
【うみがたり最新体験レポート】新潟上越の水族館が丸ごとリニューアル!「うみがたり」の楽しみ方完全ガイド
新潟県上越・直江津エリアの上越市立水族博物館が、建物を丸ごと建て替え「うみがたり」としてグランドオープンしました! 「うみがたり」という名称に込められたのは、これまで上越市立水族博物館が語り継いできた海の歴史の「ものがたり」をこれかも未来へと繋げ、新しい「ものがたり」を生み出していく水族館であるというコンセプト。 そんな歴史ある水族館が大規模リニューアルオープンし、どのように楽しめるようになったのか紹介していきます。
謙信が幼少を過ごした林泉寺。
総門や山門、宝物殿、上杉謙信や長尾為景、堀秀政などの墓所があり見どころ満載です。
2017年9月7日
500年以上の歴史を持つ古刹。謙信公の祖父・長尾重景の菩提を弔う為に建立されたそうです。
謙信公が7~14歳まで天室光育(てんしつこういく)の下で文武の修行を積んだお寺と言われています。ここでの厳しい修行が謙信公の生き方に大きな影響を及ぼしたと言っても過言ではないと思います。
写真の山門は、鎌倉時代の和様と唐様を取り入れた大正時代の名作。
2017年6月11日
上杉謙信は幼いころ、この寺に預けられ教育を受けました。
漫画「雪花の虎」にもそのシーンが描かれています。
行ってみると花に囲まれた美しいお寺でした。
春日山城の遺構の惣門、宝物館、謙信公のお墓もありました。
この寺には謙信が生きていた時代に描かれた肖像画があります。教科書で見る謙信の肖像画と雰囲気が違い、女性的かも。女性説が出るのも頷けます。
2017年4月12日
2022年10月9日