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冥界への入口となっている井戸がある、こちらの六道珍皇寺。実際に見てきました。
2023年12月8日
POPEYE 2022年12月号「お久しぶりです、京都。」掲載されたスポット
2022年12月20日
紫式部 「源氏物語」 鳥辺野散歩 源氏物語では、急死した夕顔のほかに葵の上、紫の上、桐壷の女御、六条の御息所などがここで荼毘に付され、みんな鳥辺野の煙として消えていった。
東山山麓に広がる葬送の地で、平安時代から貴族達は火葬、庶民は風葬をした地。豊国廟参道沿あたりから清水寺の南の谷くらいまで。
夕顔の葬送には次のように鳥辺野の地名が出てくる。 「(加茂川の)河原のほど、御前駆の火もほのかなるに、鳥辺野の方など見やりたるほどなど」また、「その辺り一帯、ばかにしんみりとしている。ただ、清水寺のあたりだけは、光が多く見えて、僧侶や参拝客の人気も多い」と書かれている。
2020年8月27日
平安前期創建。このあたりは古くから葬送の地であった鳥辺野の入口に位置し、閻魔大王に仕えたといわれる小野篁が境内にある井戸から冥界へ通ったという伝説が残る。お盆には迎え鐘を撞いて精霊を迎える「六道まいり」が行われ、参詣者で賑わう。毎月16日に行われる「閻魔まいり」の中でも年初めの月は一度であらゆる厄祓いやお願いごとが叶う最強のお参りとのこと。 9:00-16:00 境内自由
2020年1月4日
お精霊さん迎える準備をしてました。
2019年8月10日
こちらのお寺でも御朱印を頂きました。
2017年8月12日
あの世へ続く井戸とあの世から帰ってくる井戸があるお寺さん。その昔、閻魔大王にお仕えした方が祀られています。あの世、地獄に関する説明を聞くことができました。また、欄間にお地蔵さんが彫られているつくりで、本堂は極楽を表しているとか。とても興味深いお寺です。
2016年2月28日
あの世まで続くと言われる井戸、あの世まで響くという鐘がつける隠れた名所。
2015年8月23日
承和三(836)年の創建とされる。 昔このあたりが葬送の地である鳥辺野の入口であった関係から、六道の辻と呼ばれあの世とこの世の境だとされていた。現在ではその面影はないが、お盆の時期に御先祖様の魂を迎える行事六道まいりに面影をしのばせる。 また、平安時代のスーパー貴族小野篁がこの寺の井戸を使いあの世とこの世を行き来し、昼は天皇、夜は閻魔大王に仕えていたとされる。その井戸も健在。
2015年6月21日
六道とは、仏教ですべての生き物が生前の善悪の行いによって必ず行くとされる地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つの冥界のことで、六道珍皇寺の本堂裏にある井戸は、昼は嵯峨天皇、夜は閻魔大王に仕えた小野篁が冥土へ通った入口であったという伝説が残されています。 六道珍皇寺は松原通に面して山門があり、では毎年8月7日から10日まで「六道まいり」が行われ、先祖の精霊をこの世に呼び戻す「迎え鐘」を撞く多くの参拝者で賑わいます。 本堂に向って右側の格子戸越しに、縁側と庭園と小野篁が冥土へ通った入口であったと伝える「冥土通いの井戸」を拝観することができました。
2014年11月23日
鬼灯の冷徹で小野篁のエピソードを知って楽しみにして行きました。連休の特別拝観に間に合ったので、大地獄絵図や井戸も見られて感無量です。普段は御朱印は神社のみにしているのですが、魅力的すぎていただいてしまいました。
2020年9月19日
2017年1月10日
営業時間外9:00~16:00
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冥界への入口となっている井戸がある、こちらの六道珍皇寺。実際に見てきました。
2023年12月8日
POPEYE 2022年12月号「お久しぶりです、京都。」掲載されたスポット
2022年12月20日
紫式部 「源氏物語」 鳥辺野散歩
源氏物語では、急死した夕顔のほかに葵の上、紫の上、桐壷の女御、六条の御息所などがここで荼毘に付され、みんな鳥辺野の煙として消えていった。
東山山麓に広がる葬送の地で、平安時代から貴族達は火葬、庶民は風葬をした地。豊国廟参道沿あたりから清水寺の南の谷くらいまで。
夕顔の葬送には次のように鳥辺野の地名が出てくる。
「(加茂川の)河原のほど、御前駆の火もほのかなるに、鳥辺野の方など見やりたるほどなど」また、「その辺り一帯、ばかにしんみりとしている。ただ、清水寺のあたりだけは、光が多く見えて、僧侶や参拝客の人気も多い」と書かれている。
2020年8月27日
平安前期創建。このあたりは古くから葬送の地であった鳥辺野の入口に位置し、閻魔大王に仕えたといわれる小野篁が境内にある井戸から冥界へ通ったという伝説が残る。お盆には迎え鐘を撞いて精霊を迎える「六道まいり」が行われ、参詣者で賑わう。毎月16日に行われる「閻魔まいり」の中でも年初めの月は一度であらゆる厄祓いやお願いごとが叶う最強のお参りとのこと。
9:00-16:00 境内自由
2020年1月4日
お精霊さん迎える準備をしてました。
2019年8月10日
こちらのお寺でも御朱印を頂きました。
2017年8月12日
あの世へ続く井戸とあの世から帰ってくる井戸があるお寺さん。その昔、閻魔大王にお仕えした方が祀られています。あの世、地獄に関する説明を聞くことができました。また、欄間にお地蔵さんが彫られているつくりで、本堂は極楽を表しているとか。とても興味深いお寺です。
2016年2月28日
あの世まで続くと言われる井戸、あの世まで響くという鐘がつける隠れた名所。
2015年8月23日
承和三(836)年の創建とされる。
昔このあたりが葬送の地である鳥辺野の入口であった関係から、六道の辻と呼ばれあの世とこの世の境だとされていた。現在ではその面影はないが、お盆の時期に御先祖様の魂を迎える行事六道まいりに面影をしのばせる。
また、平安時代のスーパー貴族小野篁がこの寺の井戸を使いあの世とこの世を行き来し、昼は天皇、夜は閻魔大王に仕えていたとされる。その井戸も健在。
2015年6月21日
六道とは、仏教ですべての生き物が生前の善悪の行いによって必ず行くとされる地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つの冥界のことで、六道珍皇寺の本堂裏にある井戸は、昼は嵯峨天皇、夜は閻魔大王に仕えた小野篁が冥土へ通った入口であったという伝説が残されています。
六道珍皇寺は松原通に面して山門があり、では毎年8月7日から10日まで「六道まいり」が行われ、先祖の精霊をこの世に呼び戻す「迎え鐘」を撞く多くの参拝者で賑わいます。
本堂に向って右側の格子戸越しに、縁側と庭園と小野篁が冥土へ通った入口であったと伝える「冥土通いの井戸」を拝観することができました。
2014年11月23日
鬼灯の冷徹で小野篁のエピソードを知って楽しみにして行きました。連休の特別拝観に間に合ったので、大地獄絵図や井戸も見られて感無量です。普段は御朱印は神社のみにしているのですが、魅力的すぎていただいてしまいました。
2020年9月19日
2017年1月10日