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播州ラーメンと播州織が名産地やねん!日本の中心で国産和牛を味わう
まいどまいど! 日本の中心といえば、標準時子午線が南北に通る兵庫県明石市が有名やけど、同じ兵庫県でも西脇市は明石市とは違ったおもろさがおまっせ。 標準時子午線が南北に通る西脇市内には「日本のへそ公園」が整備され、時計にまつわるオブジェやにしわき経緯度地球科学館などがありまんねん。 その他、緯度、経度にまつわるものとして、加古川に架かる橋は緯度橋、最寄り駅は加古川線の日本公園駅がその代表。 ほんで、西脇市はそれだけやおまへん。 西脇市には国道175号線が走り、兵庫県明石市から京都府舞鶴市までを結ぶ大動脈の中間地点にあたる。 ここではそんな長距離ドライバーをはじめ、ドライブを楽しんでいる付近住民の憩いの場として道の駅がおまして、ブランド牛の一つ黒田庄をじっくりと味わうことができまんねん。 たとえば、「黒田庄和牛 牛めし弁当」と黒田庄和牛を使用した「ネーブルバーガー・クラシック」。 さあ、皆さんもブランド牛をここでじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。 ほんでまた西脇市は西脇のソウルフードというべき播州ラーメンや織物・播州織物の名産地。 昔からの名店が各地に点在してまっせ。
播州織工房館
播州織の資料、製品などを展示・販売する施設。 建物は元播州織製品工場を使用。 特徴は鋸屋根。 かつて織物工場であったといい、建物を改装。 地場産業である播州織の歴史を紹介、播州織の商品の展示、販売を行っている。
国登録有形文化財旧来住家住宅
1918年、銀行員として働いていた来住梅吉氏が自邸として建造。 母屋・離れ・客湯殿は国登録有形文化財に登録。 朝香宮殿下や犬養毅などの著名人も滞在したとか。 来住家は元々、糸商を家業とし、西脇商業銀行(神戸銀行の前身)の創始者。
西脇情報未来館21
洋館は播州織製品を販売する施設。 オーダーシャツの販売も行っているとか。 コミュニティレストラン「梅吉邸」で構成。
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