心とお腹を満たす旅❣️鹿児島で外せないスポット💘薩摩焼、ご当地グルメもてんこ盛りドライブ🚘🧡
鹿児島心とお腹を満たす旅❣️鹿児島で外せないスポット💘薩摩焼、ご当地グルメもてんこ盛りドライブ🚘🧡
薩摩焼の窯元めぐり、島津家ゆかりの地や桜島、茶畑の中をドライブしながら知覧での平和学習。さらに火山の力を感じる指宿での砂蒸しなど鹿児島満喫プラン💝 お食事もせごどんでよく登場したうなぎをはじめ、鹿児島ブランド黒豚、地鶏の赤鶏料理に名物しろくまなど満載🧡🧡🧡
400年もの間、窯の火を絶やすことなく薩摩焼を守り育ててきた薩摩焼を牽引する窯元🌟 まずはこちらに伺って薩摩焼の歴史に触れるのがオススメ🧡 世界的にも評価されている技術の高さに触れることができ、代々の作品や古い文書などを鑑賞できる"沈家伝世品収蔵庫"では薩摩焼の歩んできた歴史を代々の薩摩焼とともに学べます🌟 また敷地内には韓国の伝統的な風景を感じられる素敵な庭園や登り窯、見学可能な工房もあって充実しています💘 駐車場は窯元前に15台程度の区画あり🚘 沈家伝世品収蔵庫は入館料500円(子どもは無料) 陶工 十四代 沈壽官 氏 十五代 沈壽官 氏
門構え
駐車場はこの門の向かいにあります😊
門の奥には庭園が広がっています
錦手の絵付け工房
十二代 沈壽官がウィーン万博にて大きな賞賛を受けたことは薩摩焼の評価は決定的となり、ジャポニズムブームにものって薩摩焼は世界の人々が求める焼物へと発展した経緯があります🎶
ロクロ引きの工房
十二代目 沈壽官は製法などの工夫も多く、特に透彫りや浮彫の技法の発明は高い評価を受け明治18年には農商務卿で西郷隆盛の弟、西郷従道から功労賞を受けています❣️ また宮内御用達でもあり、明治34年には産業発展の功労賞として緑綬褒章も受けています🎉
工房は道を挟んで登ったところ
工房へ向かう途中も素敵な通りが🎶
売店の二階のギャラリー
収蔵庫とは別にギャラリーもあるので見所が満載❣️ ため息が出るほどの繊細な絵付けや透し彫り💘 細かで美しい貫入と金襴手の豪華さは薩摩藩の御用窯だったことをダイレクトに感じます💝
ギャラリー奥にある登り窯
藩営陶器所の工長を務めていた十二代沈壽官は、廃藩置県後に設立された民営の苗代川陶器会社においても工長を務めていましたが、この会社の破綻に伴って1847年に製造場の建築に着手、翌年に"玉光山陶器製造所"を創業。ここから現代に連なる沈壽官窯の歴史がはじまったそうです。
登り窯の周りには薪が並んでいます
松の薪だそうで木のとてもいい香りが広がっています❣️
スポット内のおすすめ
庭園も自由に見学させていただけます
梅の蕾
様々な木が植えられている庭園😊
石碑
いたるところに韓国の伝統的な石碑や庭づくりや甕などがあり一歩踏み入れた瞬間から薩摩焼の歴史を肌で感じます😊
薩摩焼の古流派、苗代川窯の窯元🌟 十四代 荒木幹二郎氏は"現代の名工""珠宝単光章"を受賞されています🎉 御子息の十五代 荒木秀樹氏と親子で日本工芸会正会員の認定を受けておられ、"苗代川焼"は荒木陶窯の登録商標なんだそう‼️ 陶窯の玄関口にも1.2台なら車を停められるそうですが、徒歩5分くらいの大通り沿いにとっても広い第2駐車場が有り🚘 陶工 十四代 荒木幹二郎 氏 十五代 荒木秀樹 氏
門構えも趣があります
葉模様の黒薩摩
十四代の葉模様が施された黒薩摩と十五代の現代的な彫り模様のある白薩摩など多種多様で見ているだけでワクワクできます🌟
茶器から日用器まで様々
アイテムも豊富で価格もお手頃なものから揃っていました🎶
奥には荒木幹二郎の美術館
十四代のギャラリーを併設🧡 ため息の出るような薩摩焼が並びます😊また家系図などの展示もあり歴史を感じられます。
大河ドラマ 西郷どん でも登場!
黒薩摩は大河ドラマ 西郷どんでと使用されたそうです😊
大きな登り窯も
スポット内のおすすめ
第二駐車場から陶窯までの小道
伝統的な技法を受け継ぎながら独自の新しい技法を取り入れ、現代の生活に馴染む品を製作されています🌟 ロクロ、手びねりの体験もさせてくださるそうですよ💘 お店の前に2台程度の駐車場あり🚘 陶工🍵 桂木 詩寿子 氏 桂木 武 氏
表の看板
階段を上って店内へ😊窯元、というとご自宅にお邪魔する雰囲気が多い中、販売店舗に改装されているので初めて窯元を訪ねる方も気兼ねなく入れる雰囲気です🎶
日用品もずらり♡
広い店内には白薩摩、黒薩摩共に茶器や花器、お茶碗や平皿などの日用品まで揃っています🌟 藩御用達、高級品のイメージが強い白薩摩もお求めやすい価格で揃っているので気軽に日用づかいできる食器を揃えられそうです🧡🧡
伝統的な白薩摩、黒薩摩を中心に幅広い製作をされています。自らを"絵描き"と呼ばれている瀧川英男氏の手がける繊細で豪華な表現の錦手は、特に大きな花瓶や飾り大皿、茶道具などに描かれています😊 素朴で味わい深い器は御子息の大作さんが手がけられているそうです。 駐車場は陶苑横に3台有り🚘 陶工 瀧川 英男 使用 瀧川 大作 氏
メイン道路に面し入りやすい雰囲気
シンプルな黒薩摩
飽きのこないシンプルな黒薩摩や猫の描かれた新しい感覚の薩摩焼が並べられています。
"薩摩焼の里".の看板をたどって走るとたどり着く美山陶遊館😊こちらは団体での薩摩焼の陶芸体験も受け付けている施設で、ロクロや手ひねりなどを陶工の指導を受けながら気軽に体験できます💯
体験型レクリエーション施設
体験希望は前日までの予約‼️ 作品の完成までは1ヶ月程度かかるそうで、完成品は郵送して下さるそうです🎉
様々な陶芸体験が用意されています
館内は撮影禁止でしたが、"モダン薩摩"として黒薩摩、白薩摩の器をはじめ現代的な磁器や色とりどりな器や機能性の高い製品も多数ありお土産探しに立ち寄ってみるのもいいと思います😊
http://eguchihouraikan.com 新鮮なお魚が頂けるレストランと鹿児島のお土産品などがそろう道の駅💝 レストランは15時まで営業ですが人気の定食は閉店前に売り切れてしまうこともあるのでお早めに😊🎶 道中に現れる断崖絶壁と海の光景も見どころ❣️
刺身定食に煮魚を単品で
土日祝日限定の特選刺身定食が完売していたためお刺身定食をお願いしました😊 驚く量のお刺身が❣️単品でお願いした煮魚はなんと鯛が丸々一匹‼️ 汁物破壊のだしがよくきあたすまし汁💘
茶所鹿児島
日本でも有名なお茶の生産地ならでは!お茶が美味しい上に急須でたっぷりいただけます🎶
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桜島フェリー( http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/ )の中で販売されているお蕎麦とおうどんのお店、やぶ金🎉 お出汁のとっても美味しくてトッピングにはさつま揚げが💯
桜島をめがけて出航
目の前にそびえる桜島へいざ出発❣️ フェリーもとっても大きくて車両は1階、2階の2フロアあり、15分に一本程度で運行されておます😊
かけ蕎麦
太めのお蕎麦に香りのいいお出汁😊 ナサ満腹なはずなのになぜかするする食べれてしまうお蕎麦を桜島を眺めながらいただきます🎶
いざ桜島へ!
フェリーの航路場ではありませんが、桜島の周りの海面では"たぎり"とよばれる海底火山の火山ガスが海面に現れぶくぶくと煮えたぎっているような箇所があるそうです😊
桜島の展望所で最も山頂に近い湯平展望所❣️ 山肌を間近に見ることができるので噴火をしていない北岳と活発に噴火をしている南岳の山肌の違いもよく見えます🌋 浸食された土砂が堆積して形成された火山麓扇状地も確認でき、そこにある考古遺跡からは火山と共に暮らしていた縄文人の生活と災害の様子が読み取れます。
湯平展望所7つのハート♥️
湯平展望所には7つのハートが隠れているんだとか😊🧡 探してみるのも楽しそうです🌟
展望所からは素敵なサンセットも望めます
マグマが出た後の地面はへこんで錦江湾奥部にあたる姶良カルデラに。鹿児島の地には、軽石、火山灰、火山ガスが600℃以上の高温で混ざり合った火砕流がなだれ込み、たった1週間で山も谷も埋め尽くして、平らな地形となったそう。 この海が広がる部分も噴火で地面が凹んでできた地形だそうです😍
ここから桜島口へ出発
ここからくだって桜島口方面へ🚘 桜島は対象溶岩垂水市のある大隅半島と陸つなぎに‼️ 大隅半島と溶岩地帯では植物の種類が全く異なります🌱また溶岩で埋もれてしまった瀬戸の集落には幕末に日本最初の西洋式軍艦"昇平丸"が建造された場所だったんだとか🛳
1914年の大正大噴火の脅威を今に伝える災害遺産‼️ 軽石が降り積もり、たった1日で2mも埋没。噴火後、住民は鳥居を掘り起こそうとしたそうですが、当時の村長が「災害の記憶として後世へ残すべきである」として中止されたそうてす。
昭和33年には県の文化財に指定
噴火の様子を伝える貴重な遺産として、現在も埋没した鳥居がそのままの状態で保存されています⛩
現在この敷地は中学校校内‼️
高さ3メートルもあった腹五社神社(黒神神社)の鳥居が笠木だけ残して埋没しています。当時の噴火で1ヶ月間で計30億トン以上もの溶岩が噴出、神社のあった黒神村全687戸も同時に埋もれてしまったそうです。 中学校内にあるこの鳥居、中学生が清掃しているんだそう😊
氷白熊の本家、天文館むじゃき🧡 創業昭和21年❣️60年以上地元で愛されているお店🎉白熊が大人気ですがそのほか薩摩の郷土料理をはじめとする300以上のお料理が楽しめる喫茶店です🎶 夏場大行列とのことですが冬場なので待たずに席に座れました🤙
トレードマークの白熊がお出迎え
地下フロアから4階までむじゃきの様々なコンセプトのお店が入っています😊 白熊は1階でいただきました♥️
白熊 ベビー
上から見るとシロクマの顔が見えます😊 上部のトッピングは チェリー、レーズン、プラム、バナナ、みかん、もも、パイナップル、寒天に季節のフルーツが4種類 下部トッピングには寒天、バナナ、みかん、白豆の人気ナンバーワン商品🧡
薩摩紅茶を一緒に
べにふうきで作られた薩摩紅茶🌱 茶所鹿児島だけあってとっても味わい深い美味しい紅茶でした♥️
天文館にある鹿児島の地鶏、赤鶏の炭火焼がメインの居酒屋さん、大安(だいやす)🌟 カウンターとテーブル席があって店内は満席‼️お一人の方も多くいらっしゃりましたが次から次へとお客さんが来店される繁盛店でした🎶
脱帽の美味しさ❣️
炭火焼をメインに、と思いきやこの鳥刺し、絶品でした😍😍 来店される方ほぼ全員がこの鳥刺しとモモ炭焼をオーダーされています🌟 そして、店名負けをしないお値段❣️写真がなんと1人前のボリューム満点な一品がまさかの550円でした😂
モモ炭焼
こちらも一人前がこのボリュームで550円♥️ お腹いっぱい食べたてもとってもリーズナブルでとにかく美味しい💘 そのほか一品や鍋のメニューもあり こちらのお店、鹿児島の定番に決定します💯💯
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仙巌園は別名を磯庭園、磯の御殿とも言う薩摩藩・島津家の別邸跡で、素晴らしい庭園などが残っており、国の名勝に指定されています🌹 錦江湾や桜島をとりいれた雄大な景色が美しく、迎賓館としての役割も果たしています。2015年には明治日本の産業革命遺産となり、世界文化遺産にも登録が決定しました。
島津家の家紋
桜島を眺めながら桜島大根を
釘を隠すための飾り、隠釘は邸内に11種類あり、薩摩焼で「桜島大根」がデザインされたものや、幸福の使者と考えられたコウモリの姿のものもあります。
チケットは尚古集成館と併用
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獅子乗大石灯篭
29代忠義が明治17年(1884年)に造らせた、庭園の中で最も大きな灯籠。獅子は「飛獅子」といい、桜島の方向を向いているのが特徴です。
ボタンがたくさん
島津家とボタンはゆかりのあるお花で家紋にもなっているそうです😊
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薩摩の迎賓館
仙巌園は「迎賓館」として使われました。幕末には篤姫や幕臣の勝海舟、維新後もロシア皇帝ニコライ2世、英国国王エドワード8世が皇太子時代に訪れています。 薩摩焼は、16世紀末に朝鮮から渡来した陶工によって始められた、鹿児島を代表する工芸品です。豪華絢爛な「近代薩摩焼」は、斉彬の代に誕生しました。
謁見の間
謁見の間は、来客への応接に使用された部屋です。二間続きで、廊下も畳敷きであることから、一度にたくさんの人と会うことができました。
御居間からの眺め
忠義が一日の大半を過ごした部屋で、書類の決裁を行ったり昼食をとっていました。庭園全体を最も美しく見られる部屋です。
隣のアンテナショップ
薩摩を代表する工芸品、薩摩切子や薩摩焼が並びます
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近代日本発祥の地に建つ、島津家と南九州の文化・歴史を紹介する博物館‼️
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現在、島津家800年の歴史や文化を紹介する博物館「尚古集成館」となっている建物は、慶応元年に竣工した日本最古の石造洋式機械工場「旧集成館機械工場」です。国の重要文化財であり、仙巌園の一部とともに世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「旧集成館」となっています🌟
いざ中へ!
尚古集成館は、海の道を通って伝えられた技術や知識を生かして、大きく花開いた島津家の歩みをものがたる資料を展示する博物館です。島津家初代からの正統系図、大砲、琉球船模型、復古鎧、薩摩焼、古写真など、多彩な展示物が島津家の歴史を伝えます。
登り窯跡
以前なここでも薩摩焼を焼かれていたようで今でも登り窯が残っています。
スポット内のおすすめ
薩摩と島津家の歴史、そして近代化に向けた「強く豊かな国」を目指した先人たちの努力・先進性を感じられます。
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ガラス工芸を見学できる磯工芸館
薩摩切子の製造工程を間近で、じっくりと見ることができる工場。西南戦争の頃に一度は途絶え、「幻のガラス」となった薩摩切子が復活したのは、まさしくこの場所です。
職人さんたちを間近で!
切子工場は、溶けたガラスから器の型を作る「吹き場」と、グラインダーを使って模様を彫り込んでいく「カット場」、そして最後の仕上げとなる「磨き」の3つのエリアで構成されています。工場内ではすべてを手作業で行う職人たちの技を、すぐ近くで見ることができます!
スポット内のおすすめ
平成の名水百選に認定された冷水で冷やしたそうめんが味わえる唐船峡そうめん流し❣️ 回転式そうめん流し発祥の地はここ温泉観光地としても有名な指宿市にある唐船峡‼️ 三店舗並んでいるこの唐船峡でも最も古くからある市営のお店へ😍
入口は2つ
こちらは階段の入口😊行きは階段を利用しておりました🎶
メニューは大きく4つ
4つの定食とアラカルト、そうめんは凡そ2束の量です😊
一番人気のA定食!
そうめん、おにぎり、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらいがセットのA定食が一番人気だそう😊 早速いただきます♥️ 冬場限定で温麺(入麺)もあるんだそう🌟
そうめんはぐるぐる流れます
まずはおにぎりとそうめんセットが登場🎉 このあと、焼きたてで身もふっくらしたマスも登場しました🐟
注文をしたら好きな席で待機🤙
注文のカウンターで先にオーダーをしてから席選び😊 冬場寒い時には室内もあります🎶 席数は91卓もあるんだそう❣️奥に見える二段式のものは左利きの方にも利用しやすいように右回りと左回り2種類に水が流れるそうめん流し機🎉
帰りは階段で😊
森林散策気分を味わいながら階段を登ります🎶
日本名水百選にも選ばれた湧き水
無事カエル
ごちそうさまでしたの後は祈願して帰路に😊
入り口は2つ🎶
こちらの入り口はエレベーターにつながっています🌟
JR日本最南端の駅、指宿枕崎線の西大山駅🚃 のどかな風景の中にあるこの駅は、別名「薩摩富士」とも言われる開聞岳が目の前に迫る景観も見所😍 駅には幸せを届ける黄色いポストもあるのでここから幸せなお旅便りを出すのも素敵🧡
開聞
この黄色は指宿市の花にして押されている菜の花をイメージしたカラーなんだとか😊ちょうど開聞岳を見渡す線路脇には一面菜の花が咲いていました♥️
最南端、だけど最終駅ではない不思議
一番南に位置しているけど最終駅ではないことに少しびっくり😄 本数は少ない路線ですが電車にも会えましたよ🚃
菜の花畑が綺麗です
スポット内のおすすめ
世界的に珍しい天然の砂蒸し温泉として、観光客の絶えない指宿の観光名所、砂むし会館 砂楽へ🥰 波打ち際での砂浴は砂の状態が良い日にしか体験できませんが、潮や天候によって砂の状態が整わないときには海岸に設置された"全天候型砂むし場"で砂蒸し体験ができるそうです🎶 砂からの温熱で汗と老廃物を流した後の海風は心地良く、地球の偉大さを体験できます🌟
ポカポカの砂の中へ
砂蒸し温泉では、貸し浴衣に着替えてから砂に寝転がると、係の人がシャベルで体の上に砂をかけてくれます🌟 予想以上の砂の重さに驚いたのもつかの間、熱い砂を体にかけると、10分ほどでポカポカに😊 砂蒸しの時間は10分程度がお勧めとありましたが特に時間の決まりはなく、終わりたいタイミングで砂から出るだけなのでお手軽🎶
海岸沿いを歩いて帰館
砂蒸しの後には砂蒸しの方専用の脱衣で浴衣を脱いでシャワーで砂を落としてから、温泉やサウナでもう一度温まるるのがおすすめです😊🧡
館内からの眺め
砂むし湯治は古くから行われているそうで、天保14年に編纂された"三国名勝図会"にもその効能が記されているそうです🎶 潮が引いていく時に湯煙が立ち上る砂浜はとっても幻想的です🌟
受付は2階
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第二次世界大戦末期の沖縄戦において、"特攻"という人類史上類のない作戦で爆装した飛行機と共に敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示しています。 この場所から飛び立っていった若き特攻隊たちの思いが綴られた手紙や遺書が数多く展示されています。
知覧特攻平和会館
九州での平和学習、というと原爆投下の長崎が初めに思い浮かんでしまうのですが、ここ知覧では特攻隊の方々が最後のひと時を過ごした歴史的にも忘れてはならない場所です。
入館券には観音像
特攻作戦には、知覧基地を始め、宮崎県の都城など九州の各地と当時日本が統治していた台湾など、多くの基地から出撃していますが、知覧基地が本土最南端だったということもあり、全特攻戦死者1, 036名のうち、439名と最も多く、全員の半数近くが知覧基地から出撃しています。
三角兵舎
空襲を避けるため飛行場から少し離れた松林の中に三角兵舎が造られていたそうです。 三角兵舎は半地下式木造のバラック建てで、屋根には偽装用の幼木をのせていました。ここで特攻隊員達は出撃までの数日間を過ごしたそうです。 跡地には三角兵舎跡の石碑が建てられているそうで、この知覧特攻平和会館の横には三角兵舎が再現されていました。
館外に展示されている機体
特攻作戦は、陸海軍共同で4月6日第1次総攻撃として始まり、7月19日第11次総攻撃の終了まで続いたようです。
一式戦闘機"隼"
平成19年に公開された映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」で忠実に復元された陸軍戦闘機です。
ここ薩摩英国館はお茶の栽培、紅茶製造を自社で行なっています🌱2007年英国の"The great taste awards "では紅茶部門で "夢ふうき"が日本生産の紅茶として初めて金賞に輝き、その後も出品した年全てで金賞を受賞❣️
店構え
金賞を受賞した紅ふうきという品種で作られた紅茶、夢ふうきは、春から夏にかけて一番積み、秋までに4階ほど製造❣️同じ農園で産まれた同じ品種の紅茶でも季節や気候によって香りや味は変わり、奥深さを感じます🥰
店内
当館で製造している薩摩紅茶"べにふうき"や"TEALAN"をはじめこだわり紅茶をセレクト❤️ また英国雑貨やお菓子、書籍などティータイムがより楽しメルグッズが幅広く揃います🎶
スポット内のおすすめ
ロンドンバス
英国より薩摩に来て25年、愛され続けるロンドンバスをギャラリーとして利用いただけます🥰
履物は脱いでから
バスの二階でゆったり😊
スポット内のおすすめ
ティールームも併設されており、館長が陽気栽培にこだわって作った紅茶を提供されています😊 メニューは 英国式アフタヌーンティー/スコーンセット/自家製ケーキ/紅茶にポークのサンドイッチ など🎶
昭和53年から鹿児島黒豚料理に特化して商品開発を行ってきたあぢもりさん❣️今では数多く頂けるようになった"黒豚しゃぶしゃぶ"発祥のお店です🐽 鹿児島を代表する料理の黒豚しゃぶしゃぶを元祖本場で🌟
キリッと濃いめの黄金色お出汁
しゃぶしゃぶですがタレはなし‼️まずはバラ肉をしゃぶしゃぶしただけでいただきます🎉 次にお野菜とロース肉を生卵を絡めて食べるしゃぶしゃぶなのにすき焼きスタイルがあぢもりならでは💯💯
黒豚盛り
中央の薔薇部分がバラ肉🌹ぐるりとまわりはロース肉、お写真で2人前🥰結構なボリュームがあって大満足❣️❣️
先付け二品
コースの最初はすじ肉の煮込みと豚肉入りの酢の物😊どちらもとっても美味しく、ドリンクや先付けも待たずに出てくるサービスの良さに嬉しくなります🌟
ヒレカツとコロッケ
コースで出てきたヒレカツ🎶牛肉を食べているかのような濃厚さとヒレ肉の柔らかさは絶品‼️とんかつソースとカラシ、それぞれ一つづつで楽しみました💯 コロッケも絶品です🤙
締めには細めのおうどんを
〆では細めのおうどん🎶 ぐらっと一煮立ちしたら火を止めてそのままいただきます🌟
こだわりの水菓子
鹿児島のお茶に餡子、さらに豚のコラーゲンが入った水菓子❤️ 鹿児島茶のほうじ茶で頂きます🧡
スポット内のおすすめ
あぢもり
是非一度味わってみてください❤️
西郷が最後の五日間を過ごした洞窟と伝えられています。 明治10(1877)年2月、鹿児島城下を出発した薩軍は九州各地で転戦しましたが、8月に解散。 その後西郷隆盛の一行は九州の山間地を越えて鹿児島を目指し、9月1日、再び城下に戻り、城山に立て籠もりました。その最後にこの洞窟で凡そ5日間を過ごし最後の日には残っていた食料とお酒をすべて食べ尽くしささやかな宴をしたと言われています。
現在残っている2つの洞窟
実際は洞窟は11個所あったと記録されています。 現在の洞窟の奥行きは2メートル程度、西南戦争時は4メートルほどはあったそうです。
市街地にある標高107メートルの小高い山で、この城山も桜島の溶岩からなるカルスト🌋 クスの大木やシダ・サンゴ樹など600種以上の温帯・亜熱帯性植物が自生する自然の宝庫です😊
公園入口
自然ゆたかな小道を登っていきます🎶
桜島を望める絶景
桜島や鹿児島市街地を一望できるのが魅力の城山展望台💯 その歴史は古く、大正天皇が皇太子の時代、市街地を御観覧される際に設置されたのがはじまりとされます。天気の良い日には、霧島連山や指宿の開聞岳も望むことができます🌟
顔はめパネル
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嘉永4年、43歳で薩摩藩・藩主を襲封され、安政5年薨去されるまで僅か7年間の治世だったもののその御事績は藩内のみならず日本国にとっても広く数々のものを残されました。生前の御遺徳を慕い崇敬の念を寄せる万民の願いにより神社設立の運動が起り、文久2年鶴丸城の西域である南泉院の郭内に社地を選定し、仝3年5月11日勅命によって照國大明神の神号を授けられ一社を創建。 翌元治元年社殿竣工、照國神社と称し、明治6年県社に、仝15年別格官幣社に列格し、仝34年正一位を賜り、今日では、鹿児島の総氏神様として、多くの人々に崇敬されています。
斉鶴
鳥居をくぐると目の前に現れるのがこの斉鶴‼️ 鶴が翼を広げた様子に刈り込んだイヌマキの木で、斉彬公の時代の木と推定されるそうです🌿
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神門にも島津の家紋
太平洋戦争末期、鹿児島では特攻隊基地をはじめとする軍事施設があったため、8回もの空襲に見舞われた。死者3000人以上、市内の91パーセントの建物が焼失。木造だった照国神社の拝殿や本殿も焼失してしまい、石造の大鳥居のみ残っていたそうです。
斉彬公
斉彬公の銅像と、すぐそばには倒幕戦線「戊辰の役」で戦った戦士の功績を讃える石碑が立てられています。
戊辰の役戦士顕彰碑
島津久光
さらに奥には島津斉彬の弟、島津久光の石碑があります。
昭和2(1927)年、西郷隆盛没後50年を記念して建立が計画され、昭和12年に完成した銅像です。作者は郷土出身の彫刻家・安藤照。陸軍大将の正装の姿をうつしたもので、台座を含めた高さは14mもあります🌟
軍服姿の西郷隆盛
上野の銅像とは違い、きちんとした軍服姿の銅像です😊 これならいとさんも"だんなさぁ"と少しは感じていただけるのでしょうか。
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昭和28年9月7日に県の史跡に指定された鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601年)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城🏯 背後の山城(城山)と麓の居館からなる城。正面中央には、鶴丸城の御楼門がありましたが、明治6年(1873年)の火災で焼失。
御楼門は現在再現工事中
明治維新150周年の記念として明治6年に焼失したこの御楼門の復活工事がされています🌟 完成したらどうなるのか、とても楽しみです😊
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仙巌園では島津斉彬によってガス灯の開発をしていたそうですが、この鶴丸場跡の歩道にはずらりとガス灯をモチーフにしたライトが並んでいます😊
天璋院 篤姫
鶴丸場跡の中には天璋院 暑火の像があります。
征韓論に破れて鹿児島に帰って来た西郷隆盛が、一緒に官職を辞して帰郷した多数の青年のために、桐野利秋、篠原国幹、大山県令などと拠出金で設立した私学校。銃隊学校と砲術学校があり、篠原国幹、村田新八が指導にあたった。 市内各方限や地方にも分校が設けられ、明治9年(1876)末頃は県内のすべての郷内に設立され、多くの青少年が学んだそうです。
歴史の紹介も
西郷隆盛の歴史についても記載があります
西南戦争の銃弾跡
西南戦争では私学校周辺は激戦地となり、当時の弾痕跡が今も石塀に残っている。この石塀は、鹿児島城の厩の周壁として構築されたもので、築城とほぼ同じ頃であるとされる。
銃弾の打ち込まれた跡が生々しく残っています
西南戦争の当時の面影をよく残しているこの銃弾痕のある壁は、昭和43年(1968)、鹿児島県の記念物(史跡)に指定されました。
じつはうなぎ養殖日本一の鹿児島県❣️ ここはうなぎを食べずにいられません🥰 訪れたのは創業以来80年以上守り続けている秘伝の味💯
スポット内のおすすめ
使われるうなぎは大隅半島産で、志布志湾で採捕されたシラスウナギを何層にも重なるシラス台地で濾過された地下水によって育てたもの❤️ うな重はうなぎ4枚とご飯が別、うな丼は鰻2枚がごはんの上に、さらにご飯の中にも2枚サンドの丼です😊
肝のお味噌汁付き
肝吸ではなく、お味噌汁🎶 大根のお漬物もごろっと大きく、お茶もとっても美味しかった🍵
スポット内のおすすめ
うな重はうなぎ4枚とご飯が別、うな丼は鰻2枚がごはんの上に、さらにご飯の中にも2枚サンドの丼です😊 タレが甘すぎず、最後まで勢い劣らずペロリ😍
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明治の風にフロックコートをひるがえす、大久保利通のモニュメントです。西郷隆盛、木戸孝允と並び明治維新の3傑と言われた人物で、明治政府の中心的役割を果たしました。銅像は、没後100年を記念して昭和549月26日に中村晋也氏によって制作されました。本体4.3メートル。
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