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東海道散歩その2 (三条大橋から新居宿)
東海道五十三次 宿場を歩く。 ファイルが大きくなったので日本橋から浜松宿までの東海道散歩その1と京都三条大橋から舞坂宿までの東海道散歩その2に分けました。
草津宿 京方見附 (黒門)址
草津宿 京方見附 (黒門)址
立木神社 御旅所
神護景雲元年(767)の創建。樹齢400年のご神木ウラジロガシがある。また、旧追分道標が保存されている。延宝8年(1680)11月建立は県内最古の石造道標である。
草津宿本陣田中九蔵家址
草津宿本陣田中九蔵家址
草津宿 脇本陣藤屋与左衛門家址
草津宿 脇本陣藤屋与左衛門家址
草津宿本陣
今まで見た本陣跡で最も原型が残っている本陣かもしれない。 皇女和宮が休憩した際の献立や明治天皇が5回宿泊した際に使った調度品などなかなか面白い。 お手洗いやお風呂場が残っているのも珍しい。
草津宿脇本陣大黒屋址
草津宿脇本陣大黒屋址
草津宿 追分道標
草津宿 追分道標
草津宿 高札場址
草津宿 高札場址
草津高野地蔵尊
草津高野地蔵尊
草津宿江戸口見附 横町道標
草津宿江戸口見附 横町道標
東海道散歩その2 (三条大橋から新居宿)
東海道五十三次 宿場を歩く。 ファイルが大きくなったので日本橋から浜松宿までの東海道散歩その1と京都三条大橋から舞坂宿までの東海道散歩その2に分けました。
建部大社
近江國一之宮 建部大社は旧東海道から参道が広がっている。日本武尊がこの地に立ち寄った話は古事記にはないが、その息子建部がこの地に日本武尊を祀るための社殿を創建したとのことである。
萩の玉川
東海道沿いにある湧水。旅人がここを利用したと思うと面白い。
東海道 野路一里塚跡
東海道 野路一里塚跡
草津宿 (姥が餅屋旧跡)
広重は、立場でもあった姥ヶ餅屋を描いている。街道には慌ただしく早駕篭が飛び、姥ヶ餅屋では旅人や駕篭かきらが、姥ヶ餅を食べながら休んでいる風景が描かれている。右手奥には、追分の道標が見える。道標には、「右やばせ道 これより廿五丁 大津へ船わたし」とある。 東海道と矢橋道の追分で、いわゆる「急がば回れ」の語源ともなった場所。矢橋道はここから琵琶湖へ行き、今の帰帆島手前にあった矢橋港から舟で大津へ向かう。しかし、比叡山からの吹き下ろしで琵琶湖が荒れて風待ちをするくらいならば、遠回りでも瀬田の唐橋を経て大津に向かった方が確実という。
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