上野東照宮

徳川家康の墓がある、という上野東照宮。
昔から勝負の神さまとして皆から愛されてきました。
本殿も金色に輝いて、徳川家らしさがありますね。

また、この上野東照宮は牡丹園があり、毎年冬・春に綺麗に咲きます。開花状況なども教えてくれるので、気になる方は是非そのシーズンに訪れてみてください。

獅子舞してた。
参道の混雑ぶりが凄まじい。屋台で買ったものが食べられるテーブルが並んでいてだいぶ歩きにくい。ちょっとお酒飲んで食べるのにはいいけど、落ち着かないし甘いもの系も少ない。大人だけならいいかも。

限定の牡丹の印。

寄り道しすぎて到着したのが16時過ぎになり、参拝はできたのですが御朱印は頂けませんでした。
御朱印がいただける時間は結構早く終わったりするので、あらかじめ調べておくとベターです。

上野東照宮は、藤堂高虎（1556-1630）が屋敷内に徳川家康を祭神とする宮祠を寛永4年（1627）に造ったのを創建とします。明治時代には、府社格に列格していました。また、権現造りの社殿は、石造明神鳥居、唐門前に並ぶ銅燈籠四十八基と合わせて国重要文化財に指定されています。

拝観料500円で本殿の近くまで見に行けます。
装飾が間近で見れて、よかったよ！
限定御朱印

雪の降る予報だったので雪景色を楽しめそうな上野東照宮の牡丹園に行きました。たくさんの美しい牡丹を見られて楽しい冬の散歩になりました。

上野公園内に東照宮があったとは、知らなかった

イチョウが綺麗でした。東照宮はかの藤堂高虎が建立。上野の地名も高虎の所領伊賀上野から来ているとか。