【亀岡市】出雲大神宮
なごみの里 あさひ
丹波亀山城跡
ビストロ 仙人掌(さぼてん)
湯の花温泉 里山の休日京都・烟河(けぶりがわ)
【八幡市】単伝庵(らくがき寺)
国宝・石清水八幡宮
やわた走井餅老舗
狩尾(とがのお)神社
淀川河川公園 背割堤(せわりてい)地区
やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館
上津屋橋(流れ橋)
【大山崎町】アサヒビール大山崎山荘美術館
天王山 宝積寺(宝寺)
妙音山 観音寺(山崎聖天)
ハーミットグリーンカフェ 大山崎店
離宮八幡宮
食と暮らしのうるおいサロン・Relish(レリッシュ)
【京丹波町】道の駅 京丹波 味夢(あじむ)の里
丹波ワインハウス
琴滝
質見笑楽講(旧質見小学校内)
七色の木
なごみcafe(道の駅 和)
日帰りプチ☆トリップ IN 京都~亀岡市・八幡市・大山崎町・京丹波町~
京都日帰りプチ☆トリップ IN 京都~亀岡市・八幡市・大山崎町・京丹波町~
今回は、京都市内から車や電車で1時間以内で到着する風光明媚なスポットをご紹介したいと思います(^_-)-☆ 秋の紅葉や、春の桜、初夏の新緑…四季折々の景観が目を楽しませてくれます。京都市内とはひと味違った自然を満喫してもませんか? 亀岡市、八幡市、大山崎町、京丹波町の4つの市町を巡ってきました。歴史に触れ、地元の実りを味わい、地域の方々が大切に守って来られた文化や景色を感じられるプチ☆トリップとなりました。ちょっとのぞいてみてください。
自然、歴史、文化が調和する京都の奥座敷・亀岡市は京都市内から車なら30分ほどで着いちゃいます。 外してはならない亀岡のパワースポットと言えばココ!「出雲大神宮」。 709年創建、丹波国一宮として厚く信仰されています。縁結びの神さまとして知られている大国主命(おおくにぬしのみこと)と、后神の三穂津姫命(みほつひめのみこと)を祀るお社です。 島根県の出雲大社から大国主命を勧請したことから「元出雲」と呼ばれ、実は、京都で一番のパワースポットとも言われています。 紅葉シーズンは、もみじの赤とイチョウの黄色のコントラストが美しいです。
本殿
室町時代に足利尊氏が現存する本殿を改修したと言われ、重要文化財に指定されています。 ~丹波に出雲といふ所あり 大社をうつしてめでたくつくれり~「徒然草」236段の冒頭にこう記されています。これによると、この地から島根の出雲に神さまを遷したことになるのでしょうか…。
夫婦岩
縁結びのご神徳があることでも有名な出雲大神宮ですが、こちらの「夫婦岩」に社務所でいただく「縁結び守り」の赤いヒモをくくりつけて祈願するのだそうです。
ご神水「真名井の水」
「如何なる病にもよく効く痛み止めの水で、天下の名水なり。」と書いてありました。本殿後ろのご神体である御影山から湧き出でる清水です。自然界において非常にまれな水質だそうです。容器を持参すればいただけますよ。もちろんGET させていただきました(*^^)v
鎮守の森
本殿横から鎮守の森に続く小道が。ご神体の御影山に入る入り口になります。ここから先は、摂社や磐座が点在し、パワーが感じられるエリアになっています。さらに奥にはご神体の国常立尊が宿る磐座があるとか…。そちらは、入山許可が必要です。社務所でたすきを受け取って入山します。
パワーあふれる磐座
本殿の裏にあたる場所に鎮座しているこの磐座…見上げるような大きさです!ここが境内の中で一番パワーがある所なのだそうです。確かに空気感が違います。
神池と辨財天さん
宗像三女神の一柱、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祀る小さなお社。穏やかな池に鳥のさえずりが心地よくいい雰囲気です。美容の神さまですよ💗
亀岡・旭町で獲れた季節のお野菜や果物、加工品が購入できる農産物直売所。木の香りがする新しいお店でした。 米粉でできた手作りパンがとってもおいしいと小耳にはさんだのですが、すでに完売してしまってました~(>_<) 早くいかなくてはですね。 地元の元気なおじいいちゃん、おばあちゃんとのお話も楽しいんです!
平の沢池のオニバス
なごみの里の手前に広がる3つの池を総称して平の沢池と呼んでいます。上池、下池そして中池にはハスや、京都府下ではここでしか見られないと言うオニバス(鬼蓮)がたのしめますよ。トゲトゲのついたハート型の葉の間から花茎が伸び、8~9月には紫の花が咲くんですって!圧巻の景色なんでしょうねぇ。
バードウオッチングも楽しめる!
池を巡る道は、「水鳥のみち」として整備されていて、中池畔には大型双眼鏡も設置されています。サギ類やオシドリを始めとするカモ類、オオバン、ルリビタキなどがやってきて羽を休める姿が見られます。 ココ、けっこうな穴場デス!
JR亀岡駅からすぐにある 丹波亀山城は明智光秀が丹波統治の拠点として1578年(天正6年)に築城した三層の平城。1610年(慶長15年)には城郭、城下町も完成しました。城下町は光秀の善政により大いに発展し、今も寺社や町家がその名残をあちこちに留めています。 明治期の廃藩置県で、廃城となったところ大本教が買い取り石垣などを修復したと言います。地名は明治2年(1869年)三重県亀山市と紛らわしいため亀山から「亀岡」へと改称されたそうです。 *見学は大本教本部の総合受付に申し込みを。自由に中には入れません。
南郷公園
駅から南に進むとたどり着くのがここ、南郷公園。池のほとりを遊歩道に沿ってゆっくり歩くことができます。 この池、当時は「外堀」だったそうです。堀の向こうが本丸跡になります。
「鯱瓦」ありました
お城の天守にあった鯱瓦の複製モニュメントが。ブロンズでできています。本物の鯱瓦は明治の廃城の後、京都府立医大に寄贈されたそうです。
明智光秀公ゆかりの地
公園の片隅にあった石碑。ひっそり佇んでいました。 見学申し込みをすれば、石垣や内堀跡、天守台などを見ることができますよ(無料)。
明智光秀公
城主として亀岡の地を治めた戦国の智将。本能寺の変で主君・信長を討ったことで「逆臣」と言うイメージが強いですが、本当の光秀公は教養の高い文化人で、領民から慕われた名君だったとか。生涯、側室を持たず正室一人を愛しぬいた愛妻家でもあったとも言われています。
ずっと行ってみたかったビストロ!住宅街の中にあるので少々迷ってしまいました💦 地元の新鮮な野菜や、シェフが毎朝通うと言う市場で仕入れた鮮度の良い魚介類を使って生み出されるお料理はフランス家庭料理をイメージしたものなのだとか。 ランチに利用させていただいたのですが、ボリューム満点でおなか一杯になりました!
普通のお宅のような外観
靴を脱いであがるスタイルで、まさにお友達のおうちにおじゃましている感覚です。落ち着いたトーンの照明がほっこりするんです。
ランチ~ミニコース
前菜にスープ、お魚かお肉料理(どちらかを選べるようになっています)、サラダにライスまたはパン、コーヒー、デザートがついて1800円。これはお値打ちです。ステキな盛り付けもぜひご覧ください!他にも、ワンプレートランチや、フルコースランチも。
シェフお手製の陶芸作品やステンドグラスもいい感じ
棚に置かれていた器はシェフが趣味で作られているのだそう。土の温かみが感じられる作品ですよ。ステンドグラスは作家さんの作品らしいです。購入できます。
こちらのお宿には自家農園があり、そちらで栽培されたみずみずしいお野菜を使った「里山ランチバイキング」が大人気! また、京都の奥座敷に湧くいで湯・湯の花温泉も日帰りで利用できますよ。万病の治癒と、除災除厄の名湯と謳われるお湯に浸かって鋭気を養ってみませんか? JR亀岡駅から無料の送迎バスが一日に9便、運行していますよ。
里山ランチバイキング
山々やお庭を眺めながらいただく種類豊富なバイキング。実演コーナーではだし巻たまごやお寿司がいただけます。具だくさんの里山汁はお母さんの味なんだよな~。バイキングのみなら大人1500円。温泉とセット料金もあって、こちらは2000円。断然オトク!予約もOK。
元亀(げんき)の湯
ランチの後はぜひ、温泉にも入っちゃいましょう~。 泉質は、弱放射能泉。丹波の山なみを堪能しながら浸かるお湯は最高です。 「里山ガーデン」と言う中庭には、足湯もスタンバイ。夕刻になるとライトアップされますよ~♥
自家農園
見学もできる自家農園があります。土づくりから始め、今はホテルの台所に欠かせない新鮮なお野菜が生み出される畑となっているのです。丹念に育てられたそのお味を確かめに行きませんか?
大阪府に隣接する京都南部に位置する八幡市。京阪電車に乗れば京都市内から25分で行けます。市を代表する「石清水八幡宮」は徒然草にも登場し、その門前町として栄えました。「八幡巻」、「松花堂弁当」などの発祥地としても知られています。 石清水八幡宮のほど近くにある「単伝庵(たんでんあん)」は通称「らくがき寺」と呼ばれる一風変わったお寺なんです。らくがき??そう、願い事をら・く・が・き・できるんですよ。
大黒堂
山門をくぐると正面に大黒様がお祀りしてあるお堂が。この中の白い壁にお願い事をペンで書いて(らくがきして)もいいと言うのです。ドキドキしながら入ってみると…。
壁一面のらくがき!
白い壁の至るとことに思い思いのお願い事が書かれていました。下の方には子どもさんのお絵描きのようなものが書かれていたり、切実なものから壮大なもの…プッと噴き出してしまいそうになるものまで様々です。
らくがき料をお支払いくださいね
参拝料と、らくがき祈願料をお賽銭箱におさめたら備え付けのペンでいざ!字をまっすぐ書くためのスケールも置いてあります(笑) 毎年年末に白く壁を塗り替えられるそうです。毎年書きに来ないと!
大黒様
約200年前、京都の妙心寺の単伝和尚が再建したのがここのお寺の始まり。「走り大黒天」は、南北朝時代に楠木正成公が、武運長久を祈願し寄進されたとか。
おもしろい…
まったく知らない方々のお願い事なのについつい見てしまうし、叶えばいいね~なんて思いにもなるし、この企画、すごくステキだと思います。 この大黒堂建立にあたって受けた援助に感謝し、少しでも大黒様にお願い事が見えるようにと言うお寺の意向で始められたそうです。大黒様と、参拝者みんなで叶える…そんなあたたかな空間になっていますよ。
- アプリで地図を見る
宇佐神宮、鶴岡八幡宮とともに日本三大八幡宮と称されていて、今年2月に国宝に指定されました。(本殿・摂社式内社内殿・瑞籬・幣殿・舞殿・楼門・東門・西門・廻廊3棟・棟札三枚) 都の表鬼門を守護し、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟として皇室の崇敬に厚く、また、武運長久の神さまとして清和源氏を始め、全国の武士の信奉も集めてきました。 ご祭神は、神功皇后、応神天皇、比賣大神。国家鎮護、厄除開運、交通安全、必勝、安産、病気平癒などのご神徳があります。
京阪八幡市駅前の竹のモニュメント
ナゼに竹?と思いきや、あのエジソンが石清水八幡宮境内の竹をフィラメントの材料にしたそうで、エジソンは八幡市と縁が深い人物とされているんです。駅前の通りも<エジソン通り>でした。
エジソンさんの胸像もありました
いきなりドーンとあるのでビックリしますが。
ケーブルで参ります
京阪・八幡市駅から「男山ケーブル」が運行しています。片道3分(200円)の空中散歩ですよ~。男山山上駅から木立の中を歩いて3分ほどで境内に到着します。車や、徒歩でも行けますよ。
ぐんぐん登るよ~
子供たちが運転手さんの横にかぶりつき!楽しいよね~💛景色もよいです。
長~い手水舎
いくつ杓があるんだろう?と言うぐらいの数です。
南総門
この南総門を見ると、石清水八幡宮に来た~!と言う感じになります。 かの昔、ここで開催されていた競馬の終点だったそうです。 南総門から社殿を見ると少し左を向いているのですがこれは、参拝者がお参りをした後 社殿に背を向けない様にするためなのだとか。なるほど…。
絢爛豪華な社殿
朱塗りが鮮やかな社殿は、内殿と外殿からなる「八幡造り」と言う建築様式建てられていて、本殿、幣殿、舞殿、楼門が廻廊で囲まれています。貞観元年(859年)に清和天皇の勅令により建立、現存する社殿は、寛永11年(1634年)に徳川家光が修造した建物だそうです。
信長塀と楠木正成公の楠
信長公が寄進したと言われる塀。瓦と土を重ねた造りし銃撃や災害への耐久性を高めたのだとか。 また、建武元年(1334年)楠木正成公が必勝祈願の参詣の際に奉納したと伝わる樹齢700年の楠も。ご神木です。
鬼門封じ
本殿の裏手の一角です。牛の角を持ち、虎の皮を身にまとった鬼が来ると言われる丑寅の方角(東北=鬼門)を封じるため、社殿の石垣を切り取ってあるそうです。 御所も同じような造りになっているところがありました。
おがたまの木
鬼門封じのすぐそばに招霊(おがたま)の木が植えられています。霊力の宿るご神木だそうで、1円玉の表面のモチーフとして知られています。天の岩戸でアメノウズメが持って舞っていたのもこの木なんですって。 案内看板に書かれていたのですが、この木の実の形から巫女さんが持つアノ「神楽鈴」が作られたそうです。写真の実…見て下さい。
幻のおみくじ「平」
おみくじと言えば「吉」、「凶」などがポピュラーですが、ここには「平」と言うのがあるそうで…。「運気が安定している状態」と言う意味合いなのだそうですよ。気になりますね~、未だ引いたことはないです。
石清水八幡宮、一の鳥居前に店を構えています。「八幡さんに行ったら走井餅(はしりいもち)やな」と言うぐらいメジャーです。 創業は明和元年(1764年)。井口市郎右衛門正勝が近江の大津で、走井の名水を使って餡餅を作ったのが起源とされています。また、三條小鍛治宗近が走井の名水で名剣を鍛えたと言う故事にちなみ、形を「刀の荒身」に例えたと言います。 歌川広重の有名な浮世絵、東海道五十三次の「大津宿」のも描かれています。 お店は元、旅籠だったそうで、その風情が残った情緒ある構えになっていますよ。
刀の形のお餅
ギョーザのようだなと思っていたのですが刀だったのですねぇ…失礼しました💦 餡は甘すぎず、上品です。
夏はコレ!
「走井餅しぐれ」!夏季限定のメニューなのですが、よく見て下さい…下にお餅がのっかってるんです!氷にくっついていますが、硬くなりすぎずほどよい食感を保っていてなんとも言えないおいしさです。
一の鳥居
走井餅からほど近い石清水八幡宮の一の鳥居。中央上部の扁額の「八幡宮」の文字は、平安の三蹟・藤原行成の書を寛永の三筆・松花堂昭乗が書写したものでそうです。「八」の字が使徒の双鳩になっています。
安居橋(あんごばし)
石清水八幡宮の頓宮近くを流れる大谷川(放生川)に昔にタイムスリップしたかのような橋が…。安居(あんご)橋と呼ばれる反橋で、元は平橋だったようですが、鳥羽伏見の戦いで焼失した後 この形に復興されてそう。毎年9月に行われる放生会の舞台になっています。実際に渡ることもできますよ。
石清水八幡宮から橋本方面へ坂を下りる事20分。石鳥居の真ん中から小高い山のてっぺんに向かう石段が。ここを登った先に狩尾神社があります。 石清水八幡宮の境外摂社で、天照大御神、大巳貴神(おおなむちのかみ)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀っています。 ずっと行ってみたくてやっと念願叶いお参りすることができました。とっても古くひっそりとしたお社ですが、きれいに掃き清められていて、地元のみなさんに愛されている神さまなんだなと感じました。
別名「プリン山」
地元ではそう呼ばれているそうです。山肌をナゼカ、コンクリートで固められ上部はお社で緑がこんもりしているその姿からでしょうか、うん、プリンに見えないこともないなー。
階段の上からの眺め
上から見るとこんな景色。高い~~!まるで箱庭です。階段のふちに立つとコワイくらいです。参道がずっと続いてる…そんな感じにも見えます。 本殿へ歩を進めるといきなり防犯用のアナウンスが流れますので驚かれませんように…。
慈愛の神さま
神楽殿の奥に本殿が。かなり古いようで、所どころ木が朽ちたりもしていますが、趣のある建物です。石清水八幡宮が建つ前からこの地にあったそうです。元は地主神社で、明治の頃に八幡さんの境外摂社になったようです。 ご祭神が書かれた札に「慈愛の神様」とありました。
対岸のお山は天王山
新幹線、阪急電車、京阪電車が行き交うのが見えます。ひっきりなしです。向こうは大山崎町。京都の端っこの町は穏やかで歴史深いステキな町でした。
八幡の春の風物詩とも言える背割堤の桜並木。三川が合流する地点で、宇治川と木津川の間にあるのが背割堤なのですが、その長さは1.4㎞、250本のソメイヨシノがピンクの波を作り上げるのです。圧巻の景色ですよ。
菜の花とのコントラストが美しい🌸
桜の最盛期には「八幡桜まつり」なども開催され、大勢の人が訪れます。指定区域では、バーベキューを楽しむこともできますよ。秋の紅葉も然り🍃
八幡市の「食」が大いに味わえるレストランや農産物直売所、またジャムやそば打ちなどの体験教室や、薬草風呂などを兼ね備えた交流施設。八幡の魅力が満喫できますよ! 桂川にかかる流れ橋へもすぐです。
宇治茶の郷
山城地域にあたるここ、八幡市もお茶の生産が盛んなんですよ。宇治市、和束町などと並んで生産地として長い歴史を持つとともに、素晴らしい景観を生みだしています。お茶にまつわる様々なイベントも開催されています~(^^♪
安心安全な農産物をGET!
最近、お野菜が高騰して家計に大打撃ですね…。その余波は感じるものの、比較的安価で新鮮な農産物がラインナップしていますよ!地元のお母さん方が作るお惣菜やうおやつも見逃せません。
八幡亭(ビュッフェレストラン)
並んででも食べたい!そんなお料理がズラリと並ぶレストランです。地元で獲れたものをふんだんに使ったメニューはどれも丁寧に調理され、提供されています。実演提供されるお鍋コーナーでは、お肉のしゃぶしゃぶや、名物鍋が一人前ずつ振る舞われます。特製ポン酢もうまい!
四季の湯
ゆったりくつろげる大浴場です。 小浴槽は、光明石天然鉱石温泉になっています。
- アプリで地図を見る
四季彩館の裏手から土手にあがる階段があります。 時代劇映画やドラマにもよく登場する「流れ橋」です。全長356.5ⅿもあり、日本最長級の木造橋と言われています。
「流れ橋」と言われる由縁
実はこの橋、板がワイヤーロープでつながれていて、川の水かさが増して板の部分まで水がくると浮き上がって流れるんです!なので「流れ橋」。 水が引いた後は元の位置にちゃんと戻せるんですよ。画期的な造りですよね。
日本遺産!「浜茶」のある景観
橋のたもとの砂地の肥沃な河川敷に広がる茶園を「浜茶」と呼んでいます。いわゆるてん茶(抹茶になるお茶です)を栽培しているそうです。京都府の景観遺産に登録されていますが、昨年「日本遺産」にも追加登録されました。日本が誇る景観の一つです!
天王山と男山の挟まれた狭地に広がる京の玄関口、大山崎町。宇治川、木津川、桂川の三川が合流し、淀川の起点となる土地です。豊富な水資源と、天王山に抱かれた環境で様々な歴史が紡がれてきた地でもあります。 町を代表するスポット「アサヒビール大山崎山荘美術館」。今年開館20周年を迎え、その記念企画としてクロード・モネを題材にした数々の催しを開催されています。そう!あの有名なモネの「睡蓮」が見られるんです!実業家・加賀正太郎氏が大正、昭和初期に建築した山荘をアサヒビール初代社長の山本爲三郎氏が改修、平成8年に美術館として開館させました。展示品はもちろん、邸宅やテラスからの眺め、庭園も見ごたえアリ!
琅玕洞(ろうかんどう)~庭園に続くトンネル
国の有形文化財にも指定されているそうで、森鴎外が翻訳して名付けたんですって。スゴイ!レンガ造りの重厚なトンネルです。 実は、JRと阪急の駅からこのトンネルまで無料の送迎バスが走っています。坂を上るのがキツイ方はそちらを利用されるといいかも。
エントランス
上品でクラシカルな玄関。オレンジ色のステンドグラスが入ったドアがまたステキです。入館料を支払ったらすぐのところにミュージアムショップもありましよ。内部は撮影禁止になっています。撮りたいな~と思わせる素晴らしいものが山ほどありますが、目と心に留めておくことにします。
別館・地中館「地中の宝石箱」
安藤忠雄氏による設計で、地中に埋め込まれたギャラリーなんです。こちらではモネの「睡蓮」を展示。数点置かれているので 色んな表情の「睡蓮」に触れることができますよ。夢のような空間でした。
2階喫茶室(テラス)からの風景
ここからの眺望は本当に素晴らしいです。宇治川、木津川、桂川が一つになり淀川となる様子や、対岸の八幡市男山の緑、遠くは大阪の方面まで見渡せます。 喫茶では、リーガロイヤルホテルのケーキや冷えたアサヒビールが味わえますよ♪
庭園から見るチューダーゴシックの本館
三角屋根にハーフティンバースタイルが周囲の景観とマッチしています。庭園は広場あり、川や睡蓮池あり と憩いの場となっています。季節の花も美しいです。
秋の花の彩り
写真はツワブキです。 四季折々の花が咲くようです。
睡蓮池
ほとりに紫のホトトギスが咲く池は、夏になると美しい睡蓮が見ごろとなるそうです。モネの「睡蓮」を観賞して本物の睡蓮も楽しめるなんてぜいたくだな~。
山麓に位置するこのお寺…別名「宝寺」と言うだけあり寺宝がそれはたくさんあるんですって!神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願を受けた僧・行基が創建した真言宗智山派の寺院。このお寺には寺宝や重要文化財が多く残っていることで有名なんです。 山崎の合戦では、豊臣秀吉公の本陣となり、禁門の変では、尊王攘夷派の真木保臣ら、十七烈士の陣地が置かれた場所でもあるのです。
「打出の小槌」×➡「打出と小槌」〇
山門の大きな提灯に描かれていた「打出の小槌」。実は、これらは別々のものなのだそうですよ。 聖武天皇が夢で龍神から授かったとされる「打出」と「小槌」を祀ることから「宝寺」と呼ばれるようになったとか。
秀吉が一夜で造った塔
桜や紅葉時期は一層美しい姿を見せてくれるのでしょう。この三重塔は、秀吉公が合戦の際にナント!一夜で建立したと言う逸話が残る塔だそうで、重要文化財に指定されています。中には大日如来が安置されています。桃山建築様式の美しい塔です。
本堂
ご本尊は鎌倉時代作の傑作と謳われる十一面観音立像。美しい仏さまとして名高いようです。拝観料をおさめれば見ることができます。これまで修復したことが無いそうですが、それはきれいな金色なのだとか✨重要文化財です。
閻魔堂
こちらにも必見の像がズラリ! 閻魔さまとその眷属にあたる方々が勢ぞろいしています。 5体全てが重要文化財。目力がハンパない!閻魔一族の像としては、日本で最も優れた作品の一つと言われているそうです。
小槌堂(大黒天堂)
先ほどの「打出」と「小槌」と大黒天像が祀られたお堂。30㎝の小槌は福が授けられるそうで、男性は左手、女性は右手で叩くのだそう。 アノ一寸法師がこの宝積寺で修行をしたと言う言伝えもあるらしいです。
傾く九重の石塔
本堂の左手にある高い石塔…よく見ると、ん?曲がってる?どうしてこうなったのでしょうか。 阪神大震災でも倒れなかったんですって!
めっちゃ坂💦
お寺から駅方面を見ると、こんな感じ。かなり急勾配な坂です。木立の中を歩くので気持ちいいのですが、足に自信がない方は厳しいかも…。車でも行けるようになっています。
平安時代に宇多天皇の勅願寺として創建されたそうです。その後一時期 衰退したようですが、江戸時代に入ってから木食上人・以空(いくう)が聖徳太子作と言われる十一面千手観世音菩薩をご本尊とし中興開山、以後 歓喜天を祀り朝廷からの篤い庇護を受けるようになります。 また、商売繁盛や家運隆昌を願う鴻池家、三井家、住友家や、京都、堺の商人たちの信仰によって大いに発展していきました。 幕末の禁門の変により、戦火に巻き込まれることとなり十一面千手観世音菩薩像と歓喜天以外は全て焼失してしまったと言います。明治時代になってから、徐々に復興され今に至るそうです。
天下分け目の天王山!
こんな幟が住宅街にもたくさん立っていました。豊臣秀吉と明智光秀が争った「山崎の合戦」の舞台になった地ですものね。また、幕末の「禁門の変」では、長州藩の本陣となり久坂玄瑞らが御所に進軍を開始した場所でもあります。ここはかなり歴史深い地なんですよねぇ。
石造りの大鳥居
辺りは桜の木がたくさん植えられていました。春はキレイな桜がみられるんだろうなぁと見上げていると視線の先に長~い階段が…💦やはり登るのか…。うっそうとした木々の間をひーこら言いながら上がりました。
まるで城壁?
赤い仁王さんに見つめられつつ山門をくぐると、そびえるような石垣が。本当にお城の様です。 とどめの階段を登るとようやく堂宇が見えました。
本堂
参拝者は誰もおられません。ひっそり…。 本堂は禁門の変で焼失してから、島本町の西観音寺の本堂を移築したそうです。背後にそびえるのは天王山。
銅製の大灯篭
本堂前にあるひときわ大きい灯篭は, 江戸時代に住友氏が別子銅山で採掘した銅で造って奉納したとされるものです。豪商たちも さらなる商売繁盛を願って競うように信奉したのでしょう。
聖天堂
こちらに歓喜天が祀られています。秘仏なので目にすることはできませんが、象頭人身立像が抱擁する双体像なのだとか。商売繁盛の他には、夫婦和合、子孫繁栄などのご利益があるそうです。
阪急大山崎駅直近!西国街道沿いのカフェです。白亜の町屋風のお店は瓦屋根が印象的です。大きな窓から射し込む光が心地よくゆったり過ごせる空間になっています。 お店の入り口に「コーヒーだけでもお気軽に」と書いた看板が置かれていました。心づかいが嬉しいですネ💛
ズラリと並んだリキュールがオシャレ!
ショーケースのケーキ、白が基調となる店内、カウンター上に並んだリキュールビン…どこをとってもホントオシャレです! 店員さんの笑顔もGOOD(^_-)-☆
ランチは3種類からセレクト
パスタランチ、ハンバーグランチ、ピザランチの3つから選びます。本格的な前菜やスープ、サラダなどコースになっていますのでちょっぴりリッチな気分になれますよ。お味もとてもよかったです。
食後のおたのしみ💗
ランチにはナント!プラス300円でこんなゴーカなスイーツがいただけますよ!食べとかな。
阪急電車が行き交うのが眺められます
裏手の席からは阪急電車はゴトゴト通過するのが見えます。お子さんが喜びそう~~♫
- アプリで地図を見る
JR山崎駅から徒歩1分、石清水八幡宮の元社にあたる神社だそうです。貞観元年(859年)清和天皇が、神託により国家安泰の為宇佐神宮から分霊し、平安京の守護神としたそうです。その後、嵯峨天皇の離宮になったことから社名を「離宮八幡宮」としました。 製油発祥の神社とも言われ、油座として幕府・朝廷の保護の下、「西の日光」とも呼ばれるほどの壮大な社殿を構え栄華を極めたと伝わります。今は、こじんまりとしていますが緑が多くしっとりした雰囲気のいいお社です。
惣門(南門)
こちらの門と、東門は「禁門の変」の際に焼け残った貴重な神社の一部だそうで、大山崎町の指定文化財になっています。
荏胡麻(えごま)油発祥の地
平安時代後期、時の神官が荏胡麻油の搾油器を発明。対岸の石清水八幡宮など、寺社仏閣の灯明用の油として奉納されていました。次第に評判が全国に広まり、離宮八幡宮は朝廷から≪油祖≫の称号を賜ったとされています。 油つぼを持った油祖像がありました。
拝殿
拝殿奥にはご祭神、応神天皇を祀っています。また、左殿には酒解大神(大山祇神)、右殿に比売三神も。 社殿には、いろいろなメーカーの食用油の一斗缶が並んでいましたよ。
なるほど!な「お守り」
日本でただひとつの「油の神さま」がおられる神社でいただけるユニークなお守り。「そうきたか!」( *´艸`) 800円也。御神油として特製の「荏胡麻油(1300円)」も授与されるそうです。健康、ダイエットの祈願済みだとか。
JR山崎駅の真前のある「ホテル・デューOyamazaki」の2階にあるステキな雑貨屋さん。京の食材、センスのある生活雑貨や衣類などが所狭しと並んでいます。どれもじっくり見たい逸品ばかり。 奥では、お料理教室やソーイングのレッスンなどが行われていて、今回訪れた日は「さをり織り」をされていました。 地元乙訓の農家さんが丁寧に作られた野菜などが並ぶ「天王山ファーム&フードマーケット」も開催されています。
天王山が窓越しに見える店内です
作家さんの器や、ガラス作品がステキにディスプレイされています。湯有機栽培のほうじ茶や、国産はちみつをよく購入します。雑貨は長く愛用できる品ばかりです。見ているだけでもワクワクしますよ!
Cafe tabi tabi
1階はカラダに優しいお料理がいただけるカフェになっています。 素材にこだわったランチ、ゆったりした雰囲気の中でどうぞ。
JRの踏切より。とにかく幅がひろ~い!
レリッシュの前、JR山崎駅を越えれば道はすべて天王山に続く上り坂です。平坦なのはこの線路まで。 やたらと幅のある線路なんですよね。進行方向は大阪方面かな。
線路の先には天王山が
目がくらみそうになる坂!!ちょっと登るだけで体力が奪われそうです…。 山頂まで約1時間のコースからハイキングコースが整備されています。 私はパス…(-_-;)体力に自信のある方はぜひとも!
山崎宗鑑の句碑(霊泉連歌講跡碑)
すぐ横に石に刻まれた句が…。ここ、山崎に隠棲したと伝わる室町時代の武士・山崎宗鑑の句だそうです。連歌を愛してやまなかった宗鑑は、この辺りにあった霊泉庵でよく連歌の会を催したそうです。
京都市内から丹後方面への高速道路(京都縦貫道)が全線開通したことにより京丹波、丹後などの北部へのアクセスが便利になりました。町の83%は森林で、淀川水系と、由良川水系の分水界に位置する京丹波町は、京の都と丹後を結ぶ山陰街道の宿場町として栄えました。 京都縦貫道の開通に伴ってオープンした京丹波味夢の里は、京丹波のおいしいものが一堂に集う道の駅。新鮮なお野菜やお土産が並ぶ「京丹波マルシェ」、丹波産の黒豆や地元で採れた旬の食材を使ったお料理が味わえる「丹波里山レストラン Bonchi」、近隣の観光スポットなどをコンシェルジュが案内してくれる「京丹波ステーション」などワクワクする施設がいっぱい!
京丹波マルシェ
地元農家さんが丹精込めて作ったお野菜などが並ぶ直売コーナーと、京都のお土産が揃うコーナーに分かれています。 ここでしか手に入らないものもあるのでチェック!!
丹波里山レストランBonchi
大粒の丹波黒豆をふんだんに使った「黒豆づくし」は1280円。 他にも打ちたての瑞穂蕎麦が味わえたり、オープンカフェなどもありますよ。
交流広場
山なみをイメージした屋根がいい感じ。こちらでは、イベントなどが開催されるほか、災害時には防災拠点としても使用されるのだそうです。
塩谷古墳公園
味夢の里からすぐのところにあり、5から6世紀前半に作られたとされる古墳群を整備した公園。平成元年に全国的にも珍しい「巫女型埴輪」が発掘されたことでも知られています。
丹波ワインと言えば京都では1、2を争う有名なワイナリーです。ワインを通じて京丹波の風土と、日本の食文化を伝えることをコンセプトとし、和食にあうワイン作りを追求されています。 元々は日本酒の酒蔵でワイン作りが始まったのだとか…。
ワイナリーや農園の見学OK
無料で見学できますよ。スタッフさんの案内で約40分 葡萄畑とワイナリーを見学した後は、試飲もアリ!ワインの香りに包まれながら学んでみませんか?
ワイナリーレストラン「du Tamba」
外に広がるのは葡萄の棚。夏にはたわわに実る葡萄を眺めながらおいしいお食事がいただけます。地産地消をモットーにしたメニューには、新鮮なお野菜はもちろん、和牛やジビエも登場するのだとか。ワインをじっくり味わうならこちらです。
ワインショップでお買い物💗
手ごろなものから贈答用のものまで幅広く品ぞろえされています。オリジナル商品や、お土産なども購入できますよ。
高さ43mのチャートの一枚岩上部から流れ落ちる水が13弦の琴糸に見えることからこの名が付いたと言われています。 映画やドラマのロケ地にもたびたび使われる滝で、冬にはイルミネーションイベントなども行われていました。京都府下最大級の滝!思いの外迫力あります。
滝の上には神秘的な池が
駐車場からさらに車で山の上の方に登れるようになっています。3〜4分ほど走ると滝の上にあたるところにも小さな駐車場があります。 写真のような池や琴滝公園などもあり周囲を散歩できる遊歩道も整備されていました。
緑いっぱいの小径をゆくと…
池から流れ出た水が琴滝となっているみたいです。 滝の音を頼りにすぐ横にある細い道をゆくと、山道につながり滝の下まで降りることができますよ。 ただ、けっこうな下り坂です💧滑り落ちないように気をつけて…。
脚に自信のない方は下の駐車場からどうぞ
徒歩10分ほどで滝に着きます。 こちらの遊歩道も森林浴ができて気持ちいいです☘️
惜しまれつつ閉幕した「冬ほたる」
12月にはLEDを使ったイルミネーションイベントが開催されていましたが10周年を迎えた昨年で終了となってしまいました。人気のイベントだったので残念なのですが…。
- アプリで地図を見る
実はここ、元小学校なんですよ。2011年3月に統合によって閉校した校舎を有効活用しようと言うことで始まったんですって。
ホント、学校やね~
ひょっこり子どもたちが現れそうな雰囲気プンプン。懐かしさに惹かれて訪れる方が多いんだろうな…。
Pandozo Cafe(パンドーゾカフェ)
富士山の用岩石で造った釜で焼くピザがいただけるカフェ!
質見八幡宮の「八幡ケヤキ」
平安時代創建と伝わる質見八幡宮。その参道がとっても神秘的でステキなんです。行きつくところは深い森?と錯覚してしまいそう!鳥居をくぐると右手手前に「八幡ケヤキ」、奥にそびえるのは「鎮守の大杉」です。一見の価値アリな大木です。
京丹波町の文化財にも指定されているこの木…実は一本のカツラの木なんですが、フシギなことにカヤ、ケヤキ、スギ、イタヤカエデ、フジ、イロハモミジの計6種類もの木が宿っていると言うのです。京丹波町で最も高い長老ヶ岳の麓、仏主の権現谷にその木はあります。樹高は18m、幹の太さ7.1m…なんとも神々しいです。 よく見ると木の種類が異なるのがわかります。どうしてこうなったのでしょうか。自然ってフシギですよね。
ウッディパルわち
子どもが小さい頃はたびたびキャンプに訪れました。前のせせらぎで水遊び、林の中を探検したり、バーベキューにキャンプファイヤー!コテージも完備しているのでゆっくりアウトドアを楽しめます!
京丹波町のいちばん北に位置する和地(わち)地区にある道の駅。 和知栗、和知黒、和知米をはじめとする「和知ブランド」を使用した加工品、地元の農産物や地酒、お母さん方が作るお餅やおそうざい…ところ狭しとおいしいものが並びます。 レストラン「和キッチン」では、京丹波の食材を使った里山重や親子重、和オリジナルのカレーなど地元食材を使った数々の創作料理が楽しめます。
春はいちごまつり🍓
その店内にある「なごみcafe」では、京丹波の旬の食材使った軽食やスイーツを楽しめますよ。 春はやっぱりいちご❗️わざわざ食べに行く価値ありです。
いちご&モンブラン💕
"贅沢苺モンブランソフト"(900円)をいただきました。和栗のモンブランがたっぷりかけられています。
いちごと栗の共演😆
見た目も鮮やかな春のメニューです。 中にはカットしたいちごがたっぷり。フレッシュなソフトクリームはモンブランやいちごとの相性バッチリですよ。 他にもあります、いちごメニュー🍓 苺生どらモンブラン、苺キャンドルケーキ、苺大福などなど春にしか味わえないおいしさ、堪能しにいきませんか❓🥰
緑あふれる特等席で
由良川の見えるテラスでゆっくり寛げますよ。ここからの眺めは最高のひとこと❗️ 川岸まで降りることも可能です。
「ヤッホーカレー」
道の駅併設のカレーがおいしいお店です。