蓮華王院 三十三間堂

3月3日には「三十三間堂」の名前にちなんで「三」の重なる桃の節句に行われる法会で、華道池坊の献花式と華展、千体観音像を特設の高壇から遥拝するなど、縁日のみの慶祝行事が催されます。この日限定の女性専用「桃のお守り」も授与されますよ。

1001体の観音様に圧倒されました。
着物でこのあたりを歩いている人は意外と少なく、なんとなく特別な気分になりました。

千手観音坐像×1,001体の図は圧巻！！！！！
一生分の千手観音を見た😇
拝観料600円

一度京都駅に戻ってからバスで三十三間堂へ。
帰りは京都駅まで歩きました。

京都を後にし、名古屋へ移動します。

改めて実物を見て見応えありました
館内は撮影禁止でした

仏像の多さにただただ圧倒されました。
※写真撮れなかったので載せられません。

念願の！三十三間堂に行きました！
仏像の多さに圧巻！！！
写真を撮れないのが残念でした、、、

千体の等身大千手観音立像がとにかく圧巻。それぞれ顔つきも手つきも違い、一度見始めるといつまでも見てられます。
お堂の中では御朱印も頂けます。

西本願寺を見た後は三十三間堂へ・・・
14：00出発→14：15到着　タクシー移動。
所要時間30分。
混雑はしておらず、ゆっくり見ることができました。
こちらの御朱印は堂内にあります。
西本願寺からの移動ならタクシーがお薦めです！
【参拝時間】8:00~17:00(11/16~3月は9:00~16:00)受付終了は30分前

｢三十三間堂｣と言った方がなじみがあるかもしれませんね。正式には、
｢蓮華王院｣と言い天台宗の寺院なんです。蓮華王とは、千手観音の別称なのだそうですよ。
後白河上皇の発願により、長寛2年
(1164年)平清盛寄進によって創建されました。一度焼失しているようで、文永3年(1266年)に現存の本堂が再建されました。

吉川英治著の｢宮本武蔵｣の中では、武蔵と吉岡一門の伝七郎の決闘はこの長～い縁側で繰り広げられました。