【脱観光客!】レトロ京都さんぽ🐾【レアおみやげも♡】
京都【脱観光客!】レトロ京都さんぽ🐾【レアおみやげも♡】
観光客にもみくちゃにされるのはもう嫌!🙈 午後からはレトロな京都をまったり楽しみたい…😌💗 そんな人におすすめな、京都の寺町通をゆっくりおさんぽするプランです。 脱定番な個性派おみやげも見つかるかも!? ここに載せきれないほど、素敵なお店やお寺・神社もたくさんあるのでたくさん寄り道してください🌟 人の多い河原町を脱出して、寺町二条からおさんぽスタート! おかえりは京阪電鉄「出町柳」駅からどうぞ🚃
大正初期から続く骨董品屋さん。 店頭にある商品はどれもレトロで素敵なお品ばかりで、見てるだけで楽しめます👀 定番の京都みやげに飽きたら、こちらでお猪口など小物をお土産にしてみては?
村上開新堂は明治40年(1907年)に創業された、老舗の洋菓子屋さん。 みかんゼリーの「好事福盧」は作家の池波正太郎が愛したことで有名だそうです🍊
クッキー?いえ、ロシアケーキです
村上開新堂定番はレトロかわいいロシアケーキ🇷🇺 バターの香りが効いています。 それにしてもなぜ袋がエジプトの壁画っぽいんでしょうか…?
建物も要チェック!
昭和初期に建てられた洋風の建物は、表が木造漆喰の洋館、奥は和の日本建築と、当時では大変めずらしく最も贅沢な建造物でした。板ガラスのドアやカーブを描くショーウインドウ、高い天井や大理石の柱など当時のまま残されており、明治・大正の面影を色濃く残しています。(村上開新堂HPより)
1845年創業の和紙専門店📜 日頃は見ないような、たくさんの和紙が並びます。
和紙小物
便箋や一筆箋、和紙シールからぽち袋まで、和紙で作られたかわいい小物がたくさん! お土産にする前に自分用に欲しい💭
1717年創業の名店・一保堂🍵 ここではお茶の販売・喫茶・教室を行っています。 喫茶「嘉木」の入れ方を丁寧に教えてもらえるお茶と和菓子のセットも魅力的ですが…
今回のお目当はこれ! お茶のテイクアウトサービス🚶💨
お茶は煎茶・ほうじ茶から選べます。 オリジナルカップもおすすめですが、まだおさんぽを続けるならマイボトルにも入れてもらえますよ!
「今の和菓子」を作る、手作りの落雁やさん。 季節によってラインナップが変わるそう。 シーズン毎に行きたくなる♡
シックなお店
一見和菓子屋さんとは思えない店構え。 レイアウトもおしゃれ😍
明治18年に創建された三條實萬・三條實美父子を祭神とする神社です。 普段は緑がいっぱいのひっそりとした神社ですが、他にない素晴らしいスポットがあります。 それは…
染井の井戸
境内にある「染井の井戸」から出ているのは「京都三名水」現存する最後のお水なんです! ぜひ一口いただいていきましょう💧✨
萩の名所
この神社は9月中旬頃から萩が見ごろになり、境内いっぱいに美しい花が咲きます! 毎年9月中旬〜下旬には「萩まつり」が行われます。
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天慶年中(938年~947年)に創建され、豊臣秀吉の寺町建設によって天正年間(1573年~1593年)に現在地に移った天台宗系のお寺です。 「源氏物語」の作者、紫式部の邸宅跡でもあり、6月末から9月中頃まで「源氏庭」には美しい桔梗の花が咲きます💠
狙い目は平日の12時ごろか夕方閉店前! 結構並んでいても、回転が早いので意外とすぐに買えます。 期間限定のお品は売り切れるのが早いですが、豆餅ときんつばは常備されているようです。
やっぱり定番の豆餅
消費期限は当日なので、ここでしか食べられない所にプレミア感😋 塩味が効いた豆ともっちもちの皮、甘さ控えめの餡子で出来た豆餅は何個でも食べられそう…!
美味しいお茶とおやつを持って、最後は鴨川デルタでのんびり過ごしましょう♪ ここは今公開中の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のロケ地にもなっています!🎬
亀の飛び石🐢
夏場は足をつけても気持ちいい✨ 京都市民の憩いの場です。 「大」の字が柳に隠れていますが、ここからは大文字山が眺められます⛰
最後は京阪電鉄「出町柳」から帰れるのでアクセスも◎ ここから三条・四条の河原町界隈や東福寺・伏見桃山の伏見エリア、大阪まで行けます🚃💨