題経寺（柴又帝釈天）

おとなの週末 2022年7月号「東京下町 おいしい旅」に掲載されたスポット

言わずと知れた！

柴又帝釈天（しばまたたいしゃくてん）は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称である。正式名称は経栄山題経寺（きょうえいざん だいきょうじ）である。尚、「帝釈天」とは本来の意味では仏教の守護神である天部の一つを指すが、日本においてはこの柴又帝釈天を指す場合も多い。勝負運や厄除け、病気平癒などに大きなご利益があると言われています。

また障害の多い恋愛などにも効果があるそうです。、 武闘派の神のため、特にライバルのいる恋愛にご加護があり、恋愛運アップや縁結びにもご利益があるとされています。

柴又帝釈天参道を抜けると真正面に柴又帝釈天が。彫刻と庭園が有名。古くから厄除け、病気平癒のご利益がある神様が祀られている。

おなじみの帝釈天。
名前は誰もが知るお寺ですが、行ってみたら江戸の昔から愛されていた理由がわかりました。
回廊式の庭園も、彫刻ギャラリーも見事で、見応えがありました。
拝観時間 9~16時 拝観料400円

お正月はいつもここに来ます。
人が多いので、少し日にちをずらすと快適です。
お寺の前の商店街は、お団子屋さんや御守りを売っているお店などがあります。