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PON!と先斗町で楽しむ納涼床(川床)
まいどまいど! 京都を代表する繁華街っちゅうたら、PON!と先斗町かもしれまへんな。 先斗町と書いて「ぽんとちょう」。 なんや読めそうで読まれへん、えらい難読地名ともなってまんねやけども、そんな難読地名にも関わらず、街並みは情緒あふれる昔ながらの趣を今に伝え、国内外から注目を浴び、今日もぎょうさんの観光客が訪れてはりまんねん。 夏はなんちゅうっても、納涼床でんな。 夏季限定で開放される納涼床は避暑の場所としても人気で、一歩、お店に入ると足元には鴨川を流れる水の流れ。 テーブルの上には地産地消を根差した京都の美味しいお料理が少量ずつ運ばれてくる。 カップルと、ご家族と、ご友人とゆったりとした時間を過ごすことができまんねん。 ほんでまた、ぶらりと周辺を散策したときに、見つけたおもろそうな場所も。 今回も京都の魅力を求めて、ぼちぼちと皆さんにご案内していきまひょ! ほな、まいどおおきに。
先斗町
京都府京都市中京区の鴨川と木屋町通の間にある花街(芸妓屋、遊女屋が集まっている区域)。 先斗町(ぽんとちょう)と読む。
卯柳 先斗町 花
靴を脱いで下駄箱に靴を入れようとすると、「お靴はそのままで」と言われ、脱いで2階へと上がった。 奥へと進むと、目の前には鴨川が見え、京都の街並みがはっきりと見える。
先斗町歌舞練場
京都市中京区先斗町通三条下ル 1925年、着工し、1927年に竣工した。 当時「東洋趣味を加味した近代建築」として注目を集めた。 設計は、大林組の技師、木村得三郎氏。 木村氏は、大阪松竹座や東京劇場などを手がけた。 鉄筋コンクリート造り、地上四階、地下一階で、と賞賛されました。 歌舞練場の屋根には中国の蘭陵王の舞楽面を型取った鬼瓦が展示。
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