【富岡八幡宮の楽しみ方完全ガイド】ご利益アップの寺社観光と周辺食べ歩き情報!
近年、おしゃれなカフェや雑貨屋、ギャラリーなどができている門前仲町や清澄白河周辺の深川エリア。そのなかでも存在感のある富岡八幡宮は、江戸三大祭りに数えられる夏の例大祭が全国的にも有名です。 富岡八幡宮と深川不動堂は隣り合わせるように建っており、両方参拝するのも定番コース。周りには昔ながらの漬物屋さんや菓子屋が立ち並んでおり、参拝に合わせてグルメやカフェも楽しめます。浅草や京都のような雰囲気でありながらも規模は小さめなので観光客もそれほどまで多くなく、快適に観光できます。 今回は、そんな深川観光で欠かせない富岡八幡宮の参拝のポイントを紹介していきます。
山号は大榮山。
宗派は高野山真言宗。
本尊は歓喜天。
1624年、長盛法印の開基により永代島に創建。
正式名は大榮山 金剛神院 永代寺。
江戸時代、富岡八幡宮の別当寺として繁栄。
明治時代、神仏分離により廃寺となった。
跡地には深川公園や深川不動堂などが建立。
1896年、旧永代寺の塔頭の吉祥院が引き継ぎ、再興。
地名・門前仲町は旧永代寺の門前という意味に因み、命名。
2020年7月11日
2020年4月7日