京都大学総合博物館
京都府京都市左京区吉田本町 京都大学 総合博物館1997年、自然史、古代史、技術史を常設展示している博物館として開館。
博物館は日本の国立大学である京都大学によって運営され、学内共同教育研究施設でこれまでに蓄積されてきた学術標本、教育資料を分類登録して、広く教育に活用することを目的に設置。
施設内は、滋賀県の今津町から京都市東部にかけての花折断層や京都に生息するニホンカモシカ、ツキノワグマなどの剥製、 ボルネオの熱帯雨林のジオラマ、絶滅種田沢湖産クニマスの標本などが保存、展示されている。