大麻比古神社
徳島県徳島市明神町6丁目1
大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)は、徳島県鳴門市にある神社です。「大麻さん」と呼ばれ、阿波国・淡路国両国の総鎮守として、現在は徳島県の総鎮守として信仰を集めています。
境内を流れる板東谷川に架かる石橋のアーチ橋・ドイツ橋がある。第一次世界大戦の捕虜として収監されたドイツ人達によって造られた。徳島県文化財史跡指定・日本百名橋・とくしま88景選定。これとは別に、ドイツ人捕虜が造成した池もあり、この池にも捕虜の建造した小さな石造りの2連アーチ橋がかかっており、「メガネ橋」と呼ばれている。
「方除け」「交通安全」「厄除け」「安産祈願」などのご利益があるとされています。