海も山も空も堪能!兵庫・但馬を行く
兵庫海も山も空も堪能!兵庫・但馬を行く
兵庫県の北部は冬のスキーだけではなく、たくさんの見どころがあります。自然、食べ物、温泉、歴史…どの年齢層でも存分に満喫できること間違いなし!!足早ではなく、ゆっくりまわってみませんか?新たな発見あればご報告くださいね。
関西の奥座敷と呼ばれる城崎温泉は、多くの文豪に愛された1300年の歴史を持つ風情ある温泉地。いまや、国内外からたくさんの方が訪れる有名温泉地になりました。 お宿が少ない城崎では「七つの外湯巡り」を主としているとか...。みなさん、ゆかたにカラコロと下駄をならしながら湯めぐりをたのしんでらっしゃいました。 七つの外湯巡りをするなら「外湯巡り券(ゆめぱ)」がオススメ!大人の方なら1200円(小人600円)で一日入り放題です。(各外湯で買えます)
七つの外湯巡り~駅舎温泉「さとの湯(ふれあいの湯)」
城崎温泉駅からすぐのところにあるさとの湯、広々とした開放感にあふれたお風呂です。2階に大浴場、3階に露天風呂と言う珍しい造りも楽しい(^^♪ 外には足湯もありますよ。電車の待ち時間にも利用できますよね。 *13:00~21:00open/大人800円 ・小人400円/㈪定休
「地蔵湯(衆生救いの湯)」
ご利益:家内安全・水子供養 近代的でモダンな建物が特徴。入り口にある大きな石燈籠も目を引きます。朝早くから開いているのがうれしい。湯船はひとつですが広くてゆったり入浴出来ます。 *7:00~23:00open/大人600円・ 小人300円/㈮定休
「柳湯(子授けの湯)」
ご利益:子授安産 七つの外湯の中でいちばん小さい柳湯。深くて熱いめのお湯が気持ちいいですよ。正面と裏に足湯があります。 *15:00~23:00open/㈭定休 大人600円・小人300円
「一の湯(開運招福の湯)」
ご利益:合格祈願・交通安全 温泉街のちょうど真ん中あたり、玉橋そばにあり城崎らしいたたずまいを見せています。山肌をくりぬいた野趣あふれる洞窟風呂にぜひ!家族風呂も! *7:00~23:00open/大人600円 ・小人300円/㈬定休
「御所の湯(美人の湯)」
ご利益:良縁成就・火伏防災 寺社のような風格ある外観で一番人気のお風呂だそうです。今回、こちらに入らせていただいたのですがGWと言う事もあってか人人ひと!すごかった! サウナや滝を眺めながら入れる露天風呂も完備! *7:00~23:00open/第一・三㈭定休/大人800円・小人400円 この他にも「まんだら湯」、「鴻の湯」もありますよ。
城崎の風景
柳が揺れる石造りの橋…城崎を思い描くとこの風景が頭に浮かびます。 志賀直哉、島崎藤村、与謝野晶子といった名だたる文人も城崎を訪れ、その自然や温泉を愛したそうです。
日が暮れてからも楽しい♪
海が近い城崎では新鮮な魚介類はもちろん、但馬牛や地ビールなども味わえます。温泉街を歩けば様々な食べ歩きも!
ご当地マンホール~きのさき~
桜と石橋ですね。
円山川に沿って河口を目指すとその東岸に玄武洞公園があります。 160万年前に起こった火山活動によって山頂から流出したマグマが、冷えて固まる際に生み出した規則性のある六角形の割れ目(節理)がむき出しになり「柱状節理」と呼ばれるものになったそうです。 玄武洞と言う名は1807年、儒学者の柴野栗山氏がこの地を訪れ、節理の断面が六角形の亀の甲羅に似ていることから古代中国の四神のひとつである「玄武」からヒントを得、名付けたのだそうです。 玄武洞、青龍洞、白虎洞、北朱雀洞、南朱雀洞の5つの洞から構成されぐるりと見学することができます。 あなたも太古の息吹を感じてみませんか?
①「玄武洞」
すぐ下にある玄武洞ミュージアムに車を停めいざ、公園内へ。階段を登るにつれ眼前にその姿を現します。巨大すぎて目に入りきらない…そんな印象です。思わずわ~~ぁと声が出ます。 こちらが公園の中心にあるイチバン大きい「玄武洞」。石柱が縦横無尽に広がるさまがなんともフシギな光景です。
なんかスゴイ…💦
ぽっこり開いている穴は岩を採掘した跡。切り出しやすかった玄武岩は、人間の手で採掘されました。ここに存在する洞は採掘跡。 地底人が掘ったわけではないのですね。雰囲気としてはそんな感じですが。
ガイドもしていただけます
遊歩道が整備され順を追って洞を巡れるようになっています。有料でガイドさんの説明を聞く事もできますよ。
②白虎洞
こちらでは節理が横方向に広がっていました。なんともフシギです。青龍洞の節理より細いのですが、これは溶岩が急激に冷やされたことを意味するのだとか…。最も近くで見られるのがこの白虎洞です。
③北朱雀洞
公園のいちばん奥にある北朱雀洞。細かな石柱が様々な方向を向いて形成されています。自然の神秘を感じずにはいられません( ゚Д゚)
④南朱雀洞
北朱雀洞と並んでいる南朱雀洞。…。ここは節理が見られません。溶岩流の先端にあたるからだそうです。近づいてよくみると、ガスが抜けた穴みたいなのも見られます。
⑤青龍洞
こちらもスゴイ!見上げるような迫力ある柱状節理です。高さ33ⅿ、幅は40ⅿもあります。まさに、龍が昇って行く…そんな風にも見て取れます。 手前に池があって天候によっては、節理が水面に映るそうです。
石塔の上に…
小銭を投げ入れ、上に乗ると願いが叶うとか…。 これらの奇岩は、「山陰海岸ジオパーク」を構成するジオサイトのひとつに数えられ、日本の地質100選にも認定されています。
公園から見える清流「円山川」
河口に近いからでしょうか、水量があり穏やかな流れです。新緑と川のエメラルドグリーンにも似た色合いがキレイなコントラストを生み出していましたよ。 円山川はラムサール条約に登録されていて希少な動植物を育む肥沃で広大な河川なんです。
玄武洞のすぐ下、円山川河畔にステキなミュージアムがあります。昨年オープンしたミュージアムには、世界から集められた”鉱物”がいっぱい!まるで、石の博物館です。好きな方にはたまらないのではないでしょうか。 また、ティラノサウルスなどの恐竜の化石も見られます。レストランでは但馬牛も味わえます。玄武洞とセットで楽しめますよ~。
アジアゾウの化石
脚の間をくぐることができますよ。その昔、この辺りでゾウの足跡が発見されているそうです。
鉱物量り売り
見ているだけで楽しい様々な石があちこちに!
JR玄武洞駅からのアクセスは?
ミュージアムの対岸にJR の駅が。こちらに行くには遠くの橋を渡るのですが、てっとり早くたどり着くには”渡し舟”が便利。駅を出たところに乗り場があり、片道300円で渡ってくれますよ。ちょっといい感じじゃないですか?( *´艸`)
豊岡杞柳(きりゅう)細工
杞柳(こりやなぎ)を編んだかご細工。国の伝統工芸品なんですって。繊細で丈夫、持ちやすいデザインで皇室の方にも愛用されているそうですよ。 体験コーナーでは、杞柳や藤を使ったかご編み体験ができます。
レストラン「GENBUDO」
写真は”かご手まりむす膳”(1800円・要予約)。但馬牛の焼き物がついています。他にも、玄武洞カステラなどのデザートも充実。 円山川を眺められるテラス席もおすすめです。
フルーツの街、豊岡市でぜひ訪れてほしいのがココ、「百果園」さん。果物屋さんなのですがフルーツパーラーも併設されていて旬のフルーツを使った手作りスイーツがいただけるんです。 朝から地元の方々がモーニングを楽しまれていました。
店内の様子
普段使いのものから贈答用まで、バラエティ豊かにフルーツが並んでいます。
今はやっぱりいちごですねっ!
豊岡産のものも! 甘い香りがお店を包んでいました。
持ち帰りもOK💗
ソフトクリームにフルーツサンド、ロールケーキなどわくわくするほどたくさんの種類のスイーツがテイクアウトOKとなっています。 中でも…↓
コレコレ!
フルーツのタルトです。様々なフルーツがのったタルト。小さいものなら90円から購入できます。 ちょっとした手土産にいいでしょ? もちろん、店内でもいただけます。
カフェはこちら
朝からにぎわっていました。やはり、女性が多いですね。みんな好きですものね♥
フルーツモーニング
モーニングメニューにもフルーツが…。 フルーツサンドにサラダ、プチフルーツ盛り合わせ…これに本日のおすすめジュースとして100%のはっさくジュース(コーヒーでもOK)がついて450円。はっさくジュース、絶品です。 モーニングは9時から11時の提供。
フルーツたっぷりワッフル
焼き立てのフワフワワッフルにいちごとベリーを添えて…。 さわやかなバニラアイスもうれしいです~。
フルーツパフェ(M)
いったい何種類のフルーツがのってんの?もう、スイカもお目見え。中のアイスもあっさりしておいしいんです。これで580円!コスパもサイコー。
お昼ご飯は出石町でおそばをいただく事に。 ここ沢庵さんでは、主に北海道産のそば粉を使用し、そば殻をのぞいた抜き実を挽き込み渋みと甘み、コクのバランスを重視されているそうです。繊細だけど深みのあるおいしいお蕎麦でした。
スゴイ!テーブル!
無垢の栃の木でできているのだとか。いい雰囲気です。
特徴的な出石そば
「出石そば」1人前です。5皿出てきます。薬味は大根おろし、ねぎ、とろろにたまごも。大きなとっくりにつけつゆが入っています。足りないかも…と思っていたのですがけっこうおなかがふくれました。追加もできますよ。(1皿120円)
ぶっかけそば(冷)
山菜や大根おろしがたっぷり入っています。するするとのど越しよくいただけますよ。
日本人にはおなじみのたまごかけご飯。ここ但熊さんは、そのたまごかけご飯の「聖地」と言われるお店なのです。ご飯は甘みのある「夢ごこち」を使用。たまごとの相性バッチリ! 敷地内には、他にも洋菓子店と農産物直売所もあり、週末には行列ができるほどのにぎわいとなるそうです。濃~い味の卵、一度味わってみてください。
究極のたまごかけごはん
味噌汁、漬物付きのたまごかけご飯定食は360円。大盛り460円。おかわり160円…。ナント!テーブルのかごに盛られているたまごは食べ放題!!( ゚Д゚) のりやネギもかけ放題~~👏
安国寺のドウダンツツジ
本堂越しに座敷の向こうに見える真っ赤に色づいているのは「ドウダンツツジ」。まるで、額縁の絵画を見ているよう…。樹齢100年以上のドウダンツツジの紅葉の見ごろは、11月中旬。
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山陰本線「香住駅」です。電車を降りると頭上の大きなカニさんが歓迎してくれますよ~~( *´艸`)
おっと!こんなものまで(笑)
シュール! 香住と言えば「カニ」なんですね。よ~くわかりました。 山陰本線のこの辺りの駅舎はどこもとても古く趣があります。グリーンに塗られた鉄筋にトタン板…。なんだか懐かしい景色です。
香住海岸の見どころ
山陰海岸ジオパークの一部でもある香住海岸でみられる奇岩や洞門が描かれています。 今子浦のかえるの形をした「かえる島」や、武士の鎧を連想するような柱状節理、「鎧の袖」など太古から続く地球の歴史を感じることができるのが山陰海岸!遊覧船から見物することができますよ。
ご当地マンホール~香住遍~
かに、いますね~~。
香住駅から5、6分ほど歩くと目の前にドーンと海が見えてきます!海岸にほど近いこちら、KAN-ICHIさんでランチをいただきました。香住で旅館を経営されている方が運営されているレストランとアウトドア用品を扱うショップが併設されています。海の青に映えるシックな黒の外観です。 海鮮、干物、但馬牛に八鹿豚…海の幸も、山の幸も味わえるとの事で楽しみやってきました♬ 他にも、水着のままで利用できるSea Houseや、缶詰作り体験などができるワークショップなどもアリ。ワクワクが止まらないKAN-ICHIさんです。
天井が高い開放的な店内
木をふんだんに使用した店内は海が見えて開放感バツグンですよ。 席もゆったりめなのでお子さん連れでも気兼ねなくお食事できそう。
ランチメニュー「朝トレギョギョギョ」
甘えび、活いか、ひらまさやつぶ貝などのお刺身と、自家製のこしひかり、お味噌汁に旬の一品…どれも香住で獲れたものばかりです。お醤油も地元の花房商店さんの甘い目のもので相性がバツグンでした。 もったりしたいか!こんな甘いのか!とうなってしまう甘エビ!絶品ですよ。
お味噌汁に入っていたのは…
わわっ!”カメノテ”🐢💦 ほんとに亀の手みたいなんだもん…ちょっとびっくりです。 中の身もしっかりいただけると説明していただいたのでトライしてみました。甲殻類なのだそうで、いいお出汁がでています。
「但馬牛ハンバーグプレート」
でた!あこがれの但馬牛~~💛 あの有名ブランド牛のルーツとも言われる但馬牛です。上品なうま味と肉汁が口の中に広がります。 ハーブソーセージやお野菜もたっぷり。
生のサザエなんかも売っていますよ
水槽の中にはサザエガゴロゴロ! 今が旬のいかや干物などの加工品、調味料など種類が豊富です。KAN-ICHIさんが自社で加工されているものもたくさんあり、試食もできるのでお好みのものを購入できます。
いろいろそろってます
聞いたことのないような名前のお魚もたくさんありました。 9月になったら香住かにの漁も始まるそうです。冬は松葉がに!今度はこの季節に来なくては!!!
ライフスタイルショップ
アウトドアグッズやお土産がオシャレにディスプレイされています。 香住の造り酒屋さんのお酒、”香住鶴”も購入できま~すっ。
周囲の景観がすばらしい~
眼前に海!田んぼでは収穫を待つのみの秋の実りが...。 冬のイメージが強い香住でしたが、優しさややわらかさも感じることが出来る旅となりました。
KAN-ICHIさんのお隣にあったカフェ。海を眺めながらお茶ができるとの事で訪問してきました。
白が基調の明るい店内
窓からの光も射し込み気持ちの良いお店です。地元の方がおしゃべりされていました。
テラス席から海!
まだまだ暑かったので出ませんでしたが...。こちらがテラスですね。波の音が聞こえてきます。
温泉仕込み海岸プリン
コレ、おいしかった~~。 プリンを蒸し上げる際に余部温泉の源泉を使われているそうです。 まったりとなめらかで懐かしいプリンですよ。
香住西漁港
プラージュさんから北へ歩いて行ったところに漁港発見。 いか釣り漁船がいっぱい。 そろそろいかも終わりだそうです。
100年間山陰本線の運行を支えてきた旧余部鉄橋の歴史を後世に継承すると共に、観光拠点として鉄橋の一部を展望施設として整備された。
地上40mの空中駅
展望施設への階段を登り切ると、かつての線路、そして現在の線路と「余部駅」が並行して存在していました。橋の上にも出られます。まるで空中散歩をしているかのような爽快感です♪
橋から眺める日本海
集落の向こうに見える日本海。潮風を感じながら遠望が楽しめる。
鉄橋の橋脚跡
真下にできた自由広場にちゃんとありますよ。昔と同じ真っ赤な姿で。
道の駅「あまるべ」
橋を仰ぎ見ながらお買い物。新鮮野菜に海産物も!!
今は目の前に
道の駅前には、鉄橋の主桁モニュメントが。記念撮影に最適。とにかくデカい!
かすみ 矢田川温泉
矢田川を包む緑豊かな山々と、田園を背景にした<大自然の庭園>とも言える趣を持った日帰り温泉。カルシウムナトリウム塩化物、硫酸塩高温泉。 大人620円/小人310円 10:00~21:00open
香美町に本社があるトキワさんのお酢。と~っても便利でおいしいんです!りんご酢をベースに、米酢、穀物酢などをブレンドし甘みも加えてあるので,酢の物はもちろんいろいろなお酢料理に使えるんです💛他にもポン酢、しょうゆ、万能だしなどバラエティー豊富にラインナップ。兵庫県下のスーパーや道の駅で購入できるよ(^_-)
へるし~かふぇ「さとの風」やってます
トキワさんプロデュースのお店。ヘルシーなビネガードリンクや、トキワの調味料と地元食材を使用したスープ、コーヒーなどが楽しめま「酢」!
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この金ピカの大仏さまは但馬の山奥…1200年の歴史を持つ「川会山・長楽寺」におわします。ここは、行基が開創した真言宗の名刹で、弘法大師も訪れたと伝えられているとか。 大仏殿に鎮座する3体の仏さまは、左から…阿弥陀如来像、釈迦如来像、薬師瑠璃光如来像。木像仏(しかも、金箔仏!)としては世界一の大きさだと言われています。
幾何学的な造形美の「大門」
日本で二番目に高い「五重塔」も必見。最上層からの眺めが素晴らしい。
「阿吽」の呼吸で守ります
大門の左右には8m余りの木彫仁王像が守門神として猛々しい形相で守っています。とっても鮮やか仁王さんですよね。 拝観料800円/9:00~16:00
但馬牛を産地で食することができるなんて贅沢ですね。。レストランでセットを注文すると地元の新鮮野菜のサラダがナント!食べ放題です。独自の牧場と市場を持っているのでリーズナブルな価格で提供することができるとか。
ブランド牛の99%が但馬牛のDNAを持っている!
だから肉質はバツグン!鉄板の上であつあつのまま提供されるので、最後まで調理したての味わいを堪能できます。
「日本で最も美しい村」認定・小代地区
山陰ジオパークの一部でもある小代。「新屋八反滝」は32mの高さを誇る名瀑。冬は滝全体が凍りつき氷の芸術が見られる。
「うへ山」の棚田
曲線の美しさが特徴の棚田。四季折々、カメラマンをうならせる景観が味わえます。
全国石楠花公園
ここには全国各地から寄せられた約7000本の石楠花~しゃくなげ~の花が鮮やかに咲き競います。見ごろは5月初旬。
日本屈指の高熱温泉。慈覚大師によって1150年も前に発見された古湯で、「荒湯」と呼ばれる元湯からは98℃の高温泉が湧きだしています。
足湯もありま~す
温泉の中心を流れる春来川沿いに足湯がもうけられています。もちろん、天然かけ流しよ(^^♪
日帰り入浴ならこちら!「薬師湯」
露天風呂やサウナが完備された共同浴場です。町の人たちにも愛され、いつもにぎわっています。刺激が少なく、新陳代謝を促し肌の老廃物を排出してくれるありがた~いお湯なのです。 *大人(町外者)500円/小人(町外者)300円/ 7:00~22:30open
夢千代像~モデルは主人公を演じた吉永小百合~
荒湯近くに建つ像。周辺には、出演者の手形が刻まれている。
湯村温泉博物館・夢千代館
NHKドラマの「夢千代日記」に使用した舞台セットや小道具を展示。エントランスを抜けると、そこは懐かしい昭和の街並みが…。 一般300円/小人150円 9:00~18:00
昨今、大人気の天空の城「竹田城跡」。完存する石垣遺構としては全国的にもまれで、虎が臥せているように見えることから「虎臥城」とも言われています。秋から冬のかけて見られる朝霧は、但馬地方の風物詩となっています。
日本の「マチュピチュ」危うし!
近年、観光客の激増で石垣が崩落しかかるピンチに陥っている竹田城。今は、史跡保護と観光ルート確保の為観覧できる場所が決められています。
春は桜が美しい
今度はこの季節に来たいデス。
最初に生野に銀が出たのは大同2年(807年)、その後 但馬守護職の山名佑豊が銀石を掘り出したことが開抗の起源となった。永禄10年(1567年)には、自然銀を多く含む日本最大の鉱脈が見つかり「銀の出ること土砂のごとし」と言われるほど産出量は膨れ上がった。
戦国の英傑たちの目にもとまる
信長、秀吉の直轄時代を経て、慶長5年(1600年)家康が但馬金銀山奉行を配置、以後 徳川の財政を支えてきた。全長1000m、約40分かけて歩く「坑道内コース」1200年の歴史とロマンを体験してみませんか?
GINZAN BOYZが待ってます笑笑
坑道内のあちこちにいる超スーパー地下アイドル"GINZAN BOYZ"のみなさんにも注目したい。メンバーは総勢60人❗️ 一人ひとり名前もあります。サインだってあるんです。
生野名物「ハヤシライス」
昭和30~40年代に鉱山職員の食卓で食べられていたのがハヤシライス。当時の人びとにとってはモダンでハイカラな食べ物だったのでしょうね。
大町藤公園の藤棚
山陰随一の規模を誇り、敷地内には最長145㎝にもなる藤の花が咲き乱れ、夜、ライトアップされた藤は幻想的な世界を作り出します。 見ごろは4月下旬~5上旬。
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昭和47年に作られた人工湖。周囲約12km、貯水量は1800万立方mの静かな湖です。 釣りのメッカとして知られ、休日には多くの釣りファンで賑わっています。コイ、マス、へらブナ、ブラックバス、ブラウン・トラウト、ブルーギルなどいろいろな魚が釣れるそうですよ。 また、冬の期間はワカサギ釣りができます。 貸しボートもありますので、家族みんなで楽しめます。
湖面に佇むお社
湖の中央には安全を願って建てられた淤加美(オカミ)神社です。湖面に浮かぶ姿は幻想的です。 秋の紅葉シーズンには真っ赤に染まった山々が美しいです🍁
魚ヶ滝
黒川渓谷にある滝。水流が多いので小さいながらも轟音でした。案内板をみながら車道から降りることができます。左右の大きな岩まで行けば滝をすぐ近くで見れるのでド迫力です❗️❗️ 夏には川遊びにみなさん来るのだろうなぁ。天然のウォータースライダーですよ💦💦滝のすぐ下は淵になっていてまるでプール❗️楽しそう〜😆
蔵をイメージした造りの道の駅。地域の生産者から毎日届く果物や野菜など豊富な品揃えが自慢です。但馬のお土産もここならすべて手の入るほどのラインナップ! ドライブ途中にホッとしませんか?
八鹿豚が食べられるお食事処アリ
肉質はやわらかく、脂身は上品な八鹿町産の八鹿豚がトンカツや豚まんになってお待ちしています。
極楽ごくらく~♨
山並みを眺めながら入れる足湯を併設。タオルの販売もありますのでご心配なくお寛ぎを…。
とがやま温泉天女の湯
ここのお湯はお肌に潤いをもたせる成分、炭酸水素イオン(重曹)を豊富に含んでいます。お食事処も完備。ゆっくりくつろぐことができます。 大人600円/小人300円 10:00~22:00open
但馬長寿の郷 Gohanya / ごはんや
名物「トロ箱弁当」! 但馬の山海の幸、新鮮素材をいっぱい詰め込んだ大人気メニューです。 定食メニューも充実しています。