房総半島の先っぽには2つの灯台があります。1つは野島崎灯台。もう1つは館山の洲崎灯台。海上交通の要所ですが地形的な経緯から2つの灯台が作られました。洲崎は伊豆石橋山での挙兵に失敗した源頼朝が流れ着いての伝説などでも有名です。 陸地の端ですから内政的には有力な場所ではなく、大坂の冬の陣の和議交渉の中でも豊臣家を封じようとした家康からの候補地になったりもしています。 館山についたらまず館山城→一気に野崎灯台周辺+富寿司か庄司鮮魚店でランチ→洲崎灯台周辺→多津味か森羅で食事ってのが良いでしょう。
岐阜柳ケ瀬といえば、美川憲一の柳ヶ瀬ブルース。と言うけれど、今の若者は知らないって。 そんな歌のモデルになった柳ケ瀬は、一区画全部丸ごと縦3本横4本のアーケードが碁盤の目のように集中している巨大アーケードの総称。かつて、そうだね。30年程前は本当に栄えてたんだよ。若者も子供も老人たちも、皆柳ケ瀬にやって来た。ところが結局その当時がピークで年々客足が減り、現在では約半数が空き店舗だという話。アーケード内にあった映画館もどんどん消滅し、現在賑わうのは岐阜高島屋とその周辺だけ。 ずっと長らくそんな時代が続いたのですが、近年になって様々な新しいイベントを企画し、知らない間に空き店舗だった空間に新しい店が、徐々にではあるけど増えつつあります。あとは客足が伸びるのを待つばかり。 今回はそんな岐阜柳ケ瀬と、その周辺を探索してみたいと思います。数多く紹介してあるけど、数時間あれば全て回れてしまう規模です。くれぐれもアーケード内で迷子にならないよう願います。 ※ゆるくり2015は、12月19日(土)11時~16時、柳ケ瀬商店街一帯にて開催されました。
写真がちゃんと残ってたので、たまには東京投稿。 わたしの好きなお店たち。Instagram等で一度は見たことあるかもしれませんが、本気のおすすめです! ごはんに迷ったら近いところを行ってみてください。
美容室の帰りにせっかく青山まで出たのでお散歩しました。日本の美術館からグルメは韓国、タイ、台湾…。まるでアジア旅行に行った気分笑
タイのランタンフェスティバル。テレビで見るたびに「あ~綺麗」「すごい」と思いました。一度は見てみたいですよね…。あれ?タイまで行かなくても同じようなお祭りがある!秋田県は仙北市。「上桧木内の紙風船上げ」という小正月行事があります。タイとは少し違うけれど、タイのランタンよりも大きな紙風船が約100基も打ち上がる行事です。江戸時代の蘭学者 平賀源内がその技術を伝えたことが起源と言われています。一度は途絶えたものの復活してからは、秋田県内はもとより、全国からたくさんの人が願いを込めにやってくるようです。
バンコクのレストランは近年に非常に充実しており、レベルも高いです。Asia's 50 Best Restaurant2015には、5店舗がランクインしております。お薦め店をAsia's 50 Best Restaurantのランキングとともに、ピックアップしました。他のアジア諸国のランクインレストランよりも予算もリーズナブルなので行きやすいというのも嬉しいポイントです。
バンコクにいったら1日くらいはアユタヤ観光しよって言われたりしますよね。アユタヤってのは1300年くらいから400年間くらい続いた王朝です。なのでカンボジアのアンコールワットとかの方が古い! ちなみにアユタヤまでは電車やバスもあるそうですが、人数いるならバンをチャーターして案内してもらうのも楽ですよ。日本語話せるガイドもいるので。
初心者サーファーも安心のカタビーチ がおススメです。 バンコクから約1時間半のプーケット。ビーチ中心で観光は少なめなので、ゆるくみてください。
エスニック料理好きの横浜市民が 行ったことのある美味しいお店をまとめました タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、 シンガポール、インド、フィリピン、台湾、韓国 エスニック、多国籍、ローカル
台湾は島国で大きさは九州より少し小さく、その島内を鉄道路線がぐるっと一周しています。 小さな島国でありながら中部には山岳森林地域もあり、海や山の風光明媚な景色を見ながら、魅力ある鉄道旅ができる所です。 本線の「台湾鉄道縦貫線」には、北は「竹南駅」から中部台湾の「彰化駅」まで、「台中線(山線)」と「海岸線(海線)」に分かれている区間があり、その台湾鉄道旅の魅力を知っていただきたく、「台湾鉄道縦貫線海岸線・台中編」のご紹介です。 台湾鉄道建設は、清時代及び日本統治時代に始まり、この「海岸線」は、鉄道建設計画当初、内陸と沿岸のルートを比較、台中を通過する内陸ルート(山線)の運輸需要量や有事の際に艦砲射撃を回避出来るということから「山線」が建設されましたが、輸送量を増強するために1920年に新たに造られた路線。 車窓からの景色だけでなく、途中下車をして駅周辺を探索するのも楽しいですよね! 開通当時の木造駅舎や台湾を代表する廟や海岸線、都会にはない風景や地元の人たちと出会いもありますよ。 しかし、列車の本数が少ないので時刻表を事前チェックの上、気になる所をのんびりお楽しみください!
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