和布刈神社
福岡県北九州市門司区門司3492「早鞆の瀬戸」と言われる関門海峡を眼前に鎮まる和布刈(めかり)神社は、200年(仲哀天皇9年)に創建された九州最北端の神社。(ここ、イチバン来たかった場所なんです~)
「新平家物語」によると、壇ノ浦の合戦前日、平家一門が勝利を祈願して願文を奏上したのがとか…。
めずらしい「和布刈神事」も一度見てみたいなぁなんて思っています。
万物に先んじて芽を出し自然に繁殖するワカメは幸福を招くとされ、新年の矛祝行事として昔から重んじられて来たのだそうです。県の無形文化財に指定されているんですって!