
お茶三昧の一日@京都・八幡市
京都お茶三昧の一日@京都・八幡市
「お茶」をテーマに京都府・八幡(やわた)市内をぐるっと散策! 広大な松花堂庭園では草庵茶室「松花堂」に日本の茶道の精神にふれることができ、明るく元気な社長のいるお茶屋さんでは、八幡市特産のお抹茶をいただけ、気分はもう千利休!? その他、茶畑が広がるのどかな流れ橋の風景を眺めたり、陶芸体験をするのも楽しいですよ♪ <京阪電車 八幡市駅からの行き方> 八幡市駅~松花堂庭園・美術館(京阪バス利用で約10分)[運行状況:だいたい1時間に2本] 八幡市駅~流れ橋(京阪バス利用で約15分)[運行状況:だいたい1時間に2本] ※松花堂庭園・美術館から流れ橋までは距離があるため、両方巡る場合はコミュニティバス(1時間に1本です)か、グループならタクシーを利用するのが良いです。 お茶の福翠園までは、八幡市駅から歩いて10分ほどで行けます。
広大な庭園では、四季折々の花を楽しむことができ、園内にたたずむ草庵「松花堂」(写真)、「泉坊書院」の周辺は国の史跡に指定されています。 「庭園内をじっくり見てまわりたい!」という方は、無料のボランティアガイドの方に園内を案内してもらいましょう(※事前申込が必要です)。 また、お茶席に興味がある方は、ぜひ初心者の方でも気軽に参加できる「日曜茶席」へ♪ <日曜茶席> ◎春(3月~6月)と秋(9月~11月)の各日曜日の10:00~15:00 ◎席料600円(季節のお菓子付)※入園料400円は別途必要。
ミュージアムショップ おみなえし
美術館のオリジナル商品から、八幡市特産のおみやげ品、人気の京都みやげ、和雑貨にいたるまで、豊富な品揃えで、つい、いろいろ買いたくなってしまいます♪
松花堂庭園・美術館に併設されており、庭園を眺めながらゆったりお食事ができます。
松花堂弁当
松花堂弁当発祥の地であり、松花堂弁当を考案したのが吉兆の創業者であることから、ちょっぴり贅沢して本場の松花堂弁当を食べてみてはいかがでしょう?
ショッピングセンター内にある、八幡市を代表するお茶屋さん。 八幡市特産のお茶が買えます。また、お抹茶もイートインコーナーでいただけますよ(お菓子付き200円)♪ ◎営業時間:9:00~19:00 ◎定休日:水曜日
木津川にかかる日本最長級の木造橋。川が増水すると橋板が浮いて流れることから「流れ橋」と呼ばれています。時代劇の撮影地としても有名♪ 周辺には茶畑が広がり、のどかな景色が楽しめます。自転車で行くなら、八幡市駅周辺からサイクリングロードを通っていくのがおすすめルートです!
流れ橋の近くにあり、宿泊や日帰り入浴、お食事やお土産を買うことができます。
四季彩館の西側にある古民家風ギャラリー。 八幡市で生まれた流橋焼の作品の展示販売に陶芸体験もできます(要予約)。
京都やましろ紅茶
日本茶インストラクターでもあるオーナーによるおいしいお茶の淹れ方の実演もあります!オーナーの作った八幡市産の「京都やましろ紅茶」は、くせがなく飲みやすいので、おみやげにもおすすめです!
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