【奈良県 観光スポット紹介】古都奈良の歴史を体感!定番からフォトスポットまでおすすめの30選
1300年の歴史を誇る古都・奈良県は、「奈良エリア」「生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア」「山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア」「吉野路エリア」に分けられ、各地に世界遺産や国宝・重要文化財の建築・仏像が数多く残されており、日本の国のはじまりを体感することができます。歴史的なスポット以外にも豊かな自然にも恵まれ、現代と昔が調和した町並みなど見どころが盛りだくさんの奈良県の観光におすすめのスポットを厳選してご紹介します。
何故、石舞台と呼ばれているか?
それは、昔、狐が女に化けてこの上で舞ったという伝説から石舞台と呼ばれたそうです。
2019年9月17日
歴史の教科書でも見た事のある石舞台は、国営飛鳥歴史公園の石舞台地区の中央にあります。古墳時代後期(6世紀)築造の古墳だと言われていて、アノ「蘇我馬子」が埋葬されていたのではと考えられているとか。
巨石が30個以上積み上げられ造られた石室古墳。築造当初は盛り土がされていたようですが現在は露出してしまいあわらな状態に…。蘇我氏の悪行を罰する意味で剥ぎ取られたという説もあるそうな💦
天井部分が平らになっていることから「石舞台」と呼ばれるようになったんですって。
2018年5月29日
遠くからだったんで、よく見えなかった
2017年1月12日
元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。埋葬者としては蘇我馬子が有力視されている。
2016年6月21日
藤原京期に築造された終末期古墳で、直径23m及び18m、高さ5mの二段式の円墳である。1972年に極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目されるようになった。
2016年6月21日
桜のライトアップ時期に行きました。
2019年4月21日
飛鳥駅から自転車でゆるゆると坂道を進みましたー。中に入ると、大きさを実感。蘇我馬子のお墓なんだとか。写真で見てからずーっと訪れたかった場所❤️途中の亀石も可愛かった!
2018年9月26日
2020年3月16日