休日の選択肢を広げる総合おでかけ情報サイト
あかん!京都、えらいおもろすぎる!
まいどおおきに! 千年の都・京のまちには関西だけやなく遠くは海外からもぎょうさんの観光客が押し寄せ、にぎわおうてはりまんねやけど、ここのプランでは地元・京都府民でも知りはれへんような名所も含めてご案内していきまひょ。 京の都には「清水の舞台から飛び降りる」っちゅう日本の故事・諺の由来にもなった清水寺、「絶景かな!絶景かな!」っちゅう台詞で知られる南禅寺、球技の神様、落語の神様、美人の神様、芸能の神様、髪の毛の・・・髪様!?もおすすめ。 ほんでそれら観光名所に向かう道中でも、京の魅力を味わおうていただきたいさかい、京の都を流れる鴨川沿いで川床の先斗町、伏見稲荷すぐそばで京地酒、嵐山で湯葉の名店、ご家族やご友人など幅広い世代で楽しめる京都鉄道博物館、マンガミュージアムもおまっせ。 ほんでさらに、肉じゃが、海軍カレー発祥の地の赤レンガパーク、西日本最大級規模を誇る丹後王国食のみやこなど京の都の「おもろいもん・おもろいとこ」だけを抜粋し、それだけを追求したおでかけプランでおます。 是非この機会に知る人ぞ知る穴場も併せて京の都を巡ってみはったらどないですやろか。 ぜひ、参考にしておくれやっしゃ。
普門山 蟹満寺
宗派は真言宗智山派。 山号は普門山。 本尊は観音菩薩、銅造釈迦如来坐像(国宝)。 600年代、創建。 1711年、智積院の僧亮範が入寺し再興。 当地の地名は綺田(かばた、古くはカニハタ・カムハタ)で、「蟹幡」「加波多」等と表記され、今昔物語集で知られる蟹の恩返しの伝承で有名。 その昔、農家を営む父娘が住んでいた。 娘はある日、村人が獲る蟹を哀れみ逃がした。 父はある日、田で蛇に捕まった蛙を助けようとしたときに「娘を嫁にやるから蛙を助けて欲しい」と発言。
木津南配水池
愛称は、タツタタワー木津川市。 1999年、関西学研都市により、木津川市州見台の配水塔を建設。 高さ約47m。 イメージは、地元の特産品タケノコ。 施設内では約8000tを貯水することができる上下2つのタンクを備え、高低差を利用して地域に配水する。 頂上付近にあたる展望室からは木津川市内はもちろん東大寺大仏殿を望むことができる。 タツタタワーのタツタとは命名権(ネーミングライツ)募集により大阪府東大阪市に本社を置く電線・電子材料製造の「タツタ電線」との契約が成立したことから。
ログイン