ゴールデンウィークに足を運んでみたいイベント
第7回カレーEXPO in 万博公園
2020年5月4日(月) 〜 6日(水)の3日間行われる、西日本最大級のカレーイベント。グルメブロガー、カレー通が厳選した約30店の店舗が大集結。話題の個性派カレーや、王道の欧風カレー、子どもも美味しく食べることができる甘口カレーまで多種多様のラインナップが勢揃い。食べ比べも楽しいですね。
また、同じ週の週末・5月8日(金) 〜 10日(日)には、日本最大級のチーズの祭典「チーズEXPO 2020 in 万博公園」が開催されます。世界のチーズ博覧会、チーズバーガーEXPOなど、多彩なチーズの世界で、チーズの新たな魅力が発見ができるかも。こちらも要チェックです。
Hawaii Festival in OSAKA 2020
ダイナミックな都市景観と水辺の雰囲気を楽しめる複合施設「湊町リバープレース」がハワイに染まります。2020年5月3日(日) 〜 5日(火)の3日間、優雅なフラやハワイグッズが演出し、大阪で思いっきりハワイ気分を味わえます。
19年度は出場者1,500名以上が参加、ハワイの衣類やアクセサリーを取り扱うお店も多数。もちろん、グルメ店もあります。遊びに行くだけでなく、出場して楽しんでみては。
道明寺歴史まつり
様々な時代の歴史・文化が息づく道明寺の歴史的魅力を再発見するイベント。藤井寺市は、大坂夏の陣(1615年)の皮切りとなった道明寺合戦の舞台。道明寺の「ひと・まち・歴史」に触れられます。歴史行列、イベントステージ、グルメや物販、音楽ライブなどさまざま。
第4回の日程は、2020年5月4日(月)で、メインステージ会場は、「石川河川公園」、「歴史行列」出発会場は、「道明寺天満宮」です。最新情報は、公式サイトでご確認ください。
食べて飲んで踊って!仲間と一緒に盛り上がろう
大阪ベイエリア祭「第15周年記念Worldあぽろん」
全国で大活躍の「踊り子猛者連」が2025大阪関西万博会場の「大阪ベイエリア」に大集合。熱いダンスバトルを繰り広げます。ジャンルの垣根を越え、かっこイイ楽曲や和風MIXなどの創作踊りから、HipHopなダンス、伝統芸能のほか、YOSAKIバトル、パプリカなどおなじみの曲も。
大人から子どもまで一つになって盛り上がる総踊りは圧巻です。真の市民による手創りの祭りです。これまで4月でしたが、2020年より5月10日(日)開催となりました。大阪南港「ATC(アジア太平洋トレードセンター)」内の6会場で観覧無料です。
ハイサイ!!琉球まつり!2020 大阪
琉球アーティストの熱いライブを中心に、子どもからシニア世代まで老若男女が楽しめる音楽イベント。西表島の三線アーティスト「まーちゃんバンド」、西表島で生まれた太鼓の踊り「風人ブドゥリ太鼓」のエイサー踊りで盛り上がります。そのほか、沖縄旅行や高級三線が当たる大抽選会、飲食ブースには、オリオンビールや沖縄そばなども並びます。
2020年5月24日(日)、「服部緑地野外音楽堂」にて開催です。入場無料です。
PINOT PALOOZA OSAKA 2020
「PINOT PALOOZA」は、オーストラリア発の新しいタイプのワインイベント。理屈抜きに「楽しむ」をメインコンセプトに「音楽祭」のようなスタイルなので、ワイン初心者でも気軽に安心して参加できます。また、世界中の美味しい「ピノ・ノワール」ワイン約100種類を追加費用無しでテイスティングできるのも魅力です。
2020年5月24日(日)の11:00〜19:00、「堂島リバーフォーラム」にて開催されます。
癒やされる春の花々
住吉大社 卯の花苑
「住吉大社」の卯の花苑は、大阪市内に残る数少ない卯の花の名所として有名です。2020年5月1日(金) 〜 31日(日)、卯の花苑が一般公開されます。苑には13品種500株、白・淡紅・紫紅色の美しい花が咲き、見ごたえがあります。
また、5月初卯日には、「卯之葉神事(うのはしんじ)」が行われます。住吉大社の創立記念日を祝う祭典です。優雅な舞楽を一目見ようと多くの人が訪れます。
中之島公園 バラ園
大阪市の都心に位置する「中之島公園」の東側には、「バラの庭」、「バラの小みち」、「バラの広場」の3つのエリアがあります。5月になると、89種類、約4,000株ものバラが満開になります。大阪市内最大のバラ園です。黄色やオレンジに紫色、また、単色でなく、グラデーションがかかったようなものまで、実に色とりどりです。アクセスは、「堺筋線北浜駅」から徒歩約6分です。
大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り
2020年4月7日(火)から5月10日(日)まで「~空・海・花の三重奏~ネモフィラ祭り2020」が開催されます。ネモフィラとは、和名を「瑠璃唐草(るりからくさ)」といい、小ぶりで鮮やかなプラチナムブルーが特徴です。約100万株の、海風になびく波のような青と白のネモフィラはなんともフォトジェニック。
祭りオリジナルメニューを取り揃えた飲食ブースや、公式キャラクター「ネモにゃん」のオリジナルグッズを販売する「まいしま楽市楽座」も予定しています。