まとめました。 古跡ファンの皆さん、戦国時代のファンの皆さんもぜひ参考にしてみてください。 1614年、1615年に、天下分け目の戦いともいうべき、豊臣家と徳川家の激戦。 まずは、大阪城を出発しましょう。

太子七大寺を建立した聖徳太子。今も謎多き厩戸皇子と聖徳太子の素顔に迫る

太子七大寺を建立した聖徳太子。今も謎多き厩戸皇子と聖徳太子の素顔に迫る

まいど! 冠位十二階、十七条の憲法を制定した皇族で政治家の聖徳太子。 「ホンマは架空の人物では?」との説もあるが、大阪市内では、日本最古の仏教寺院として知られる四天王寺の建立に携わり、周辺の勝鬘院や全興寺、堂島薬師堂の社伝にも聖徳太子という名が刻まれ、大阪府下では河内三太子、関西地域では太子建立七大寺と呼ばれる寺院仏閣が残るなど、広い範囲に影響力を持っていた。 また、実際に大阪市内を歩くと、戦勝を祈願するために訪れたとの説が残る神社が今も鎮座していたり、桃ヶ池大蛇を退治し、舎利尊勝寺で子供を助けたなど、興味深い数多くの素顔を見ることができる。 聖徳太子は、皇族で政治家であったため、地域住民から意見を聞く機会があった。 一般的には、豊聡耳を特技として、多くの人から多くの意見を聞き、後に的確な回答を行った為、機転がきく性格と考える。 さて、これだけ数多くの伝説を大阪の地に残し、大阪府南河内郡太子町の叡福寺で古墳を築造させて埋葬されたことから、奈良県の斑鳩で法隆寺を創建した以上に、大阪を愛し、大阪との縁を深めたと推測される。 今も謎多き聖徳太子の伝説をあなたの目で確かめてみませんか。

連続テレビ小説「カーネーション」のロケ地・岸和田かじやまちを歩く

連続テレビ小説「カーネーション」のロケ地・岸和田かじやまちを歩く

まいど! だんじり祭りのまち・大阪府岸和田市には、岸和田城跡をはじめ、だんじり会館があるなど、一日中いても、商い(=飽きない)楽しさがそこにはおまっせ! なぜなら、南海電車岸和田駅前には商店街。 比較的に新しい街並みの中に、大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築が点在。 ほんで、和風と洋風が入り混じった街並みの中に、かじやまちと呼ばれる古い街並みが残った場所がありまんねやで。 かじやまちとは、その名の通り鍛冶屋のことで、一昔前まで鉄砲を製造してはった。 周辺では由緒正しい寺院が数多く残り、度々、ドラマのロケ地に使用されてまんねん。 最近、注目を浴びたのが連続ドラマ小説「カーネーション」。 カーネーションは大阪府岸和田市のこの場所を舞台に、コシノ洋裁店が取り上げられました。 今もなお、絶え間なく観光客が訪れ、隠れたスポットとして人気を集めてます! だんじりや岸和田城もおすすめやけど、かじやまちという存在も忘れたらあきまへんで! コシノはんゆかりのかじやまち界隈をぜひ、歩いて、見て、感じてください!

町工場が密集する大阪府守口市。かつての守口宿で江戸時代を偲ぶ。

町工場が密集する大阪府守口市。かつての守口宿で江戸時代を偲ぶ。

まいど! 大阪市に隣接し、商業のまち・産業のまちとしての両面を持つ大阪府守口市を散策しまひょ! かつては、東海道五十七次の一つにも数えられる宿場町「守口宿」が存在した。 江戸時代に存在した宿場町とその付近では、当時の名残をそのままとどめている場所もあり、江戸時代の雰囲気を今に伝えている。 また、付近には、淀川が流れていたとされ、堤防「文禄堤」の名残も。 さらに、大塩の乱で知られる大塩平八郎や小説家・推理作家として知られる江戸川乱歩、菅原道真ゆかりの地として知られ、大塩平八郎の書院跡には石碑が、江戸川乱歩の住居跡、菅原道真が太宰府への左遷の途中に立ち寄ったとされる神社も。 その他、岸和田市を中心に注目を集めるだんじり祭りの熱気は大阪府全域に広がりつつあり、5月には守口市でだんじり祭りを見物することができる。 威勢のいい掛け声に自慢の装飾で御神輿が躍り、見物客を楽しませる。 だんじり祭りの主会場付近には京阪百貨店。 かつては京阪電車の車庫が存在していたため、碑が建立されている。 歴史的にも文化的にも色濃い、大阪府守口市。 さあ、さっそく、皆さんにご案内していきまひょ!

和歌山ラーメンが食べたい!<JR和歌山編>

和歌山ラーメンが食べたい!<JR和歌山編>

まいどまいど! 関西を代表するラーメンの一つっちゅうたら、和歌山ラーメンやおまへんでっしゃろか。 和歌山ラーメンは主に和歌山県和歌山市内にあり、市内各地に名店が点在。 今回は、JR和歌山駅周辺をぶらぶらと散策していきまひょ! 和歌山駅へは大阪市内中心部を走る大阪環状線の天王寺駅から阪和線に乗って一本。 和歌山県は本州最南端に位置し、ぎょうさんの観光客やビジネスマンが行き交ってはります。 そんな和歌山駅前には近鉄百貨店や商業施設のミオなどがあり、ショッピングも楽しめまっせ。 ほんでまた、地下や駅前周辺など徒歩圏内にラーメン屋が点在。 ラーメンとラーメンの食べ比べもよろしおます。 そんなこんなで和歌山駅周辺を観光した後は駅構内にあるお土産ショップでお土産を。

空は晴れ渡り、壮大な日本海を餘部鉄橋「空の駅」から

空は晴れ渡り、壮大な日本海を餘部鉄橋「空の駅」から

まいどまいど! JR西日本の山陰本線の停車駅の一つ「余部駅」には目の前に40~50mの高さを誇る餘部鉄橋がおまして、裏の山からは餘部鉄橋と日本海の壮大な景色を楽しむことができまんねん。 ほんでまた、餘部鉄橋には初代と2代目の2代が存在し、2代目は現役の餘部鉄橋として。 初代の餘部鉄橋は一部を現存し、展望台「空の駅」として一般開放されてまんねん。 空の駅からも裏の山と同様、日本海の壮大な景色を楽しむことができまっせ! その他、餘部鉄橋の南には、ドライブに便利なパーキング「道の駅」があり、お土産を探したり、レストランで満腹に。 さらには、ドライブで少し走った場所には、かに料理が楽しめるかに道場もおまっせ! ほんで、しばらく離れた場所には地元名産として知られる但馬牛を思う存分、堪能することのできる村岡ファームガーデンがおまして、ここではお土産として、また、レストランが併設され、但馬牛を味わうこともできまんねん。 っちゅうことで、餘部で絶景を、カニで舌鼓を、そして、但馬牛を堪能する今回のお出かけプラン。 ぜひ、休日の楽しいドライブの参考にしてみてください。

百舌鳥・古市古墳群と中百舌鳥(なかもず)

百舌鳥・古市古墳群と中百舌鳥(なかもず)

まいどまいど! 大阪府堺市にある大仙陵古墳(仁徳天皇陵)をはじめとする百舌鳥・古市古墳群はユネスコの世界遺産に登録され、北区には百舌鳥八幡宮と呼ばれる神社や総合運動公園の金岡公園などが点在し、地元のみならず観光客の姿も。 そんななか、堺市北区の玄関口の一つ「中百舌鳥」は「なかもず」と読む難読地名の一つ。 「中百舌鳥駅」または「なかもず駅」は、南海電気鉄道高野線、泉北高速鉄道泉北高速鉄道線、大阪市高速電気軌道御堂筋線のターミナル。 駅前にはビルが立ち並び今と昔が交錯する、独特な雰囲気が漂ってまんねん。 ほんでまた、最近さらに注目を集めているのが古墳というグルメ。 たとえば、大仙陵古墳がある大仙公園周辺には古墳の形をしたカレーライスや古墳の焼印が特徴のハンバーガーがありまんねやけども、ここ北区では昔ながらの焼き立てパンを味わうことができてなおかつ、古墳の焼印が特徴のパンや古墳の形をしたパンなどが販売されているなど、子供から大人まで楽しむことができまっせ。 っちゅうことで、そんな古墳ブームに沸く中百舌鳥駅・なかもず駅界隈をぶらりと散策していきまひょ。

さぬき高松うどん駅から出発!

さぬき高松うどん駅から出発!

まいどまいど! 最近のうどんブームにより注目を集めている香川県高松市。 高松市内の中心部に位置する高松駅は通称、さぬき高松うどん駅とも呼ばれ、周辺にはうどんを販売するお店がずらりとおまっせ。 食べ比べするもよし。 のんびり観光するもよし。 のんびり観光を楽しむなら駅前にある高松シンボルタワー内の観光案内所で情報収集がおすすめでんねん。 ここでは、高松市内はもちろん、香川県やその周辺の観光案内や情報発信などを行ってまんねん。 特に高松城址周辺に整備された玉藻公園では現在、天守はないものの、月見櫓、艮櫓、水手御門、渡櫓などが現存。 桜の馬場は桜の名所として知られまんねん。 また、国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)として知られる栗林公園もおすすめ。 紫雲山の麓に所在しているため、紫雲山を背景として池と築山を配する。 園内ではカエデ、ツツジ、マツ、ウメ、サクラ、ハス、ショウブ、ハギなどが植樹され、四季折々の景観を楽しむことができまっせ。

クジラとフク(フグ)と瓦そば。海峡ゆめタワーとリトルプサンと巌流島

クジラとフク(フグ)と瓦そば。海峡ゆめタワーとリトルプサンと巌流島

まいど! 本州の最西端に位置する山口県下関市には、おもろいところがぎょうさんありまんねん。 例えば、リトルプサンって、どないでっしゃろ? 関西では、大阪府大阪市東成区、生野区にも韓国・朝鮮のまち「コリアタウン」があり、焼肉やチヂミ、トッポギなどを楽しむことができまんねやけど、下関にも韓国・朝鮮のまち「リトルプサン(コリアタウン)」がありまんねやて。 実際に、プサンとを結ぶ船があり、往来が頻繁のようでんな。 そんな下関では、関門海峡など海に面した場所に位置するさかい、山口県や近海で獲れた新鮮な魚介類を楽しむことのできるお店がぎょうさん並んでまんねん。 この中でも、おかもとさんや一善さんなんて、どないでっしゃろ? 普段では、味わうことができへんようなクジラやフグ(下関などでは、フクという方言)と出会うことができまんねん。 そんな美味しい海鮮料理に舌鼓しつつ、次におすすめしたいのは、山口県名物の瓦そば。 瓦そばっちゅう関西では聞きなれへん言葉やけど、それを追い求めてやってきたのは、一軒の居酒屋。 居酒屋で出された、初めて見る「瓦そば」に驚愕!? そんな下関界隈をご案内いたしまひょ!

アートのまち・ののちゃんちとホーホケキョとなりの山田くんと宇野のチヌ

アートのまち・ののちゃんちとホーホケキョとなりの山田くんと宇野のチヌ

まいどまいど! 「バイトくん」「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「となりのやまだくん」「ホーホケキョとなりの山田くん」などの代表作で知られる漫画家いしいひさいち氏の出身地・岡山県玉野市。 ここには、漫画家いしいひさいち氏の作品に因む「ののちゃんち」の博物館があり、無料で見学することができまんねん。 そのほか、瀬戸内国際芸術祭の作品として宇野港に展示された宇野のチヌも。 宇野のチヌとは、宇野港やその周辺で拾い集めたゴミや漂流物を使用したオブジェで今も展示、公開されてまんねん。 また、ご当地グルメ「たまの温玉めし」「たまの自衛艦カレー」が名物として知られ、市内にはご当地グルメに関するレストランが点在。 ぜひ、岡山県玉野市の名物と出会ってみてください。

ご利用のブラウザでは正しく画面が表示されない、もしくは一部の機能が使えない可能性がございます。以下の推奨環境でご利用ください。

推奨環境:Google Chrome 最新版、Safari 最新版