京の魅力 紅葉の東山パワースポット巡りとグルメ、カフェ by京都市未来まちづくり100人委員会
京都京の魅力 紅葉の東山パワースポット巡りとグルメ、カフェ by京都市未来まちづくり100人委員会
祇園祭で有名な八坂神社~長楽寺~安井金毘羅宮へ若い女性及びカップルが中心なパワースポット巡り
藤・山吹の名勝の地であり、天智天皇の治世に藤原鎌足が当地に藤原家一門の繁栄を祈願した仏堂を建立し、藤を植樹して藤寺と号した。崇徳天皇は藤寺の藤を愛でるとともに、寵愛した阿波内侍を住まわせて、たびたび御幸した。崇徳上皇は讃岐国に流刑になった後、阿波内侍に自筆の尊影を下賜した。崇徳上皇が讃岐国で崩御すると、悲嘆にくれた阿波内侍は出家して尼になり、崇徳上皇の自筆の尊影を藤寺観音堂に奉納して、日夜ひたすら勤行した。
縁切り縁結び碑(いし)
高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれています。 皆さんの様々な願いが書かれた「形代(かたしろ)」(代わりのおふだ)まずご本殿にご参拝下さい。次に「形代」に切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります。これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結びます。
久志塚(櫛塚)
櫛まつり 使い古した櫛やかんざしに、感謝を込めてお清めし供養する。 女性の命である髪の美しさを引き立てる櫛をお祀りし、女性の美容美顔美髪にご利益があります。 寄せられた櫛を塚内へ納め、拝殿で舞踊「黒髪」が奉納されます。 伝統の髪型と風俗衣装の解説の後、時代風俗行列が神社周辺祇園界隈を練り歩きます。古墳時代から現代の舞妓の髪型まで、伝統の髪型は全て地髪で結い上げられる。
平家ゆかりの寺 長楽寺 京都市東山区円山町626番地
『平家物語』「灌頂巻」によると、1185年(文治元年)には高倉天皇の中宮で安徳天皇の生母である建礼門院(平徳子)が壇ノ浦の戦いの後、この寺で出家したと伝えられる。法然の弟子、隆寛はこの寺に居住して多念義を唱えた。隆寛の系譜は寺院名をとって後に長楽寺流・長楽寺派といわれた。長楽寺が所蔵する時宗祖師像7躯(慶派仏師の作)
相本堂と梵鐘
本堂周辺はことのほか紅葉が見事に色づきます。梵鐘は明暦三年に鋳造され、その妙音は「長楽寺の鐘」として広く市民に親しまれていましたが、その後昭和31年に再興、その黄鐘調(おんじきちょう)の音色が蘇り、毎年大晦日の除夜の鐘として鳴らされています(一般の方も鐘を突くことができます。) 拝観時間 午前9時~午後5時 木曜日定休 (特別拝観中は除く) (長楽館の前を奥入る)
祇園祭で有名。 地元では「祇園さん」の名で親しまれている。祇園精舎の守護者牛頭天王は、宿を貸してもらった蘇民将来に「われがハヤスサノヲの神なり」といい、後年疫病が流行しても茅(ち)の輪をつけて「蘇民将来の子孫なり」といえば、災厄から免れしめると約束された。 この旅人こそ牛頭天王即ち素戔嗚尊だった。 『蘇民将来子孫者也』のお守りはこの伝説に由来しているようである 祇園祭の最終日疫神社夏越祭で茅の輪をくぐりが行われます。 八坂神社境内には、平忠盛の冷静沈着なエピソードが残されている平忠盛燈籠、縁結びの神様大國主神社、蘇民将来を祀る疫神社。
美御前社
美パワースポット 御祭神 多岐理毘売命 多岐津比売命 市杵島比売命 八坂神社内の美御前社には美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされています。 宗像三女神のうちでも、ことに際立つ美人の神が市杵島比売命(イチキシマヒメノミコト) 社殿前には、神水が湧き出ており、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれる「美容水」として皆様に喜ばれています。 2,3滴お取りになりお肌につける
大国主社
祀られているのは、大国主命(おおくにぬしのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。 このうち大国主命は、大黒さまとして親しまれている福の神で、縁結びのご利益を授けてくれます。 絵馬が飾ってあります。 向かって右手には大国主命が描かれた絵馬があります。 左手には『大黒さん』の 絵馬がありました。 七福神のひとりである『大黒さん』は小槌を持った神様です
カフェレストラン長楽館 東山区八坂鳥居前東入(円山公園)
長楽館は明治四十二年(一九〇九)“煙草王”と呼ばれた実業家村井吉兵衛により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。それから一〇〇有余年。伊藤博文、大隈重信や山縣有朋など、明治という時代を彩った人々をはじめ、この一〇〇年の間にどれだけ多くのお客様をお迎えしたことでしょう。お客様が長楽館でお茶をされるとき、その椅子は、かつて西園寺公望が煙草を燻らせていたものかも知れません。
八代目儀兵衛 祇園本店 京都市東山区祇園町北側296
芸能人ご用達のお米ギフト・『八代目儀兵衛』が 日本初!「お米だけ」の米ざんまいコースが話題沸騰!京都・祇園で毎日行列ができる絶品の銀シャリ 月・火・木~日 昼の部 11:00~14:30 夜の部 18:00~21:00 (L.I.) 定休日 水曜日
八代目儀兵衛 祇園本店京都市東山区祇園町北側296
米ざんまいコースとは 全12品から構成され、全て「お米」に纏わる料理という、日本初のお米づくしコースです。) コースのメインデッシュは、オリジナルの土鍋炊飯釜Bamboo!!で炊いた、じわ~っと口の中に広がる甘さが特徴の祇園料亭米「翁霞」の「銀シャリ」と、八代目儀兵衛オリジナルの「ごはんのお供」を提供致します。
よーじやカフェ祇園店 京都市東山区祇園町北側266番地 井澤ビル2F
よーじや祗園店のほど近く、ノスタルジックな雰囲気で ゆったりカフェタイムが楽しめるスペース。 京都らしい和にこだわったオリジナルフードやスイーツを、ぜひお試しあれ。 営業時間 10時~21時 無休(LO20時30分)
場所柄、創業当時の70年ほど前は、お茶屋からの注文がほとんどだったそう。 もとは蕎麦屋さんで、ところが、いつの間にか“茶そば”の字が消えて、「お、名物は親子丼か」ということになったらしい。 麺処らしくカツオと昆布でしっかりとったダシに、丹波産の地鶏の甘みとコク。そして九条ネギの風味と鮮やかな緑。これらをまとめる玉子の生っぽくなく固すぎず、トロリといいとじ具合。全体を山椒の辛みがピリリと引き締める。 丼ものは、全卵1個と黄身1個でとじたところに、もう1個の黄身をサッと混ぜて仕上げる。最後の黄身が混ざりきらずに半熟になっている。