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山口宇部空港
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JR新山口駅
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秋芳洞案内所(入洞料: ¥1,600)
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秋芳洞正面入口(上りコース)
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秋芳洞案内所(エレベーター入口)
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秋吉台カルスト展望台
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美祢市立 秋吉台科学博物館(無料)開館時間: 9〜17時
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秋吉台若竹山(標高: 253㍍)
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秋芳洞黒谷口
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コンフォートホテル新山口
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御堀堂 小郡店 (新山口駅新幹線口1F)
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割烹 若新
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【2日目】JR徳山駅
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JR川西駅
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錦帯橋(全長193.3㍍、5連木造アーチ橋)
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長州屋 錦帯橋店
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🚡岩国城ロープウエー(往復: ¥560)
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岩国徴古館(無料)
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錦帯橋 岩国城側料金所(片道料金: ¥310)
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JR岩国駅
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片添ヶ浜海浜公園
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JR下関駅
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🏨スーパーホテルPremier下関(¥8,290/泊)
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関門鮮魚せい
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【3日目】小倉駅 ぷらっとぴっと7・8番ホーム
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JR博多駅
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南岳山 東長寺
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もち吉博多本店
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博多町家ふるさと館
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⛩️櫛田神社
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中洲ぜんざい
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博多橋
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天神地下街
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春吉橋
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楽水園(¥100)
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⛩️筑前國一之宮 住吉神社 本殿
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キャナルシティ博多
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🍲博多もつ鍋前田屋 博多店
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JR博多駅前広場
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福岡空港駅
おいでませ山口へ(ジオ&グルメtour)
山口おいでませ山口へ(ジオ&グルメtour)
2018年4月に北九州から角島&元乃隅神社を訪れて以来の山口県再訪。まだ訪れたことがない秋吉台&錦帯橋…可能であれば萩観光、車海老•西京鱧•活イカ•下関安康&河豚を食べたい2泊3日の旅を楽しみます☺️ 2025 Nov. 18th.☁️☀️5-10℃、19h.☀️☁️5-14℃、20th.🌨️☀️10-15℃
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羽田空港から山口宇部空港へはANA•JAL•SFJ(スターフライヤー)の3航空会社の便が運行されています✈️
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✈️SFJ011便(羽田7:25発→山口宇部9:10着) ¥10,750
初めてLCC(ローコストキャリア)のSFJを利用しますが価格は超お安いですね🫢 搭乗手続は専用チェックイン機がある第1ターミナル南ウイング「保安検査場A」のみ。紙の搭乗案内は発券されない為、前日迄に案内されていた搭乗口が今日変更されていることに気付くのが遅れ初めて空港内を走りました🏃♂️が、最終シャトルバス🚌に乗り遅れるトコでした💦 私の様な乗客が他にもおり出発時刻が10分程遅れました。
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🏔️赤石岳(標高: 3,120㍍)
天候に恵まれ、南アルプスの山々が眼下にくっきり見えます👀 ちなみに機長から上空の風が強いので高度を下げて飛行するとのアナウンスがありましたが、恐らく少しでも現地に早く到着したい🛬のなかぁーと勘繰ってしまいます💦
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💺機内の座席
フットレストも付いており、移動中の番組&飲み物も提供されるので、今回のLCCはとても快適です😄
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山口宇部空港🛬
何と到着遅延は5分に短縮されております🫢
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🚌路線バス23.7㎞(山口宇部空港①9:25→9:55新山口)¥910💳
山口宇部空港からJR新山口駅までは、途中自動車専用道路を利用し30分程で到着です。
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今日はここ新山口駅を拠点として、秋吉台観光と周辺の海産物を満喫する予定です✌️
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🚌路線バス23.1㎞(新山口②10:05→10:40秋芳洞バスセンター)¥1,170💳
JR新山口駅から秋芳洞(あきよしどう)バスセンターまでは28停留所、所要時間は35分です。
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秋芳洞バスセンターから商店街を抜け、徒歩10分程で鍾乳洞入口近くの案内所に到着です🚶 営業時間は、8:30〜16:30です。
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秋芳洞内ジオツアー
当日受付が可能な「秋芳洞ジオツアー」も開催されており、秋吉台ジオパーク認定ジオガイドの説明を聞きながら日本最大級の洞内を廻ることができるようです🚶
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正面入口から入り、途中エレベーターで秋吉台に上がりカルスト展望台に向かいます。ではレッツラGo…♪
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秋芳洞本洞
上りは①〜⑨まで、途中エレベーター🛗で秋吉台案内所に上り、カルスト台地を巡り、黒谷入口から黒谷支洞を経て再度秋芳洞本洞に戻るルートを選択します🚶 当観光コースの全長は約1㎞、所要時間は片道30〜40分程です。 全長約11.2㎞の秋芳洞ですが、一般観光エリアは全体の約10分の1程度なのですね🫢
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青天井
天井の高さは30㍍、幅は50㍍近くあり大変広くて大きな空間です。入り口からの太陽光線が水面に差し込み、水の青さが水面に反射し、その青さが天井に写し出されて青白く見えるところから「青天井」と呼ばれています。
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🧗♀️秋芳洞冒険コース(体験料: ¥300、所要時間: 約20分)
小さな勇気で大きな感動が得られる⁈一方通行の冒険コースもありますが、懐中電灯🔦片手に暗くて狭そうな洞内を探検するようなので、苦手な私は辞めておきます🙇♂️
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百枚皿
田んぼの畦(あぜ)に似た形の鍾乳石で「リムストーン」と呼ばれていますが、何故このような形の鍾乳石ができるのかは未だよくわかっていませんが、水量や斜面の角度によると言われています😳
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千町田(ちまちだ)
水面には大きさ数㎜程度の「ヨコエビ🦐」が生息しており、洞窟での生活に適応した動物の一種なので目が退化しているようです👀💦
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傘づくし
天井付近の凹凸には、5〜8月にかけコウモリ🦇を見ることができるようです👀💦
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大黒柱(石柱)
(石灰岩)CaCO3+CO2+H2Oが反応し、(石灰分が水中に溶け込む)Ca2+2HCO3が、(水中に溶け込んだ石灰分)CaCO3+2HCO2を、(鍾乳石)CaCO3↓とCO2↑+H2Oに分けるとのこと🧐 ちなみに鍾乳石の成長スピードは場所により異なりますが、一般的成長速度は1㎝で100〜120年程度かかるようです🫢
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秋芳洞未公開エリア ケイビングツアー
事前申込が必要ですが、秋芳洞の千畳敷より上流側の未公開エリアのガイドツアーが開催されており、参加対象者は小学生〜75歳まで。つなぎとヘルメットを装着し、整備されていない道を進み、光無き洞窟の奥深くまで探索するようです。 ツアー中の写真はガイドが撮影し、体験後に共有してくれます。
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当日観覧券を提示すれば無料で何度でも洞内に再入場できます。
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🛗エレベーターホール
洞内にトイレ🚻はなく、この上の案内所トイレ🚻が利用できるので、このエレベーターで80㍍上がります😅
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🚶カルスト展望台へ(徒歩約10分)
ここから「特別天然記念物秋吉台 秋吉台国定公園」にある展望台に向かいます。
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秋吉台東台の南部に位置する展望台から秋吉台の地形を一望することができます👀
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日本最大の石灰岩台地(カルスト)
カルストとは、ヨーロッパ中部スロベニア共和国🇸🇮クラス(kras: 岩だらけ)地方にある溶食地形がドイツ語論文で「カルスト(karst)」と紹介されたことに由来し、石灰岩が水💧に溶かされて地表には凹凸が、地下には水の通り道である洞窟が形成され、その地域の生物を含めた環境系全体をカルストと呼ぶようです。
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秋吉台ジオツアー(当日参加可能)
今日は出発時間が合わず、自前で秋吉台を廻ります🚶
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米軍🇺🇸による秋吉台空爆演習場問題を契機に、秋吉台の自然保護と学術研究を行う機関設置の必要性から昭和34年に設立された博物館に立ち寄ります🚶 秋吉台の成り立ちと人々との関わりを勉強させていただきます🙇♂️
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🦇逆さまにぶら下がるコウモリ
コウモリの後足は空を飛ぶため体重を軽くする必要がありとても細く、踏ん張って身体を支えることはできないため頭を下にしてぶら下がるようになったようです。 爪を引っ掛けてぶら下がっているだけですが、寝ている時も落ちる心配はありません🫢
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頭に血が上らないの?
コウモリ🦇の身体は小さく、他の動物に比べ心臓と頭の高さの差が大きくなく、たとえ逆さまにぶら下がっていても頭に血が上って苦しくなることはないようです🧐
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🪸秋吉台は元サンゴ礁
秋吉台は3億5千万年〜2億5千万年前はサンゴ礁だったのですね🫨
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🍁紅葉
秋が感じられます🍂 遊歩道が整備されているので、これからカルスト台地を散策しながら若竹山に向かいます🚶
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秋吉台上の草原は火入れや放牧•採草など人為的に維持されており、江戸時代から数百年間、現在と同じ草原が維持されています。 今、羽田空港発の福岡空港行きJAL315便✈️が約7,000㍍上空を通過していきました👀
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スポット内のおすすめ
秋吉台にはタヌキ・アナグマ・ウサギ・テンなどの動物が生息しています🫢 ちなみに、山口県内のツキノワグマ🐻は西中国山地(山口県•広島県•島根県)に生息しており、秋吉台のカルスト台地には野生のクマはいないようです。
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🔪ナイフエッジ😱
明治から昭和時代、秋吉台地域で約40種類の大理石が採掘されており、そのうち10種類が国会議事堂の内装に使用されています。秋吉台の東半分は国定公園に指定されており、岩石•鉱物•動植物の採取は禁止🈲されています。
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展望台から車道を下り秋芳洞黒谷口に到着です🚶 ここから再度洞内に戻りますが、黒谷入口から正面入口までの高低差は約40㍍ほどです。
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🕶️モクモク🌫️
洞内の気温は四季を通して17℃と一定しているので夏は涼しく、冬は暖かく快適です。 外の気温が低かったので入口に入ると直ぐにメガネのレンズが高湿度で曇ってしまい暫くは使用できません😭
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くらげの滝のぼり・五月雨御殿
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厳窟王
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黄金柱
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スポット内のおすすめ
正面入口に戻ってきましたが、天然の芸術作品を存分に堪能させていただきました🙇
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🍹安富酒店 ¥161/本
探検を終え、商店街の酒屋さんで夏みかんジュース⁈を購入し喉を潤します😅
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🚌路線バス23.1㎞(秋芳洞バスセンター14:05→14:42新山口)¥1,170💳
ではバスセンターから新山口駅に戻ります。
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駅前にあるこちらのホテルに今日は宿泊します。 ちなみに山口市は、室町時代にフランシスコ・ザビエルのキリスト教布教を受け入れたことにより、山口の地で初めてクリスマス🎄が祝われたとされており、日本のクリスマス発祥の地と言われています👏
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スポット内のおすすめ
駅前で繁華街にも近いので便利ですね!
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禁煙シングルルーム(¥7,920/泊)
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🍽️無料朝食
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以前、東京日本橋の「山口県アンテナショップ」で購入した山口外郎(ういろう)は、室町時代より伝えられ大内御堀の福田屋で「白外郎」として創製されました。当御堀堂はその製法を唯一継承する名代として代々謹製しておりますが、心安らぐ自然な味わいが気に入っているので再購入します😋
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生外郎(白・黒・抹茶) ¥140/個
わらびの根からとった「セン」と呼ばれる本わらび粉と小豆餡を練り込み蒸し上げた生外郎の消費期限は製造日を含め3日なので今旅行中にいただきます🙇♂️
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🐡国産天然おつまみふぐ(スモーク) ¥600/袋
新山口駅の山口銘品館でお正月用「おつまみふぐ」を購入します。
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今宵は新山口駅から徒歩約5分のところにある海鮮割烹を予約しております。
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生け簀
お店の予約時に、もし活イカが入荷すれば提供してほしい旨を伝えておりましたが、何と活イカ🦑は昨日まで入荷がなく、今日8杯だけ入荷したとのこと…ラッキー✌️
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🦑活スルメイカの刺身 ¥2,860
先程まで水槽で泳いでいただけあり、透明感と歯応えがありますね😋
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🐟(大分産)活アジの造り ¥1,430
こちらの関アジも身がプリプリで旨旨です!
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スポット内のおすすめ
スルメイカのえんぺら&ゲソは天麩羅に、鯵の骨は唐揚げで提供いただきました😋/
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🍶本醸造生酒「五橋」
山口県の日本酒もオススメです❣️
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納豆巻き
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飲食代: ¥8,270
あまりにの美味しさ…この後お店を3件はしごしてしまいました😅
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JR新山口駅から山陽本線で徳山駅へ移動し、岩徳線に乗り換え川西駅に向かいます🚃 徳山駅での乗り換え時間が約30分程あるので、一旦駅の外に出ます。
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移動85.8㎞(🚃新山口④10:04→①10:48徳山③11:14→12:28川西)¥1,520
ちなみに岩徳線は交通系ICカードは利用できないので事前に切符🎫を購入する必要があります。
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やっと駅に到着です😅
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スポット内のおすすめ
ホームに無人発券機しかない川西駅に到着です。
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🚶錦帯橋まで1㎞
川西駅から錦帯橋までは徒歩で約20分ほどです。
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1673年に岩国第3代藩主の吉川広嘉が町の武士が岩国城に入る為に錦川に錦帯橋を架けましたが直ぐに流失してしまい、幾度の架け替えを経て、現在の橋は2004年3月に架け替えられたものです。
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錦帯橋
TBD
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木組みの技法
下側から眺めると、橋を支える美しい網目のような木組み構造を確認することができます👀 長崎の「眼鏡橋」、東京の「日本橋」と並ぶ日本三名橋に数えられる国の名勝なだけあります! 主要構造部分は釘を1本も使わず、組木という技法により作られています。
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橋脚
1950年6月にキジア台風🌀による洪水で流失した後、鉄筋コンクリートで再建という意見もありましたが、1953年に再度木造で再建されました。 堤寄りですが水位が上がっても木造の橋脚で橋を支えている箇所もあるのですね🫢
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2018年4月山口県の角島に向かう途中にいただいた「瓦そば」を久しぶりにこちらのお店で食べるつもりだったのですが、朝食からあまり時間が経っておらず、昨夜飲みすぎたので今日はパスします🙇♂️
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瓦そば(¥1,660)
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錦帯橋近くの吉香公園前のロープウェー山麓駅から標高約200㍍の山頂駅までの所要時間は約3分、最大乗車人員は30名です。
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錦帯橋の全景
途中、錦川に架かる錦帯橋の全容を確認することができますね👀
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🚡岩国城ロープウェー山頂からの眺め
絶景かな、絶景かな…。 岩国城下と瀬戸内海を一望することができます👀 視界が良ければ、宮島まで見渡すことができるようです。
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🚶約300メートル、徒歩8分
岩国城までは2ルートありますが、左側の広い道ではなく、右側の山道を進みます。
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🏯岩国城天守閣
現在の天守閣は1962年に天守閣跡より市内を眺望できる東側へ約50㍍位置を変えて竣工されたものです。
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🚡ロープウェー定期便
運行間隔は15分なので、少し待っていればロープウェーに乗ることができます。岩国城下の町並みや瀬戸内海の島々の眺望を楽しんでいたらすぐですね✌️
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スポット内のおすすめ
TBD
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物資統制下の戦時中、1945年3月に施行した古い建物ですが、岩国の歴史や1950年の台風🌀で流失した錦帯橋の一部が展示されています。無料でこの展示内容は一見の価値ありです✌️
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帰りは錦帯橋を歩いて対岸へ渡ります🚶
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スポット内のおすすめ
アーチ部分は階段状なので歩きやすそうです💦
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錦川
夏には伝統的な鵜飼🦤による夜の鮎漁を鑑賞することができます。
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舳先
船の舳先のような石積みは、川の増水による石積橋脚への水流による影響を小さくするためだそうです👍
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スポット内のおすすめ
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🅿️錦帯橋 岩国側河川敷駐車場
錦帯橋には無料🆓で利用できる駐車場がありますが、連休や土日など時期により有料🈶(¥300/日)となる日もあります。
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🚌バス利用
私は川西駅から岩国駅に向かう列車🚞を利用しましたが、錦帯橋↔︎岩国駅のバスも運行されているのですね💦
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岩国駅での乗換時間は30分ほどあるので、こちらでも一旦駅の外に出ます🚶
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🚃移動184.6㎞(川西14:56→15:05岩国15:37→18:50下関)¥3,410
改札付近には駅員が居ないので、インターフォンを通して自動改札機を通してもらえるよう依頼し、リモートカメラで切符🎫を見せて対応してもらいました🙇♂️
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スポット内のおすすめ
TBD
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瀬戸内海
岩国駅発下関駅行き山陽本線で下関に向かいますが、山陽本線の所要時間は35駅3時間45分です。車窓から流れ行く風景を眺めながらの電車旅を楽しみます🚃
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大島大橋
夕方の時間なので、帰宅する学生さん達で車内は混み合ってきました😅
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今回は立ち寄りませんが、途中の大畠駅から周防大島の周防平野までバス🚌で移動し、徒歩30分ほどで片添ヶ浜海浜公園に行くことができます。 白砂の浜と椰子の木🌴はハワイを連想させるようなので、海水浴シーズンに今度来てみたい海浜公園です❣️
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少し遅れて下関駅に到着です🚃 既に19時ですが、取り急ぎ今晩宿泊するホテル🏨に向かいます🚶
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オーヴィジョン海峡ゆめタワー(一般財団法人山口県国際総合センター)
ライトアップで金色に輝く立派なタワーが見えてきました。残念ながら、今晩と明日朝は上層階に上がることはできないので諦めます🙇♂️
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今日は天然温泉♨️が利用できるこちらのホテルに宿泊します。
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予約していた居酒屋で夕飯をいただきます。
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🐡ノドグロの塩焼(¥1,980)
以前、金沢でもいただきましたが、煮付けではなく塩焼のノドグロをいただきます😋
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本日のおすすめ
なんとメニューに特大活うちわ海老🦞(¥2,980)もあります。私の両サイドのお客様達は注文されていましたが、私は断念いたします🙇♂️
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からし蓮根(¥880)
熊本の代表的な郷土料理で有名ですが、今晩は繊維質を摂取したく注文しました😅
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🐙関門タコ刺し(¥1,280)
生の蛸を棒で叩いてから茹でたタコ刺しを注文しました。関門海峡の激しい潮の流れの中で育つため、足を踏ん張る力で身が引き締まり、プリプリとした食感と噛み応えのあるコリコリとした歯ごたえがあり、また豊富なエサを食べて育つため、旨味が増しているのが特徴です。昨夜もいただきましたが、山口県の日本酒によく合います😁
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🍶山口の地酒〜純米 五橋(¥800)
カウンター隣席の女性から突然話しかけられ、博多でお友達の結婚式に出席され、折角なので観光後こちらのお店で食事を済ませてから翌日神戸観光に向かう深夜バスにこれから乗車されるとのこと…また何と赴任中の隣席IT系MS社⁈サラリーマン二人が会話に合流し、偶然4人+大将を交え暫しの宴を楽しみます😄v 下関の夜は早いようで私のセンサーが反応しませんが、昨晩飲み過ぎたので今宵は早々にホテルに引き上げます🏨
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2日目に宿泊したホテルの朝食は有料🈶(¥1,300)なので、兼ねてより興味があった博多に向かう途中の小倉駅ホームにあるお店で朝食をいただきます😋 乗換時間は17分あるので余裕でしょうか⁈
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自販機
周りのお客様方は「かしわうどん(¥500)」を注文されておりますが💦
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かしわそば(¥520)
私は「かしわそば」をいただきます🙏
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🚃移動79.0㎞(下関⑦10:12→⑥10:28小倉⑤10:45→⑦11:59博多)¥1,730🎟️
ゆっくりお蕎麦を楽しめませんでしたが、何とか乗り換え電車に間に合いました💦
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最終日、本当は訪れたことがない萩に行きたかったのですが、山口県は南北のアクセスが良くないので、今日は博多で半日観光です🚶 ここ博多駅で今回の列車旅は終了です。
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先ずは博多駅近くの空海(弘法大師)が日本で最初に創建した密教寺院としては日本で一番古い霊場である東長寺を訪れます🚶
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🗼五重塔
純木造総檜造りで美しい姿をみせている5階瓦のすぐ上にある相輪の伏鉢に空海が持ち帰ったと言われる仏舎利(釈迦の骨)が納められています🫢
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🪦墓所
筑前藩主第二代「黒田忠之公」他の墓所もあります🙏
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東長寺に隣接するせんべい・あられ屋さんです。 九州・阿蘇山麓米🌾を基本に、そのときどきでもっとも良いと判断した米を仕入れ、福知山山系の湧き水を使用して焼き上げています。
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💧力水
知らなかったのですが大相撲の清めの水は、もち吉の「力水」を使っているようです🫢 勝った力士が、その勝運を次の力士へ授けるために渡す清めの水を古来より「力水」といいますが、700年もの時をかけて、岩盤に磨かれ豊富なミネラルを譲り受けた名水が、力士の力となっているようです👍 ちょうど九州場所が開催されているので、時間が合えば観戦したかったです😅
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明治・大正の時代を中心とした、博多の暮らしと文化を体感します😅
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町屋棟
明治中期に博多織織元の住居兼工場として建てられた町屋を移築復元したもので、福岡市の指定文化財です。
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渡り廊下
間口の狭さに比べ、中の間の大きく高い吹き抜け、大黒柱や彫り物で飾られた渡り廊下が生む空間は文字通り豪壮ですね🫢
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坪庭
入り口から土間を抜けると「坪庭」が…家屋からの眺めに癒されます🥲
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🧺洗濯板の体験
当時は洗濯板に布を上下に擦り付けて汚れを落としていましたが、久しぶりに見ました👀💦
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博多べい
豊臣秀吉が戦災で荒廃した博多を復興するため、「博多町割り」を行った際、戦乱で出た瓦礫の処分方法として瓦礫を新しく建てる塀に埋め込んだものが、現在「博多べい」と呼ばれ、博多の各地に残されています。
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人力車
観光用の人力車は、未だ乗車したことはございません🙇♂️
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博多の総鎮守として知られ、博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。当社の例祭として執り行われる博多どんたく•博多祇園山傘•博多おくんちは、福岡を代表する例祭として全国に知られています。
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🪨力石
櫛田神社では昔相撲が盛んに行われており、多くの有名力士が力自慢に持ち上げた石を奉納しました。 現在、参拝者が気軽に触れられる「試石(重さ約120kg)」が設置されており、相撲との深いつながりを示す歴史的遺産を力石の重さで体験することができます。
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重要無形文化財博多祇園山傘「船弁慶」
13世紀半ばに疫病退散を願って始まったと言われている山傘祭りの期間は7/1〜15まで市内十数箇所に高さ10㍍を超える豪華絢爛な飾り山傘が建ち、7/10からは勇壮な7つの山傘が男達に担がれ博多の町を走ります。7/15早朝4:59、一番山傘の豪快な櫛田入りの後、次々と7つの山傘が市内5㎞のコースを走る「追い山傘」でクライマックスを迎えます。
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御神輿
秋の例大祭(博多おくんち)を始め二十五年毎に行われる式年遷宮大祭時の御神幸渡御に使用され、今も尚使用されている博多の町の貴重な財産で、獅子頭も由緒あるものです。
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櫛田神社から目の前にある善哉屋でひと息つきます。
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お品書き
ん〜、やはり人気No.1の「ぜんざい」を注文します。
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🫘ぜんざい(¥600) ※現金のみ
小ぶりのお茶碗に崩れることなく炊き上げられた小豆と小さめの焼餅が3個入ってます。上品な甘さに添えられた佃煮昆布の塩気が箸休めに…ほうじ茶はセルフですがお代わりができます😄
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この後は、天神方面に向かいます🚶
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スポット内のおすすめ
博多川沿いを歩いていると、向こうから巧みな竿さばきで船頭さんに操られた小舟が近づいてきます。
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スポット内のおすすめ
天候にも恵まれ気持ち良さそうですね🥴
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博多川端 商店街
平日ですが活気がありますね!
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スポット内のおすすめ
歓楽街に近いので、お姉さま方のコスチューム👗を販売しているお店が点在しています🫢
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🍜一蘭本社総本店
お客さんが並んでいますが、ラーメン🍜でビル🏢が建つのですね🫨
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長さ約590mに及ぶ九州最大の地下街は天神駅と天神南駅や周辺ビルに直結しており、ファッション•グルメ•雑貨など、多様な約150店舗が出店しています。
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女性に特化した地下街
天神地下街は女性特化と飲食店の分散を行うことで、他の地下街にはない独自のテイストを打ち出すことに成功しています。エリア分けを行わないことにより地下街内における回遊性が高まり、目的エリアに一直線に向かい買い物を済ませるのではなく、あちこちに分散したショップを『見て回る』楽しみを提供しているようです。
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架け替え工事が完了し開通した新「春吉橋」は那珂川にかかる橋で、戦後間もない昭和23年に福岡国体が開かれたときにかけられた通称「国体道路」の一部で、老朽化などのため平成27年から架け替え工事が始まり、7年かけ完成したもので、天神と博多をつなぐにぎわいスポットです。 橋名板は福岡市出身のタモリさんが筆をふるって書いたようです。 タモリさんのお父さんのお名前が「春吉(はるよし)」さんで思い入れが深かったので引き受けられたそうです。
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スポット内のおすすめ
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🏮屋台
博多の屋台は西鉄福岡(天神)駅周辺の「天神エリア」と、ここ那珂川沿いにある屋台群「中洲エリア」の二つが代表的ですが、賑やかな歓楽街の雰囲気を楽しみたいなら中洲エリアがお勧めだそうです😅
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🛀風俗街
目と鼻の先に「グランドハイヤット福岡」がありますが、中洲は福岡一の歓楽街であり、屋台だけでなく、居酒屋やバーも多く、はしご酒を楽しめます。
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明治39(1906)年に博多商人の下澤善右衛門親正が住吉別荘を建てた跡地で、戦後は旅館「楽水荘」として使用され、平成7(1995)年に福岡市が池泉回遊式の日本庭園として整備、開園しました。
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スポット内のおすすめ
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水琴窟
水滴💧が滴り落ちる地中に伏瓶や小洞窟を設け、その中で生じる水滴の反響音を楽しむ水琴窟は、柄杓で水をかけ耳をすますと地中から微かにビードロのような音色が響くのですが、残念ながら最近調子が悪いとのことです😞
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🍵茶室で一服
残念なから本日の営業は終了とのことで利用できませんでした😢
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スポット内のおすすめ
お茶のおもてなしを優雅に演出する茶庭では、春のシダレザクラ、初夏のヤマブキ、ハナショウブ、秋のモミジなど、四季の移り変わりを楽しませてくれるようです。 歩き疲れたので暫く庭を眺めながら休憩させていただきました🙇♂️
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全国に2,100社以上ある住吉神社の中で、最古とされるのが福岡市に鎮座する「住吉神社」。ご祭神である「住吉三神」は航海•海上安全の守護神であると同時に、あらゆる災厄から身を守る神として古くから人々の信仰を集めてきました。
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七五三の祝い
ちょうど七五三の祈祷が始まりました。写真は撮れないので公式HPの写真を転載させていただいております🙇♂️
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古代力士像
住吉神社は相撲との縁も深く、境内には古代力士をかたどった像が建っています。この力士像の右手には「力」の字に見えるシワがあり、その手に触れると力を授かれるのだそうです👀💦
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土俵
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何度か訪れているキャナルシティ博多に休憩がてら再訪します🚶 ここは1996年4月開業、約4万3,500平米の敷地に、ショッピングモール•映画館•劇場•アミューズメント施設•2つのホテル•ショールーム•オフィス等が軒を連ねる複合施設です。 色彩豊かな建物が並ぶ街の中央に約180mの運河(キャナル)が流れ、噴水ショーを観ることができます。 水辺のステージではパフォーマーによるイベントや音楽ライブが日々開催されており、常に街の中には賑わいが溢れるエンターテイメントシティです。
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戦後の豊かでない時代に生まれた『もつ鍋に、品格を。』をモットーに、人気に甘えず料理としての質を追いつづけ、もうひとつ上のレベルに押し上げた新しいもつ鍋の時代が来ることを願う前田屋さんを訪れます。
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もつ鍋に、品格を。
地元の方にも観光客にも愛される博多を代表する料理を大切な人と一緒に食べたてもらいたい…と願っているだけあり、素材•店内空間•サービスは素晴らしく、サイドメニューの辛子明太子は優しい味付けで、熊本産馬刺しも美味しくいただけます😋 もちろん、モツは追加させていただきます!
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日本で31番目に多い
どうもこの店を前田さんが利用すると素敵な特典があるようです😅 長居してしまいましたが、お店を出ると入り口付近には入店を待つお客さんの列が👀💦
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もつ鍋屋さんから博多駅までは歩いて5分ほどで到着です🚶
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🌲光の街・博多 2025年11月1日(土)~2026年1月12日(祝)
毎年恒例のJR博多駅前広場のイルミネーション 「光の街・博多」が開催されています。
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クリスマス•マーケット in 光の街・博多
伝統的なクリスマス雑貨や料理、ホットワインなどが楽しめ、期間中(11/1-12/25)は毎晩音楽ライブなどのイベントが開催されています。それにしても平日木曜日なのに凄い人で賑わっていますね👀💦
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日本国内で一番アクセスが良い福岡空港に地下鉄で移動です🚇
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2F出発保安検査場へ
JAL332便 福岡⑥21:05→22:40⑭羽田)で帰りますが、少し時間があるのでラウンジでひと息つきます🍹
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🍹ラウンジTIME
何と缶ビール1本を無料でいただきましたが飲みきれないので残りは機内でいただきます😅 機会があれば今回立ち寄れなかった萩を訪れたいものです🙏 (参考)3日間の歩数は以下のとおり •1日目: 18,352歩 •2日目: 17,336歩 •3日目: 22,707歩
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