金閣寺に対して、銀閣寺。 銀閣寺だからといって銀色…ってことはありません。 紅葉の時季は大いに混雑しますが、それだけ見所の多いスポットということです。 (ちなみに地元の友達曰く、寺は15時以降が混むとのこと。信憑性は分かりませんが、確かに16時頃には入場時よりも列が長くなっていたので、早めに訪れる方がいいかもしれません)
入場札
チケットとかじゃなくて、札ってところが和だね!京都だね!
高い垣根
銀閣寺の前にある高い垣根。 こんなに高くする必要ある?とも思いますが、雰囲気を盛り上げるのには一役買っている気がします。
とても邪魔な苔、ちょっと邪魔な苔
苔も競争社会です。
満席率高いです。 特に紅葉シーズンは待ちを覚悟してください。 でもでも、せっかく京都だし♡記念になるようなとこでお茶したい♡っての分かります。すごく、分かります。
銀閣寺に行くなら、かなりの確率で通るのが疎水に沿って作られた、この哲学の道。 道沿いにはお店も並んでおり、お土産を探しつつ、ぷらぷらお散歩しましょう。
こんな光景も?
そんな散策の途中で撮影した、奇跡の一枚。 ぬいぐるみ?間には釣り竿?え、後ろは浮世絵?日向ぼっこ中ですかね? こんな不思議な光景に出会えるかもしれません。
お芋のいい香りに誘われて寄り道。 和風のスイートポテトみたいな『古都芋』は食べ歩きにもオススメです。
銀閣寺ほどの有名スポットではありませんが、趣のある入り口にはじまり、雰囲気のある境内はとても素敵です。紅葉シーズンに銀閣寺とあわせて行くのをオススメします!
京都観光の拠点はやっぱり京都駅。 京都駅のバスターミナルから銀閣寺前行きのバスに乗りましょう。
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