いつもの休日を楽しみに

 休日の選択肢を広げる総合おでかけ情報サイト

おでかけプラン

関西が好っきゃねん
関西が好っきゃねん

プランにスポットを追加しました

北陸・福井の敦賀(つるが)で日本海を楽しむ

北陸・福井の敦賀(つるが)で日本海を楽しむ

まいどまいど! 日本海近海で獲れた新鮮なお魚は美味しいと評判で、石川県金沢市や富山県富山市でも人気を呼んではりまんな。 そんな中で、関西地方から見て身近に感じる北陸地方の一つといえば、福井県。 兵庫県、そして、京都府のお隣で、福井県の敦賀市を散策してみることにしましてん。 毎年、冬になると日本でも有数の豪雪地帯の一つとして知られ、富山や石川、そして、福井などでは雪が降り積もりやすい場所で有名でんな。 関西地方からはJR西日本が便利。 JR西日本の京都府、滋賀県を経由して訪れた湖西線の敦賀駅を出るとそこはまるで別世界。 駅前には松本零士さん作品の「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の像が並べられ、観光客の目を楽しませてくれまっせ。 ほんで、その奥には神宮があり日本三大鳥居に数えられる大きな鳥居を眺めながら、北へと向かうと力強い波音が聞こえてくる日本海。 ここで、冬の味覚であるカニなど海の幸を堪能しつつ、敦賀名物の敦賀ラーメン、敦賀発祥として知られるソースカツ丼を味わいつつ、松尾芭蕉の足跡を追いながら氣比の松原を散策しつつ、福井県敦賀市を堪能していくおでかけプランです。

市民文化センター
R

市民文化センター

明治時代から昭和時代にかけて有力商人が資金を提供して建設された施設「萬象閣跡」。 当時は、木造瓦葺き2階建ての建物で迎賓館兼会議場として利用され、連合町村役場の公営となった。 1908年には、貴賓館が新築され、大正天皇(当時、皇太子)が行啓された。 以後、皇族方の来敦には、宿泊所、休憩所として使われた。 現在、市民文化センターが建設されている。

みなとつるが山車会館
S

みなとつるが山車会館

1997年、福井県敦賀市で古くから伝わる敦賀まつりと山車がテーマとする博物館として開館。 ここでは、敦賀祭りで実際に使用される山車のほか、武者人形、鎧、兜、能面などを展示。 スクリーンシアターでは山車巡行祭の様子を撮影した作品「敦賀の歴史と伝統」を上映。 敦賀まつりは別名、「けいさん祭り」とも呼ばれ、気比神宮の秋季例大祭であったが、現在では毎年9月初旬にカーニバル、踊り、伝統行事などが催される。

敦賀市立博物館
U

敦賀市立博物館

1978年、旧大和田銀行本店の建物を再利用した歴史民俗系の博物館として開館。 施設内では、敦賀にゆかりのある資料、近世・近代絵画、俳句・俳諧、郷土、歴史資料、民俗資料、港湾関係などが展示。 1927年、建物は大和田荘七氏により大和田銀行本店として竣工し、国の重要文化財に指定。

最近見たスポット

ご利用のブラウザでは正しく画面が表示されない、もしくは一部の機能が使えない可能性がございます。以下の推奨環境でご利用ください。

推奨環境:Google Chrome 最新版、Safari 最新版