美味し国を満喫 夢の美食旅
三重美味し国を満喫 夢の美食旅
松阪肉、的矢牡蠣、伊勢海老、鮑、・・・三重県には美味がいっぱい! 伊勢神宮の神様が、永住を決意するほどですから! いつか宝クジが当たったら(笑)、実現させたい旅。
食の神様に敬意を表して。 内宮の天照大御神が この地に鎮座を決めた理由も、「この国は美味(うま)し国なり」というもの。 伊勢の国の豊かな贄は、神様をも魅了したのですね。
のしあわび
のしあわびとは、神宮に献上するため、伊勢の国崎(くざき)で捕れたあわびを 林檎の皮のように剥いて 干したもの。 本来 真ん中の茶色い部分は、本物の干しあわびだったのです。
和牛の最高峰、松阪肉。 最高級の松阪肉を食べたかったら、ここへ。 予算は1人15,000〜30,000円。
肉の至宝 松阪肉!
地元民は店で食べず、精肉部で肉を買ってウチで食べます。
そのほとんどを地元で消費してしまうので 幻の肉とも呼ばれ、人によっては松阪肉より旨いと評します。 池波正太郎氏のエッセイにも登場。 予算は、10,000円でお釣りが来るぐらい。
的矢牡蠣を思いっきり食べたかったら、ここの牡蠣フルコース。 6,000円と、都会では考えられないくらいリーズナブルです。
フルコースは2種類
生、焼き、蒸し、フライ、鍋など定番料理の他に、創作料理も出てきます。 特に生牡蠣が美味。口から溢れるほどの大粒を、ぱくんとひとくちで!
佐藤養殖場の生牡蠣を使用
三重県のお墨付き、三重ブランドに指定された「的屋牡蠣」を名乗れるのは、厳密にはここの牡蠣だけ。 紫外線で殺菌された海水で浄化された牡蠣は、生でも安心なのはもちろん、火を入れてもまだ大きい! 近隣の食べ放題で出す牡蠣とは、質が違います。
伊勢志摩サミットの会場となった志摩観光ホテルの、メインダイニング。 カリスマ高橋シェフが打ち立てた、伊勢志摩の海の恵みを満喫するコースがお勧め。 予算は20,000〜40,000円。
伊勢志摩サミットのメイン宿泊施設となった、志摩観光ホテルの新館。通常、ベイスイート内に出入りできるのは宿泊客のみ。 予算は、室料50,000円。
全室がスイート
一室が、ウチのマンションより広い(笑)。 窓の外には 素晴らしい眺望が広がります。
レストラン ラ・メール
現在の総料理長は、女性。 料理のデザインに、女性らしさがあるかな?
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志摩観光ホテル 一本だった賢島に、外資高級ホテルができた! 予算は、1泊2食 20万円から。
まさに風光明媚
わざわざ海外リゾートに行かなくても、ここでゆったりと過ごす方が落ち着けるかもね。
この景色 見覚えある
実はアマネムが開かれる前から、ちょっとしたリゾートでは あったんだよね。 その頃に、ベビーカー押しながら散歩した覚えがある〜。