上野アメ横商店街（アメ横）

ディープな雰囲気が楽しいアメ横です。
外国人も多く、賑わっています。

東京の情緒あふれる下町

写真は夜ですが夕方明るいうちに到着。
最近はすっかりアジア化してます。
昔からある魚屋や乾物屋がだいぶ減りました。

アメ横を抜けて上野駅に戻りました。
ぐるっと一周した上野の旅でした。

ウィンドーショッピングこそ楽しい！

食べ歩きが楽しい！
買い物も楽しい！
メインを外して歩いたら、新しい発見がいっぱいですよ！

上野駅を降りて、じゅらくの前を通るとそこはもうアメ横商店街。

18時半までに自転車を返却したら、1日の〆はアメ横の居酒屋！
運動してから飲むビールは最高🍻

正式名称、アメ横商店街連合会。
終戦直後、砂糖の手に入りにくかった時代に「芋あめ」を売る店が並び、アメリカ進駐軍の放出物資を売る店が多く立ち並んでいたため、アメヤ横丁と呼ばれるようになったとか。
かつて、国鉄の変電所が位置し、戦災を避けるために建物疎開を強制的に行った。
東京大空襲によって焦土と化し、闇市（営業許可を受けない商店）が増えたとか。
１９４６年、実業家・近藤広吉は「近藤マーケット」を創業。
平成時代、「閉店セール」を毎日、行う店舗が増え、たたき売りのような販売が多かったとか。
２０１３年、ＮＨＫテレビ小説｢あまちゃん｣では実際にロケーションが行われたとか。

ここで様々なものを見る

線路沿いといえばアメ横ですよね。
さすが休日だけあって凄まじい人でした。。

朝9時頃でも空いているお店がちらほら。激安価格のお店が多くて賑わっている夜とはまた違う雰囲気です。

2017/07/08