
春の伊勢神宮、おはらい町とおかげ横丁で食べまくり!
三重春の伊勢神宮、おはらい町とおかげ横丁で食べまくり!
日本国内で知らない人が存在しないと思われる伊勢神宮、春の内宮へ行ってきました。伊勢神宮といえば渋滞と混雑があたりまえ。なので今回は対策としてまだ暗い時刻に自宅を出発し、五十鈴川の市営駐車場に午前7時に到着という計画を立てました。その時刻でも参拝客の姿が少なくないってのはある意味驚きです。しかし、その甲斐あって落ち着いて参拝でき、その後は落ち着いて食べまくりですね。現在、おはらい町とおかげ横丁には様々なお店があります。メインで頂くのは伊勢うどんあるいは手こね寿司くらい。あとは買い食いのみで充分満腹になります。しかしそれらを全て食べつくす事はハナから困難。そこで、とった作戦は「全て半分っこ」。余程小さなものでない限り最低単位で購入して半分の一口だけ頂くのです。ということで、見たもの全て遠慮なく食べて食べて食べまくりましょ~。
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伊勢神宮の内宮ですね。これ以上の説明は不要かと思うので省きます。情報が必要な方は公式サイトや他サイト等にいくらでも出ていますのでそちらを参照願います。ということで、現地に到着したのは何だかんだで午前8時前。昼間は確実に暖かくなるのですが、朝の間は結構肌寒いのです。早い人は既に参拝して帰ってきています。後々の混雑具合を考慮すると実際のところ、この地点で早朝7時が理想かもしれません。 実際に伊勢神宮内で撮影した写真はこちらから→
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ここより先撮影不可能
石段奥が拝殿になります。この時間はまだ人が少ないので助かります。拝殿の撮影はここらが限界。
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宇治橋の撮影スポット
写真で必ず紹介されるスポットです。午前中が順光になります。4月、桜の季節には右側に見切れている桜を入れるとバッチリ。
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御朱印は三百円「程」です。
決して三百円ですとは書いてないところが何とも。上限は設定されておりません。ここは男気で!
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サミットの写真
休憩所内にはサミットの写真が飾られてありました。横一列に並んであるくさ間はまるでGメン・・・・。
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伊勢におかげ横丁が出来て以来、伊勢神宮に行くのとおかげ横丁に行く事が同意義語になってしいました。とにかく行けば様々な店があって、買い食いも楽しいし、見て回っても楽しいし。余裕を持って回ろうと思うと、おかげ横丁だけで最低2時間程の所要時間が必要かと思います。 この他の写真等を紹介しています。→
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ここがおかげ横丁の中心
簡単に言うと神様に感謝する太鼓演技がここで行われます。演奏時間は決まっているのでチェックをお忘れなく。
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まるで江戸時代
一歩横丁に足を踏み入れるとまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。角の向こうからお侍がやって来てもおかしくない雰囲気です。
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桑名の六華苑だね
桑名に現存する洋館の六華苑を模して建てられてあるそうです。ちなみに店内は真珠のお店です。
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休憩所はあちこちに
ちょっと座りたいときとか、立ち食いも何かなという際に座れるベンチがあちこちに用意されています。特に紙芝居の前辺りは屋根もあって昼間でも快適。
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どんと来い状態の猫
腹を真上に向けて堂々と寝る姿が素晴らしいです。決して起こしてあげてはいけません。お静かにw
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宝くじ屋さんのカエル
レトロな外観の宝くじ売り場がありまして、窓口横にカエルが設置されているのです。このカエルがどうやら縁起物で、皆さん頭の上にクジを置いて当選を願うようです。
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名店、若松屋です
若松屋のはんぺんが美味しいと噂があったのですが残念ながら食べ損ねました。ていうか、満腹気味になっちゃったんです。また次回ですね。
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よく勘違いされるのですが、五十鈴川の市営駐車場から神宮鳥居前迄の参道がいわゆるおはらい町。おかげ横丁はその中間あたりにある賑やかな一角。空がスッキリ見えるのは電柱と電線が無いおかげ。早朝はお店が開店前で人もあまり歩いていません。 おはらい町の様々な写真等を紹介しています。→
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あっという間にこの混雑
早朝に伊勢神宮に参拝して戻ってきた頃には既にこの混雑でした。油断も何もありゃしない。しかし、実はこれでもまだ空いている方。昼食時は最悪です。
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食欲をそそる店がいっぱい
どのお店も美味しそうに見えるのでとても困ります。あわてず複数の店を見比べてでも遅くありません。じっくりと選びましょう。
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よく見るとあちこちに菊の紋
このサイズの入口に対して超豪華な屋根を持っています。よく見るとあちこちに菊の御紋があるんですね。普段は決して開くことはありません。
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古い郵便ポスト
昔のポストはこのような形をしていたようです。
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この先に何があるのか?
すっごーくそそる看板と路地なのであります。時間が許せばこの先探索してもいいかも。
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伊勢のお酒です
伊勢土産の酒ならとりあえずこちらで間違いないかと。店内に入ると様々な種類の酒があります。本当に迷って困ります。
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おみくじ付きATM
ATMを利用すると明細書におみくじが付いていて、当たると赤福などが頂けるそうです。ただし、口座を所有しているユーザに限るそうです。
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いわゆるサブレです
某国民的鳩の形をしたアレと基本的に同じです。その表情は何となく某携帯電話のアレみたいです。
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焼き牡蠣が美味しいのです
伊勢神宮入口の丁度反対側にあるお店。以前ここで焼き牡蠣を頂いたことがありますが、今回は眺めただけです。
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年中締めるしめ縄
この辺りでは年中しめ縄がそのままだそうです。
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伊勢といえば赤福。御福餅というライバルもありますがやっぱり赤福。その赤福餅本店でお茶セットを頂くのが毎度の定番。店内の座敷も良いのですが、外の縁側が気持ちいいのです。 こちらでも紹介しています。→
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ここが赤福本店です
赤福は本店の他にも市営駐車場の方とか、伊勢神宮に近い辺りとか、おかげ横丁にもお店があります。各お店でメニューが微妙に異なりますので注意。
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縁側で頂きましょう
朝日が当たる縁側で五十鈴川を眺めながら赤福餅を頂きます。個人的にこの場所が一番好き。
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早朝5時から営業?
ホームページで確認したら早朝五時から営業とあるではありませんか。当然この時刻でも営業していました。
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まだまだ空いています
まだ早朝のためお客様が少ないのです。これ以降は行列がズラリ並び、夕方まで短くなることはありません。
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店内もこの通り
どこでも座りたい放題なんて考えられません。早朝は何かとオトクなのであります。
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ここに行列が出来るのです
毎月一日に朔日餅が販売されます。早朝3時半から整理券が配られるそうで、この橋方面にずらりと行列が並びます。
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ここから外宮、鳥羽、二見ヶ浦行きのバスが出ています。外宮まではそれ程時間がかかりません。手っ取り早く外宮を参拝するのに便利ではないでしょうか。
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元ネタはなんだろうか
電車のようなラッピングしたバスです。きっと元ネタがあるのでしょうね。
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