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宝 八幡宮へ行こう!

大分
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宝 八幡宮へ行こう!

令和最初の初詣には九重町松木地区にある総社宝山八幡宮、龍門寺、瑞巌寺摩崖仏へと三社参りへ

  • 奈良時代の養老二年(西暦718年)霊峰宝山に八幡神社の総本社宇佐神宮より御出現になりました。 豊後国志によると当時「豊後七宮八幡」の一つにも数えられていました。戦国時代には島津の軍勢に社殿、宝物の一切を焼かれた経緯もあります。 明治維新までは、「神宮寺八幡大菩薩御寶前」とある様に神仏一体の信仰が守られてきた。 昭和天皇の御大典記念には、県下三社内に加えられ神苑工事を行い現在の御社頭に成りました。

    • 百段

      百段

      昭和初期の大改修で造られた百段と呼ばれる神社へと続く石の階段。 全324段。 煩悩の数が108つ。煩悩の数を3回踏みしめて綺麗な心で新しい年を迎えて下さい。

    • 注連縄

      注連縄

      御正殿の前の階段にかけられる注連縄。 若干低い位置にあるのはご神前に向かう前に頭を下げて謙虚な気持ちで向かうため。 お神様には謙虚で素直な気持ちで相対し日頃の感謝と貴方の誠を捧げて下さい。

    • 開運鳥居

      桑の木と梨の木からできている開運鳥居 このこの小さな門をくぐって道が開けますようにお祈りして、お宝をゲットして下さい。 桑と梨で苦は無し! 開運間違いなし! 隣には何と合格鳥居が。。。 こちらはもっと穴が小さい。この狭き門をくぐって難関を突破すれば合格間違いなし! 何事も挑戦することに意義がある。 後は己の心と戦うのみ。健闘を祈ります。

    • 白猪

      白猪

      12年前、白いオスのイノシシがお宮に奉納されました。翌年、白猪は、これまた珍しく偶然にも檻にかかった白猪のお嫁さんをもらい、結婚式をして子宝に恵まれました。 過去2回五つ子(全て白)が産まれ、更に三つ子が産まれました。現在では5頭が飼われています。 生物学的にも珍しい白いイノシシ。 全国でもこんなに白猪がいる所はここだけかも… 珍百景にも取り上げられた珍獣。猪の伝説も残る九州らしい神々の里。

    • 宝船会館

      宝船会館

      平成27年暮れに新たに見所が増えました。 平成2年より始まった宝船巡行。七福神に扮した子どもたちが地域を回って商売繁盛、家内安全を祈念する今では玖珠郡の恒例行事に。 毎年、正月の2日・3日に九重町と玖珠町を周り人々に幸せを蒔く。 その宝船の念願の格納庫として建てられました。3日まで夜のライトアップされています。

    • 2年産まれた白猪

      2年産まれた白猪

      2年前の6月終わりに3頭の白猪が授かりました。 結(ゆい)、稀(まれ)、元(げん) 新しいお家で興奮気味(*^^*) とても人懐こいわんぱく兄弟!! 是非、撫でてあげてください。 現在は2頭で仲良く過ごしています。こんなに大きくなりました!

    • 境内図

      見所満載の境内を鳥のさえずりを聞きながらゆっくりとご参拝下さい。

  • 「龍門の滝」へ向かう 県道409号沿いにある磨崖仏で、5体の磨崖仏が並んでいます。 向かって右から、矜羯羅童子(こんがらどうじ)(1m61cm)、 不動明王(2m26cm)、制多迦童子(せいたかどうじ)(1m62cm)、増長天(ぞうちょうてん)(1m70cm) です。 多聞天(北方の守護)は別名“毘沙門天”といい、持国天(東方)、広目天(西方)とともに四天王と呼ばれ 須弥山の四方を守る天部として有名です。 矜羯羅童子、制多迦童子は不動明王の従者八大童子のうちの2人で、脇士を務めます。 この磨崖仏の製作年は鎌倉時代初期説と室町時代中期説があります。

  • 九重町の松木川沿いの竜門寺の境内にある滝で1段目の滝は高さ20m,幅40mで深い滝壷があり、 滝壺から流れ落ちる2段目の滝は安山岩の岩壁を滑るように流れ落ちる約50mの滝になっています。 この2段目の滝が絶好の滝滑りになっており夏には若者や子供達の歓声が滝周辺にこだまし賑わいます。夏の滝滑りはこの地方の風物詩になっています。 1段目の滝の下にある滝壺もプール代わりの絶好の水遊び場になっており、かなり深いようで岸壁から滝壺に飛び込む人も多いです。

    • 夏の風物詩滝滑り

      龍門の滝の滝滑りは風呂のマットのようなウォーターボードを敷いて滑ります。このウォーターボードは 滝の入口の御土産屋さんで貸し出しています。料金は大が600円で小が 400円。返却時に半額返金されます。 安物の風呂のマットを買って行くのも良いかもしれません。  滝の下に広場がありますが、そこは竜門の滝キャンプ場のフリーテントサイトになっています。 ここは滝のすぐ下なので夏でも涼しいと評判です。

    • 龍門寺

      龍門寺の前にある「龍門の滝」は禅庭園発祥の地とも言える。 鎌倉時代になると禅宗が中国から入ってくる。その決定的な人物は蘭渓道隆で、北条時頼により建長寺の開山となり、完全な中国式の禅宗が確立された。また蘭渓を心の師とした夢窓は龍門瀑の庭を作ったとされる。

    • 龍門爆

      天龍寺や金閣寺などにある。ともに中国の故事にある「登龍門」の由来である鯉が、三段の滝を登って将に龍に化す様を現している。中国南宋よりの帰化僧の蘭渓道隆禅師が中国の故事にある登竜門(鯉が死を賭してまで竜になるべく努力するさま)にならって、修行僧が観音の知恵を得る(悟る)まで、努力をしなければならないことを日本庭園の形で教えている。このテーマを夢想国師が引き継いで新しい庭園のスタイルを確立した。

  • 九重町に蔵を構える八鹿酒造は、田んぼと山に囲まれた小さな集落で古くから酒造りを続けています。ここには“九州の屋根”と呼ばれる九重連山の伏流水が地中深くを流れ、蔵の敷地内には岩盤を貫く深さ250mの井戸が掘られ、その澄み切った地下水が蔵を潤し、仕込み水や割り水として使用されています。九州にあって、冬場氷点下にもいたるこの地の気候。この凍てつく寒さこそが美味しいお酒を育てます。

    • 酒蔵見学

      「舟来蔵」に遊びに来た方にはご希望で酒蔵見学もいたしております。社員が毎日通る通用路を通り、麦の香りが漂う焼酎蔵、瓶づめ工場を案内します。実際に働いている現場を見ていただく事で、酒蔵の空気を肌で感じていただきたいと思います。このように八鹿の蔵見学は、蔵の香りと美味しさに包まれる時間を御堪能いただけます。八鹿酒造の蔵見学、そして「舟来蔵」をお時間の許す限りたっぷりとお楽しみ下さい。

  • 九重町野倉地区の杉木立に甘い香りを漂わせる淡黄色の花のミツマタ群生地が出現し、観賞客を驚かせている。ミツマタの皮は和紙の原料。5年ほど前から杉林の間伐を進めて日が差すようになり、約5ヘクタールもの大群生地に成長したらしい。「九州最大規模?」との話も。同地区は「平家落人伝説」の地として知られている。  野倉地区は、天然の岩滑りができる松木川上流の「竜門の滝」から2キロ入った山里の集落。群生地はその中心部からさらに1キロ奥に入り、平家山(1023メートル)に向かう林道沿いに広がっている。

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