九華公園(桑名城趾)

桑名城天守跡

桑名城は揖斐川を利用した水城で、城内から船で川に出ることができた。天守閣は四重六層の勇壮なものであったが元禄十四年（1701）の大火で消失し、以後は再建されなかった。門や櫓の数は多く、享和三年（1803）の記録には本門や路地門などを合わせて六十三ヵ所、櫓は九十五ヵ所とある。

三重県の有名なお花見スポットです🌸桑名城趾ということもあり、お堀で囲まれています。春にしては暑い日でしたがお堀で囲まれているからか、涼しげでした。たくさんの人で賑わっていますが、広いのでお花見スペースは十分あります✨屋台がたくさん出ていました。

桑名市にあります。

関ヶ原の合戦を生き延びた千姫は、桑名藩主 嫡男の本多忠刻と婚姻を結んだ。大阪城落城から江戸へ戻る途中の七里の渡しの船内で、忠刻を見初めたのがきっかけだという説がある。