そうだ、京都に行こう⛩🍁🍱
京都そうだ、京都に行こう⛩🍁🍱
京都中心部の人気エリア「河原町三条」に泊まって、周辺にある観光スポットを歩いて巡ってきました🚶♀️ 京都は日本のみならず世界中の旅行者が押し寄せる一大観光地としてお馴染み。 もちろん嵐山や清水寺などの定番スポットは外せませんが、いつもとは違った場所に足を運んで歴史情緒漂う風情を味わうのも良いものです。 このプランでは少しユニークな角度から京都の魅力をご紹介します👀🔎
このプランの行程
14分
朝食プランは要事前予約
9分
1000年以上の歴史がある世界遺産の神社⛩
4分
参拝帰りに「みたらし団子」はいかが?
14分
要事前予約
8分
7分
4分
日本初上陸!アメリカ発祥のカフェ
11分
入浴料♨️490円
9分
なるべく早めに予約するのが理想
このプランのスポット一覧
「京都駅から近く、観光に便利なロケーション」を条件に見つけたホテル。 最寄り駅「河原町駅」からは徒歩5分 1泊6,000円なのに旅館に泊まっているかのような気分が味わえるビジネスホテルといったところでしょうか。
日本の伝統美を感じさせるリビングロビー
宿泊客が自由に利用できる空間がおしゃれすぎて思わず写真を撮ってしまいました。 壁面にはご覧のように金ピカの装飾が施されているのですが、意外や意外!居心地の良さが最高なんです😂 木製の大きなテーブルが置かれているのでデスクワークなどがある方はこちらを利用するのも◎ コーヒーも無料で飲めますよ☕️
客室には、なんと抹茶の用意まで😳
ホテルや旅館に泊まると必ずと言っていいほど見かけるのが、インスタントのコーヒーや紅茶。 ホテルによってはTWGの紅茶が用意されていたりと、地味にテンションが上がるパートですよね。
スポット内のおすすめ
こちらのホテルには抹茶が用意されていました🍵 実に京都らしい粋なサービスといえます。 しかも自分で抹茶作りを体験出来るだなんて…🥺 セルフながら、逆にありがたいという🙏
客室には広々としたバスタブ付き
シティーホテルあるあると言えるのが、ユニットバスタイプの狭いお風呂にリンスインシャンプー。 もはや当たり前すぎて今回の旅行でもシャンプー類はあらかじめ持参していたのですが…なんとオシャレなボトルが備え付けられているではありませんか! 実際に使ってみたのですが、洗い上がりも良い感じでした☺️
翌朝は旧三井家下鴨別邸で朝食をいただきました。 ここは大正14年(1925)に完成した豪商・三井家の旧別邸、かつては別の場所にあったそうですが明治期に下鴨神社の参道近くに移築されたのだとか。 国の重要文化財として保存されており、見学者用に内部が一般公開されている建物ですが、事前に予約すれば朝の開館まもない静かな時間帯に朝食を楽しむことができます。 ここではその様子を少しだけレポしていきたいと思います✍️
建物の中はこんな感じ (寒い時期だったので景色は少し寂しいですね)
三井家が別邸として所有していた建物を実際に訪れるだけでも、なんだか心にグッとくるものがあります。 朝食を予約した人は通常非公開の3階望楼も見学することができます。 特別公開期間は混み合うので、ほぼ貸切状態で建物を見学できるだけでも、もはや奇跡といえます。
京の精進料理 泉仙の仕出し朝食
朝食プランは3,500円 + 500円(入館料) 到着すると既にテーブルに朝食が用意されていました。
雰囲気はこんな感じです🤩
朝食プランを予約すると通常非公開の主屋2階座敷、2階居室(個室)でゆっくりと朝食を楽しめます。
スポット内のおすすめ
朝食のラインナップも豪華そのもので朝からとても幸せな気持ちに浸らせてもらいました🥰
内部の写真をいくつか撮影したので載せていきます📸
スポット内のおすすめ
スポット内のおすすめ
旧三井家下鴨別邸から徒歩すぐの場所にある神社⛩ 朝から清々しい気で溢れたパワースポットを参拝して気分リフレッシュ。 ここは京都に数多くある神社の中でも、最も長い歴史を有するといわれる場所の1つです。詳しい創建年代は定かではありませんが、およそ7世紀頃に創建されたのではないかとされています。 勝利、導き、厄除、縁結び、子宝、安産、子育て、交通安全など、様々なご利益があるといわれるパワースポットです。
さざれ石
みたらし団子発祥の店、加茂みたらし茶屋。 今やどこでも当たり前に見かけるみたらし団子ですが、発祥の店となれば見逃すわけにはいきません。 せっかく京都に来たのだから、お腹が空いていなくても気になるものは手当たり次第に食べまくります。 創業は1922年、意外と最近なのが驚きです。
3本で420円
焼きたてのみたらし団子を店内でいただきました。 焦げ目が良い感じですね。 お持ち帰りも出来るので、お土産にもぴったり!
今回の旅行では梅酒の手作り体験をしてみました。 蝶矢といえば梅酒、その反対も然りと言っても過言ではないほど有名ですが、その蝶矢さんがプロデュースするだけに見逃すわけにはいきません。 梅酒は個人的に好きなお酒の一つなので、いつか手作りしてみたいなと思っていました。 インスタでも見ていたスポットなので、まさに念願叶っての予約です。
「梅シロップor 梅酒」から手作りしたいものを選ぶ
ということで、こちらもレポしていきます✍️ 今回は2種類の梅酒をつくることにしました。 つくり方はご覧の通り、スタッフさんが付きますが紙でわかりやすく説明してくれるのもありがたいですね。
梅を選ぶ
まずは梅を選びます。 蝶矢では梅の特徴を一つずつしっかりと説明してくれるので、自身が作りたい梅酒のイメージに合わせて品種をチョイスします。
梅の風味をシロップでテイスティング
肝心の風味ですが感じ方は人それぞれなので、スタッフさんが簡単に説明した後、各品種の梅シロップを少しずつテイスティングしました。 ショットグラスですが、中身はお酒じゃないですよ。
シロップ × お酒
テナントに置かれたシロップとお酒もまたなんとお洒落なことでしょう。
品種ごとの特徴
梅にもたくさん種類があるんですね。 何事にも言える事ではありますが、少し掘ってみると大抵の事柄って底なし沼級に深いと感じます。
砂糖も梅酒の味を左右する重要な調味料?
お次は砂糖の種類を選んでいきます。 砂糖といえば料理にも度々使用される調味料ですが、どうやら酒造りにおいても重要な要素を兼ね備えているようです。
いかがでしょうか?
私が選んだのは、こんぺいとう。 味うんぬんというよりは、単にフォトジェニックだからというのが理由です。笑
梅 × こんぺいとう
その結果がこちら カラフルなこんぺいとうが映えますね。 今まで何度かお土産などで金平糖をもらったことがあるのですが、食べ方がよく分からず困っていました。 この旅で梅酒作りに使えるということを学んだので、今後は金平糖で梅酒を作ろうと思います。
4種類から好みのお酒を選ぶ🥃
ホワイトラムとウォッカをチョイス 選ぶお酒によって梅酒の飲み口が変わるそうです。 お砂糖も選べるので、組み合わせは何通りも存在します。
完成形はこちら
左2つは私、残りが友人の梅酒です。 こんぺいとうが入っているだけで見た目が一気におしゃれになりますね💕 10日くらいは一日に何度か振る必要があるのですが、手作りのお酒が飲める日を楽しみに毎日を過ごしました。 ユニークなお土産にもなりますよ。
お昼はSNSで見かけて気になっていた「おばんざい」のお店へ。 普段何気なく耳にするおばんざいですが、案外その意味を知る人は少ないはず。私自身もよく知らなかったので、この機会に調べてみました。 おばんざいとは、昔から京都の一般家庭で作られてきた惣菜の意味で使われる言葉なのだそう。漢字だと「お番菜・お晩菜・お万菜」って書くようです。 ここ京菜味のむらでは、贅沢にもその詰め合わせがいただけるのです。
雅ご膳 1,750円(税込)
注文したのは、見た目が最も豪華である雅ご膳。せっかくの旅行なので、少し贅沢なメニューを選びました!
看板メニューは湯葉丼
雅ご膳にはご覧のような湯葉丼が付いています。このお店の看板メニューらしく、美味しくいただきました。 おかずだけでも十分豪華なのに、ご飯と味噌汁まで付いてびっくり。 値段だけ見たら少し高く感じますが、食事のボリュームを考慮すると納得。 色々な料理を少しずつ楽しみたいという方は必見です。
- アプリで地図を見る
次に向かったのは、新風館。 観光スポットって感じではないのですが、奈良に住む友達におすすめされたので足を運んでみました。 ここは1926年(大正15年)に建てられた旧京都中央電話局を利用した複合施設です。館内にはホテルやカフェなど計20店舗に及ぶテナントが入居しています。 元々電話局であっただけに、建物はかなり広いです。 奥にはおしゃれな中庭が設けられていて、古い建物とは思えないほどモダンな雰囲気が漂っています。 日本の伝統に近代的な要素を取り入れたおしゃれな雑貨を多く取り揃えているので、買い物がてら覗いてみると良いでしょう。
新風館で見つけたアート作品
みんなで作るアート作品を発見。 一人ひとりの願いが書かれた付箋も、無数に集えば思わぬアート空間に仕上がります。 遠くから眺めても、近くで見ても楽しいスポットだなと思いました。
新風館のカフェにて小休憩☕️ しばらく歩き続けたので、ちょっとコーヒーを飲みに立ち寄ってみました。 館内にはレストランやカフェがいくつか入っています。Cafe Kitsuneも気になったのですが、スタンプタウンの方が広々としていて開放的な感じだったので、こちらを選びました。
スタンプコーヒーロースターズ
ここのカフェ、実はアメリカ発祥で新風館の店舗は日本1号店なのだそう。初上陸と知れば、もはや行かない訳にはいきませんよね!
淹れたてのドリップコーヒー
こちらではハンドドリップを注文しました。ラテやカプチーノも良いのですが、目の前で淹れてくれるのって、なんだか気分が上がりませんか?
ハンドドリップ 550円
注文してから淹れてくれるのに、550円って安くないですか? スターバックスのドリップコーヒーは作り置きですがトールサイズで340円程度だった気がします。 別にスタバが悪いわけではありませんが、200円だけ多く支払うだけで特別感が味わえるなら、こっちの方が良い気がします。
店内はこんな感じ
個人的に電気のインテリアがかなりツボで、思わず写真を撮ってしまいました。 今回は日中に訪れましたが、少し暗くなり始める時間帯も雰囲気が良さそうです。
1日動いた後は、JR京都駅付近の梅湯へ。 外観にはデカデカと「サウナの梅湯」と書かれていますが、列記とした銭湯です。 昭和感漂う雰囲気が堪りません。 漂うというよりも...溢れ出ていますね笑 京都といえば神社仏閣がメインといったイメージがあるかもしれませんが、実は銭湯が多く残る街でもあるのです。 梅湯は銭湯好きの間でも噂される、いわば伝説の存在。 ここを訪れるのは、今回の京都旅行の1つでもありました。
古き良き『ゆ』の暖簾
テルマエロマエを連想させる『ゆ』の暖簾を潜って中に入ります。
番台の横に野菜
中に入るや否や、いきなり野菜を販売するコーナーがあってびっくり。 銭湯なのに野菜を売っているという、ギャップも梅湯ならではと言ったところでしょうか。 微妙に直置きなのも好感が持てます。
周辺には他にも梅湯グッズが
近くには梅湯のデザインが施されたTシャツなど、様々なオリジナルグッズが。 これは京都の大学に通う学生たちがデザインしたものなのだそう。 銭湯だけだと経営が厳しいので、そこを補うために一役買っているのだとか。考えましたね💡
入浴は1人 490円
気になる入浴料金は1回 490円。 ホテルや旅館に泊まるとシャワーなどは必ず付いていますが、あえて銭湯に足を運んでみるのも、また違った京都の楽しみ方だと思います。 銭湯には、銭湯の良さがある。 世の中の銭湯好きは、そう口を揃えます。 時代の変化によって少しずつ数を減らし続けている銭湯ですが、なるべく多くが存続し続ければ良いなと思います。
私の京都旅は、まだまだ始まったばかり。 「そうだ、京都に行こう」と思い立ったなら、夜まで時間の無駄なく満喫したいものです。 ということで、先斗町(ぽんとちょう)へ行ってきました。 ホテルからさほど離れていないのですが、ここは夜の方が趣があって素敵なので、あえて夕食時に訪問しました。 この辺りの飲食店はチェーン店でない限り、事前に予約しておくのが無難です。
余志屋
今回は釜飯が美味しいと噂の余志屋へ。 隠れ家的なお店で、看板を見逃したら全く違う場所に辿り着いてしまうようなロケーション。 高級そうな雰囲気ですが、値段は案外リーズナブル。 食事もとても美味しいので、先斗町で飲食店をお探しの方にはぜひ利用してみていただきたいです。
食べたものを載せていきます
スポット内のおすすめ
斬新な白和
ほうれん草の上に真っ白なムース。 実はこれ、白和なんです。 こんな白和みたことありますか? いちごとほうれん草を一緒に食べるって発想は無かったのですが、意外といけます。 思わずお代わりしそうになりました。 おっと、いけない! 財布の中身を覗いてからにしないといけませんね。
余志屋といえば、釜飯。
余志屋に行くなら、釜飯だけは絶対に譲れません。 釜の大きさは1人でも全然平らげられるサイズ 期待通りのおいしさです。
人生最高のカラスミ
個人的にカラスミが好きで色々なお店で食べているのですが、ここのカラスミは人生最高レベルの絶品でした。 お酒が進みます🍶 で、財布の中身をまた覗くというお決まりのパターン
スポット内のおすすめ