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神戸居留地で今も残るモダンな町並みを楽しむ旅
まいどまいど! 神戸と言えば、六甲山頂付近などから眺める百万ドルの夜景の町は全国的に有名でんねん。 そんなオシャレなまち神戸の一つとして象徴するのが、今も残る近代建築物。 一般的にはモダニズム建築(モダン建築)とも言われてまんねやけど、その洋風なデザインが注目を浴びてまんねん。 なかでも、モダニズム建築が集まるエリアが海岸通付近。 すぐ近くには海外との貿易が盛んな神戸港があり、神戸の北野とともに、外国人居留地の町として発展してきました。 神戸港の前身は大阪港。 元々、大阪市西区川口に港があり、海外との貿易が盛んで、外国人居留地「川口居留地」としてのにぎわいを見せていました。 ある日、時代と共に大型船も行き来するようになりましてんけど、浅瀬であったかさい、大型船が入港できへん事態に。 そこで、注目を集めたのが神戸港。 大阪からも近く、コンテナの取扱個数は一時、世界一でおました。 今も海外との貿易が盛んな神戸には魅力がぎょうさんおまっせ。 今回はその一部だけやおますけど、モダニズム建築物を中心に紹介していきまひょ! まずは、南京町やハーバーランドなど、近くに寄ったついでに、ぜひ!
1.17希望の灯り
1995年1月17日5時46分、兵庫県南部を震源地とする兵庫県南部地震(通称、阪神淡路大震災)が発生。 大都市の直下を震源とする大地震としては日本で初めて。 気象庁の震度階級に震度7が導入されてから初めて最大震度7が記録された地震。 地震の震源は野島断層(六甲・淡路島断層帯の一部)付近で、地震により断層が大きく隆起して地表にも露出。 慰霊と復興のモニュメント・1.17希望の灯りのモニュメントが建立。 毎年1月17日に開催される阪神・淡路大震災の追悼行事では主要会場の一つ。 また、1995年から毎年12月に開催される光「神戸ルミナリエ」は当遊園地のグラウンドにフロントーネ(光の装飾)を設置。
日本マラソン発祥の地
1909年、神戸の湊川から大阪の西成大橋東端までの約32kmの「マラソン大競走」が開催。 国内で名称「マラソン」を使用したのは、この大会が初めてとも。 参加申込者は408人、体格試験によって120人に限定。 鳴尾競馬場で予選を実施、出場選手20人が決定。 大会当日の午前11時30分、当時の水上浩躬神戸市長が短剣で選手の前に張られた紅白のテープを切り、スタート。 1位は、岡山県在郷軍人の金子長之助選手。 御影付近で、わらじの緒が切れるも、脱ぎ捨てて走り続け、タイムは2時間10分54秒で優勝。 優勝者には300円の賞金の他、金時計や銀屏風などの賞品も。
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