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関西が好っきゃねん
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神戸居留地で今も残るモダンな町並みを楽しむ旅

神戸居留地で今も残るモダンな町並みを楽しむ旅

まいどまいど! 神戸と言えば、六甲山頂付近などから眺める百万ドルの夜景の町は全国的に有名でんねん。 そんなオシャレなまち神戸の一つとして象徴するのが、今も残る近代建築物。 一般的にはモダニズム建築(モダン建築)とも言われてまんねやけど、その洋風なデザインが注目を浴びてまんねん。 なかでも、モダニズム建築が集まるエリアが海岸通付近。 すぐ近くには海外との貿易が盛んな神戸港があり、神戸の北野とともに、外国人居留地の町として発展してきました。 神戸港の前身は大阪港。 元々、大阪市西区川口に港があり、海外との貿易が盛んで、外国人居留地「川口居留地」としてのにぎわいを見せていました。 ある日、時代と共に大型船も行き来するようになりましてんけど、浅瀬であったかさい、大型船が入港できへん事態に。 そこで、注目を集めたのが神戸港。 大阪からも近く、コンテナの取扱個数は一時、世界一でおました。 今も海外との貿易が盛んな神戸には魅力がぎょうさんおまっせ。 今回はその一部だけやおますけど、モダニズム建築物を中心に紹介していきまひょ! まずは、南京町やハーバーランドなど、近くに寄ったついでに、ぜひ!

関西が好っきゃねん
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自然とふれあい、科学を学び、歴史と出会う、素敵な一日を。

自然とふれあい、科学を学び、歴史と出会う、素敵な一日を。

まいど! 皆さんは、大阪市内に飛行場があったことをご存知でっか? 今や飛行場、つまり、空港といえば関西国際空港や大阪国際空港、八尾空港のことを指しますが、かつては大正区に木津川飛行場、そして、ここ大阪市西区にも米軍飛行場がありましてん。 なんや想像つきまへんな。 当時の米軍飛行場は戦後、日本に返還され、靭公園として、整備。 現在、春には桜、秋には紅葉に染まり、公園内におます花壇では四季折々の花を咲かせ、年間を通してぎょうさんの見物客、花見客でにぎわう素敵な公園でんねん。 ほんでまた、靭公園界隈では小さなお子様から楽しめる入場無料のテーマパークでおます大阪科学技術館があり、科学のこと、技術のことがわかりやすく丁寧に紹介され、大人の皆さまでも楽しめまっせ! さらに、周辺では最近、おしゃれなお店が続々、オープンしてはりまして、別の注目も集めてはります。 靭公園やその周辺では大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築(近代建築物)が今も現存し、その一つの山内ビルにあるカフェは人気。 今回はそんな靭公園とその界隈を散策していきまひょ。

関西が好っきゃねん
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気球の飛ぶまち加西・戦闘機「紫電改」ラジオ体操のふるさと

気球の飛ぶまち加西・戦闘機「紫電改」ラジオ体操のふるさと

まいどまいど! 約450体の石仏が並んでいることで有名な羅漢寺は、古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われ、全国的に知られている場所。 実際に境内に入ってみると、多くの石仏が並び、一体一体に表情が異なり、個性豊か。 そんな羅漢寺を後に、次におすすめしたい場所は、北条鉄道の停車駅の一つ法華口駅。 ここでは、1915年の創業当時から現存し、登録有形文化財に指定された駅舎があり、駅舎内には、パン工房が併設され、実際に販売されてまんねん。 店長はボランティア駅長。 フラワーセンターで年間を通じて美しい花を眺めながら、広い園内でゆっくり・ゆったりお散歩もできまっせ~! 兵庫県加西市では市内を走り抜ける北条鉄道が便利。 その他、一乗寺や法華口駅、五百羅漢にフラワーセンターなど、あちこちを一日でまわりたい場合はドライブがおすすめ。 自然豊かな兵庫県加西市で楽しむラジオ体操考案者・大谷武一氏ゆかりの地、緑に囲まれた自然豊かな古法華自然公園で楽しむキャンプなど、ドライブもなかなかよろしおまっせ~! また加西市内には防空壕や滑走路など戦争遺跡が数多く残る貴重な場所。

丸山総合公園
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丸山総合公園

ローラー式すべり台(高さ約110m、全長197mと155m)などの遊具や広場などがある。 丘上にはギネスブックにも認定された世界最大の地球儀時計も。

玉丘史跡公園
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玉丘史跡公園

園内には玉丘古墳、クワンス塚古墳、陪塚第1号墳・第2号墳、壇塔山古墳、愛染古墳など計7基からなる玉丘古墳群をはじめ、広場や遊具などがある。 奈良時代には存在したとされる地誌「播磨国風土記」。 日本最古ともいわれる風土記は出雲、常陸、肥前、豊後に存在し、播磨国風土記には地名の由来や土地の伝承などの様子が記載されているとか。 播磨国風土記に記載されている根日女は、播磨国賀毛の里を治める国造許麻の娘として生まれた。

愛染古墳(移築復元)
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愛染古墳(移築復元)

古墳時代に築造された円墳。

玉丘古墳
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玉丘古墳

全長約109m、幅約54m(前方部)、約64m(後円部径)で墳丘が3段築成。 兵庫県下では6番目の規模を持つとか。 家形、鶏形など円筒埴輪を中心に出土。 当地は根日女と二人の皇子との出会いから始まる根日女悲恋の物語の舞台。 「播磨国風土記」賀毛郡の条に記述されている。

播磨下里駅
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播磨下里駅

北条鉄道北条線の停車駅の一つ。 無人駅ではあるが、特定日には寺院「下里庵」として駅事務室を開放、住職がボランティア駅長として、乗車券を臨時委託発売する。 僧侶は鉄道が趣味であるといい、ボランティア駅長として駅と寺院を合体させた下里庵を開設。 勤行(読経)・座談会などが月に2回開催されるとか。 1917年、播州鉄道の播鉄王子駅として開業。 1923年、播丹鉄道となる。 1943年、播丹鉄道の国有化により日本国有鉄道となり、播磨下里駅に改称。 1985年、北条鉄道となる。 2006年、駅事務室を寺院「下里庵」として、特定日に委託営業開始。 2014年、プラットホームが登録有形文化財に登録。

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子午線のまち・明石を旅してイチローと出会う

子午線のまち・明石を旅してイチローと出会う

まいどまいど! 兵庫県では世界遺産に登録された姫路城が有名ですが、明石にも明石城っちゅう城郭があったことをご存じでっしゃろか。 現在の明石城には天守閣がなく、日本庭園など明石公園として現存するのみですが、宮本武蔵と縁があるなど意外な一面も。 そんな明石の魅力を発信しようと明石の玄関口の一つである明石駅前には明石観光案内所が開設。 明石市の明石たこ大使に任命された「さかなクン」と出会えるかも!? また、明石は日本の標準時子午線の通る町として知られ、明石の天文科学館が開設され、星のこと・宇宙のことなど天文学を中心に展示、紹介。 さらに兵庫県神戸市の「グリーンスタジアム神戸(ほっともっと神戸)」に近いことから当時のオリックスブルーウェーブ(現在のオリックスバファローズ)の選手らが通っていた名店も。 現在もオリックスブルーウェーブに所属していたイチロー(鈴木一郎)選手のサイン色紙が展示されているなど、一流を身近に感じることのできる一面も。 ほんで何やら最近ではキャンピングカーやタープテント専用のRVパークなどを兼ね備えた施設明石ウォーターフロントパーク GRAVAも人気を集めているとか。

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