ちょっとDeep台湾 蘭陽の自然、文化、歴史に触れ、温泉街・礁溪に泊まる1泊2日
蘭陽とは台北から雪山トンネルを抜けたところにある宜蘭地区の平地一帯で、現在は宜蘭平原とも呼ばれています。
また、以前は台湾原住民平埔族カバラン(噶瑪蘭)族の居住地でもあり、この一帯の旧地名を「噶瑪蘭」と言いました。
ここ蘭陽地区は恵まれた大自然と特有の文化、約220年の歴史があります。魅力ある所でご案内したい場所もまだまだたくさんありますが、今回は駅付近の観光スポットを巡り、温泉でリラックスする1泊2日の旅をご紹介したします。