東遊園地
兵庫県神戸市中央区加納町6丁目41868年、日本初の西洋式運動公園「外国人居留遊園」として開園。
開園当時は外国人専用であった。
1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震、通称、阪神・淡路大震災の慰霊と復興のモニュメント・1.17希望の灯りも公園内に建立。
毎年1月17日の追悼行事では主要会場の一つ。
毎年12月の光の祭典「神戸ルミナリエ」は主要会場の一部。
名称の「遊園地」は一般的な遊園地の意味とは異なり、「公園」と同義で使われている。
また、当初、「内外人公園」などと呼ばれていたが、旧居留地の東に位置することから「東遊園地」と呼ばれるようになった。