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延喜11年(911)の創建と伝えられる古社です。当初は天王社・亀尾天王社(かめのおてんのうしゃ)と呼ばれ、名古屋城内の三の丸にありました。 慶長15年(1610)、名古屋城築城に際し障害となるため、那古野神社と若宮八幡社のどちらかを移すこととなりました。徳川家康が御神籤(おみくじ)で神意を伺ったところ、那古野神社が遷座不可と出たため、そのまま城内に留まり城の鎮護、名古屋の氏神として祀られました。御祭神は須佐之男神(スサノオノカミ)、奇稲田姫神(クシナダヒメノカミ)
2017年4月15日
911年、創建。 津島牛頭天王社(現在の津島神社)を総本社とする天王社の一つ。 当初は亀尾天王社と呼ばれた。 1532年、合戦で焼失したが、織田信秀により再建。 創建時より若宮八幡社と隣接していたが、名古屋城築城の際に、当神社のみ三の丸の郭内に取り込まれ、若宮八幡社は城外に遷座した。
名古屋鎮台が城内に置かれたのを機に、東照宮とともに旧藩校明倫堂跡地である現在地に遷座。 能舞台兼用の神楽殿が建てられて月次能が催されるなどしたという。
2016年10月5日
「那古野」と書いて「なごや」と呼びますが、同じ文字で「なごの」と呼ぶ場合もあるので間違えないようにしたいものです。その那古野神社は名古屋市内としては老舗の神社なのですが、東照宮と同様にやや不便な場所のためそれほど人は多くないです。
2015年2月8日
2018年9月19日
営業時間外9:00~17:00
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延喜11年(911)の創建と伝えられる古社です。当初は天王社・亀尾天王社(かめのおてんのうしゃ)と呼ばれ、名古屋城内の三の丸にありました。
慶長15年(1610)、名古屋城築城に際し障害となるため、那古野神社と若宮八幡社のどちらかを移すこととなりました。徳川家康が御神籤(おみくじ)で神意を伺ったところ、那古野神社が遷座不可と出たため、そのまま城内に留まり城の鎮護、名古屋の氏神として祀られました。御祭神は須佐之男神(スサノオノカミ)、奇稲田姫神(クシナダヒメノカミ)
2017年4月15日
911年、創建。
津島牛頭天王社(現在の津島神社)を総本社とする天王社の一つ。
当初は亀尾天王社と呼ばれた。
1532年、合戦で焼失したが、織田信秀により再建。
創建時より若宮八幡社と隣接していたが、名古屋城築城の際に、当神社のみ三の丸の郭内に取り込まれ、若宮八幡社は城外に遷座した。
名古屋鎮台が城内に置かれたのを機に、東照宮とともに旧藩校明倫堂跡地である現在地に遷座。
能舞台兼用の神楽殿が建てられて月次能が催されるなどしたという。
2016年10月5日
「那古野」と書いて「なごや」と呼びますが、同じ文字で「なごの」と呼ぶ場合もあるので間違えないようにしたいものです。その那古野神社は名古屋市内としては老舗の神社なのですが、東照宮と同様にやや不便な場所のためそれほど人は多くないです。
2015年2月8日
2018年9月19日