【奈良県 観光スポット紹介】古都奈良の歴史を体感!定番からフォトスポットまでおすすめの30選
1300年の歴史を誇る古都・奈良県は、「奈良エリア」「生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア」「山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア」「吉野路エリア」に分けられ、各地に世界遺産や国宝・重要文化財の建築・仏像が数多く残されており、日本の国のはじまりを体感することができます。歴史的なスポット以外にも豊かな自然にも恵まれ、現代と昔が調和した町並みなど見どころが盛りだくさんの奈良県の観光におすすめのスポットを厳選してご紹介します。
ずっと行ってみたかったならまちにある「元興寺」!
蘇我馬子が建立したとされる日本最古の寺「飛鳥寺(法興寺)」でしたが、平城遷都に伴い現在の地に移され名前も「元興寺」に改められました。
かつては南都七大寺として栄え、広大な寺域を誇っていたといいます。しかし、中世以降は徐々に衰退、度重なる戦災や災害で多くの堂宇が消失…現在は、極楽坊と禅室のみとなっています。
江戸時代頃まで庶民信仰で栄え、人家が増えることで今の「ならまち」も形成されていったようです。
2020年1月20日
蘇我一族の霊を祀った寺。そして
後世には浄土念仏の教えの根拠地となった場所。
2019年9月11日
元興寺は、奈良県奈良市にある寺院。南都七大寺の1つ。 蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の本格的仏教寺院である法興寺が、平城京内に移転した寺院です。
世界遺産です。
2019年2月15日
ならまちのほうにある大きなお寺です✨
2017年3月27日
ならまちの民家の立ち並ぶ一角に古い歴史を持つお寺があります。元興寺は、蘇我馬子が飛鳥の地に建てたお寺を奈良に移したもの。つまり、日本で一番古いお寺の一つなのです。
本堂は国宝。世界文化遺産に指定されています。
行基葺と呼ばれる屋根瓦は、飛鳥時代からの瓦も混ざっているそうで必見です。
2015年9月24日
2017年1月6日