猊鼻渓
岩手県一関市東山町長坂字町375げいび観光センター
猊鼻渓(げいびけい)
以下Wikiより引用。
岩手県で最初(1923年10月8日)に、
国の名勝に指定された(渓谷)。
全長2キロメートルで、
高さ50メートルを超える石灰岩の岸壁が連続、
至る所に奇岩や流れ落ちる滝が点在し、
付近と同様に鍾乳洞も見られる。
名称の由来は峡谷出口近くに位置する、
侵食された鍾乳石が獅子の鼻に似ていることから
名付けられた。(猊とは獅子のこと)
猊鼻渓が、名勝保存の指定を受けたのは
1924年(大正14年)で、
明治以前は、絶対の秘境とされていた。
同じ村に住んでいて、その処を知らぬ人さえ、
かなりあったと伝えられている。
(写真はネットからお借り。)