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関西が好っきゃねん
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まだまだ夏は終わらへん!俺たちの青春が詰まった湘南

まだまだ夏は終わらへん!俺たちの青春が詰まった湘南

まいどまいど! 関東地方を代表する人気観光地の一つっちゅうたら、やっぱり湘南かもしれまへんな。 場所は神奈川県藤沢市にあり、湘南モノレールや江ノ島電鉄 小田急電鉄が走り抜ける。 向かう先はもちろん江ノ島。 島の中心部には江島神社が鎮座しており、連日、ぎょうさんの観光客・参拝客でにぎわってまんねん。 境内には日本初の野外エスカレーターがあるとか。 ほんでまた名産といえば、海産物であり、特にシラス。 参詣道のいたるところでシラスを販売するレストランがあり、シラスの他、マグロやサザエなど、四季折々の名物を味わうことができまんねん。 さて島を一周したあとには湘南海岸公園へ。 海辺ではヨットやサーフボードを楽しむ人の姿、砂浜や波打ち際で遊んでいる人の姿も。 また、新江ノ島水族館もあり、小さなお子様から楽しめるスポットが盛りだくさん。 そして何よりも小田急電鉄の駅舎が・・・中華料理店!? さあ、俺たちの青春を探しに湘南へ出かけよう。 外は大雪でも俺たちの夏はまだまだこれからやで~♪

湘南すばな通り
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湘南すばな通り

昔ながらの雰囲気が漂う商店街。 商店街には飲食店や居酒屋、雑貨店などが立ち並ぶ。 最寄りは江ノ島電鉄江ノ島電鉄線の江ノ島駅、小田急電鉄江ノ島線「片瀬江ノ島」駅、湘南モノレール江の島線「湘南江の島」駅。 すばな通りの「すばな」とは、近くを並行して海に向かって流れ込んでいる境川の鼻先という意味。 江戸時代、江ノ島に鎮座する江島神社の参詣道としてにぎわい、古くから旅籠や土産屋が軒を連ねていたとか。 戦後には海水浴やマリンスポーツのメッカとして賑わう。

湘南海岸公園
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湘南海岸公園

神奈川県藤沢市南部、片瀬・鵠沼両地区の相模湾に面する県立公園。 富士山を中心に、右に丹沢、左に箱根・伊豆半島の山々が連なり、伊豆大島、利島まで一望できる。 主に新江ノ島水族館、なぎさの体験学習館、サーフビレッジがある。 1928年、湘南海岸一帯に「魚附砂防林」のクロマツの植林を開始。 1936年、湘南海岸公園道路、通称・湘南遊歩道路という神奈川県道片瀬大磯線の敷設。 自動車道の両側に歩道「逍遙道」、鵠沼・片瀬間には「乗馬道」も設置。 藤沢町会は1940年に予定されていた東京オリンピックに備えて、鵠沼プールを建設するも日中戦争により東京オリンピックは返上、町営鵠沼プールとなった。

新江ノ島水族館
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新江ノ島水族館

1950年代、六大映画会社の一つ日活社長の堀久作氏は湘南海岸に水族館建設を計画。 1952年、江ノ島水族館を設立し、1954年に「水族館(1号館)」が開業。 魚類を飼育する部分と、標本やクラゲの飼育、エドワード・S・モースの江ノ島臨海実験所 に於ける功績を称える展示が中心。 1957年、児童海水プールの営業開始するも1963年に閉鎖され、3号館「海獣動物園」が開園。 1957年に公開された日活映画「鯨箱根を越ゆ」では上映時間29分、江の島水族館マリンランド開園時の様子の記録映画が公開され、ハナゴンドウが静岡県の伊豆・安良港から輸送される様子が描かれている。

片瀬江ノ島駅
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片瀬江ノ島駅

小田急電鉄江ノ島線の停車駅の一つ。 駅舎は竜宮城を模したデザインであることが特徴で、関東の駅百選に選定。 1926年、東海土地電気は江ノ島電気鉄道(江ノ島電鉄と改称)に譲渡。 1928年、江ノ島電気鉄道は東京電燈経営の軌道線(現在の江ノ島電鉄線)を買収。 1929年、鎌倉郡川口村西浜で開業。 2020年、新駅舎が完成。 江ノ島電鉄は「江ノ島駅」であり、片瀬海岸が付近にあることから「片瀬江ノ島」と命名。

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