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尾道駅
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THE RED BICYCLES ONOMICHI
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(株)松愛堂 尾道本店
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尾道[土堂・尾道渡船](航路)
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後藤鉱泉所
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住田製パン所
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因島大橋
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I-LINK HOSTEL & CAFE SHIMANAMI(旧:IKIDANE HOSTEL & CAFE SHIMANAMI)
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生口橋
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レモン谷
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未来心の丘
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耕三寺・耕三寺博物館
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御食事処 ちどり
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ドルチェ 瀬戸田本店 ジェラートショップ
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島ごころSETODA本店
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平山郁夫美術館
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しおまち商店街
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瀬戸田サンセットビーチ
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サイクリストの聖地
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しまなみコーヒー
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大山祇神社
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伯方塩業
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盛港
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大久野島 第二桟橋
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大久野島
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マリンオアシスはかた
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ドルフィンファームしまなみ
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道の駅 よしうみいきいき館
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来島海峡大橋
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今治城
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しまなみ温泉 喜助の湯
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今治駅
初心者でも行ける!定番の尾道〜今治2泊3日サイクリング旅🚴♀️⛰
広島初心者でも行ける!定番の尾道〜今治2泊3日サイクリング旅🚴♀️⛰
「一生に一度は必ずやってみたいことリスト」に入っていた、しまなみ海道サイクリング🚴♀️🏔 なんとなく体力のある今のうちにやっておこう‼️と思ったので勢いに任せて行ってみました😂 方向音痴なのにチョロチョロして道に迷ったり、コースから外れて山道にチャレンジして人生で初めて脚が攣ったり🦵 ガチ勢のサイクリストの方々は尾道から今治まで1日で抜けるそうですが、私は2泊3日かけてのんびりサイクリングを楽しみました。 色々ありましたが、振り返ってみると全部良い思い出です🤣 ここでは迷子になったり、無茶な冒険をしてみた武勇伝は除いて、共有できる範囲で旅の様子をまとめてみました。 滞在先は2泊とも、生口島のIKIDANE HOSTEL🍋 1日目 A→H 2日目 H→Y 3日目 Z→Y
このプランの行程
1分
1分
1分
船
1分
2時間42分
2時間52分
区切り
1時間55分
38分
18分
5分
2分
8分
7分
1分
2分
10分
1時間46分
区切り
1分
8分
13分
6分
29分
船
20分
自転車
1分
56分
自転車
2時間4分
6分
1分
このプランのスポット一覧
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JR西日本・山陽本線の鉄道駅🚃 1日目🚴♀️尾道駅から旅行スタートです!
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広島空港からバスで尾道にやってきました🚌
空港から路線バスを利用して、しまなみ海道・サイクリング🚴♀️の起点となる尾道にやってきました‼️
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今回は居住地からクロスバイクを輪行したのですが、早速トラブル発生‼️ 組み立て時になんだか違和感があったので、駅の観光案内所で最寄りの自転車屋さんを教えてもらいました。
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約1時間程でフルメンテナンス完了
商店街にある「ザ・レッドサイクル」という自転車屋さんを訪れました。 故障箇所の修理だけを頼むつもりでしたが、ついでなのでフルメンテナンスしてもらいました。 しまなみ海道でのサイクリングは最低でも約70km走行するので、不安な方はブレーキやタイヤなどをメンテナンスしてからスタートするのがオススメです。 待ち時間の目安は事前に知らせてもらえるので、周辺の観光なども楽しめます。
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大正10年創業の老舗菓子店「松愛堂」 ロングセラーの銘菓を中心に旬の味覚を活かしたバラエティー豊富な品揃えが幅広い世代に愛されています。 せっかくなので、食べてみることに🍊 旅行中はいつもローカルグルメやスイーツを食べるようにしています。
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最近人気のフルーツ大福
瀬戸内の定番スイーツとして親しまれる、はっさく大福🍊 尾道市の因島では江戸時代から八朔(はっさく)の生産が行われているそうで、大福の他にもジャムやゼリーなど様々な製品に加工して販売されています。 そんな尾道市には、はっさく大福を販売するお店がいくつもあるのですが尾道駅周辺では松愛堂さんが美味しいといわれています。
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食感がおもしろい!
「スイーツ=甘い」というイメージとは裏腹に、意外と爽やかな風味で食べやすかったです。大福の中身は果実がメインで白餡が気持ち程度に入っていました。 あくまでもメインは柑橘ということですね。 スッキリとしたアイスコーヒーとの相性が良さそう☕️ エチオピアみたいなフルーティーな豆にペアリングしてみたいです。
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1日目の宿泊先は大三島(尾道と今治の中間)にあるので、少し急ぎ足ですぐ隣の向島へと向かいます。 実は、前の日にフライトに乗り遅れて1日ロスしていました。ありがたいことにANAさんが夕方の便に振り替えてくれたので前入りできましたが、それでも1日失うのは大変なことでした。 なかなか無いだろうとは思いますが、くれぐれも乗り遅れには気をつけて下さいね‼️(経験者は語る😅)
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尾道→向島🛳50円
松愛堂🍊から海沿いの通りへと向かうと、福本渡船のフェリー乗り場があります🚢 フェリー旅行は..なんと50円でした! 料金を知らずに訪れたのですが、あまりの安さに運賃表を二度見してしまいました。笑
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向島から尾道へ向かうフェリー🚢
フェリーには地元の高校生や車も乗っていました🚗 もちろん自転車も一緒に載せることができるので、そのまま持ち込んでOKです!
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テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介されたお店で水分補給🍹テレビでみてからずーっと行ってみたいと思っていたお店。 会社の倉庫?のような見た目ですが、全然1人で入って大丈夫なので、サイクリングの途中に休憩がてら立ち寄ってみてくださいね。
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昭和5年創業の老舗のジュース屋さん
向島で戦前から清涼飲料水の製造・販売を行う老舗。 シンプルで無駄のない外観に、昔懐かしいラムネの旗
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現代風に言うと、かなりエモい店内
清涼飲料水は全て瓶詰めして販売されています。 ジュースそのものはお手頃な価格ですが、ビンを持ち帰るには4倍近い金額を支払う可能性がある模様。 なるべく店内で飲み切るようにしましょう。
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お店の人によると、箱も購入できるのだそう。
最近では、なかなか見ない昭和のオシャレ要素が150%楽しめる店内。 辺りを見渡すとオシャレな箱が積み上げられているので、お店のおばあちゃんに聞いてみました。 どうやら、この店を訪れる人の中には「箱が欲しい」と言う人も居るようです😂
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久しぶりにラムネを飲んだ気がします😂
ソーシャルディスタンスをキープしつつ、おばあちゃんとの会話を楽しみながらラムネをいただきました。 3mくらい離れていたかな?サイダーの瓶を入れるプラスチックケースを反対にしてイス代わりに。
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大正5年創業の老舗ベーカリーへ🍞 2006年で創業100年を迎えたそうです。 お店の方がフレンドリーで、親近感が湧きました🤗 朝6時から19時半まで営業しているので、基本的にいつ訪れてもパンを買えますよ🥰
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定番メニューは、あんぱん🍞
レビューサイトなどに多く書き込まれている、あんぱん🍞 気になって購入してみたのですが、大当たり🎯 甘さ控えめの粒あんがパンとの相性抜群でした。 途中で通りがかったビーチで食べましたよ🙌
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向島と因島を結ぶ全長1km以上にわたる大きな橋。 今回のしまなみ海道サイクリングで渡った最初の橋でした🚴♀️
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向島から望む因島大橋
海沿いを走っていたら素敵な景色を見つけたので、写真を撮ってみました。 本当にどこを見ても絵になります🖼
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紅まどんな🍊
写真を撮っていたら、たまたま通りかかった地元の人が声を掛けてくれて採れたてのみかんをくれました。 これは、紅まどんなという品種だそうです。 もらった時は知らなかったのですが、後で調べてみてビックリ‼️かなり高級なみかんなようで…😭 見ず知らずの人間にわざわざ声をかけて優しくしてくれるなんて、さすが瀬戸内。 皮が薄くて剥きやすく、とっても甘くて美味しかったです。リピ確定
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歩行者とレーンが分けられているから安心
橋へと繋がる道は、歩行者と二輪車両のレーンがしっかりと分けられているので安心して走ることができます。
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迷子に注意
実は、ここまで来るのに迷子になりました。 初めて橋を渡ったので入口が分からず、地上からこの高さまで自転車を担いで山を登ったんですよ。 私の自転車は約14kgある上に、10kgのバックパックも背負っていたので修行そのものでした。
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上が車道?絶景を横目にあっという間に因島へと到着
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因島に着くと真っ白な恐竜のオブジェが
ヤシの木と青空とセットで、海外に居るみたいな写真が撮れました🌴
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12月上旬に桜🌸?
冬の時期なのに、桜のような花が満開でした。 梅のようにも見えるけど、葉っぱの形的に違うような気がします。 桜でしょうか?
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大三島にあるゲストハウス、IKIDANE HOSTELに2泊しました。
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フロントには無料のデトックスウォーター
チェックイン時にスタッフの方は「もし良ければデトックスウォーターをどうぞ」の一言が。 柑橘王国・愛媛ならではの、オレンジデトックスウォーター🍊 デトックスウォーターて本当にカラダに良いんですよね。ゲストハウスならではの、こういうサービスは本当にありがたいです。
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ローカルな情報もGETできる
地元ならではの詳しい情報は、ここでゲットしましょう。
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穴場スポットもここでチェック
施設内の壁に貼られている紙は、様々なオススメ情報が搭載されています。
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伯方のねぎ塩とんかつ定食 1,480円(税込)
ゲストハウス内には、レストラン&カフェも併設されています。 ご当地素材を使用した美味しいグルメがリーズナブルな価格で楽しめますよ。 腹ペコな状態でチェックインしたので、あっさりと完食してしまいました。
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ゲストハウス内のフォトスポット
スタッフの方に撮っていただきました。
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個室は広々快適◎
1人用の個室はちょうど良い広さで、快適に過ごすことができました。 ベッドの下に鍵付きの収納スペースも完備されているので、セキュリティー面も安心です。 また、個室に自転車を持ち込めるのも嬉しいポイント。 ロードバイクは壁掛けすることも可能です。
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因島と生口島を結ぶ全長760mの橋。 夕方になると生口島の向こう側に夕日が沈むので、絶景を眺めながらサイクリングを楽しむことができますよ🚴♀️🌆
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通行料金は”期間限定”で無料
自転車の通行料は、通常 50円/回です。
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生口島側の休憩スペースでひと休み
生口島側には、屋根が付いた四阿(あずまや)やレモンのオブジェが乗ったベンチなどがあります。 橋の上は道があまり広くないため、自転車で立ち止まるのは危険です。 記念写真はこのあたりで撮っておくと良いですよ。
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夕焼けを眺めながら大三島へと向かう
夕焼けっていつ見ても癒されますよね。
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瀬戸田サンセットビーチから自転車で約15分ほど走ると多々羅大橋のたもとに広がる緑豊かな果樹園が見えてきます。 生口島は「レモン発祥の地」として知られる国産レモンの一大生産地です🍋 レモン谷は、そんなこの島ならではの自然を堪能するのに最適なスポット🌱
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レモン谷から望む生口橋
沿いの坂道を上ったところに広がる自然豊かな果樹園🍊🍋 生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋へ向かう途中にあります。 冬の時期に訪れたので、レモンやデコポンなどの柑橘類がたくさん実っていました。
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柑橘の樹木と自転車の2ショット
レモン農園は年間を通じて訪れることができますが、せっかくレモン谷を訪れるなら黄色いレモンを見てみたという人が多いと思います🍋 レモンの収穫は1月頃がピークだそう。 私は12月上旬に訪れましたが、その他の柑橘類もたくさん実っていたので、色々な種類の果物を眺めながらサイクリングを楽しめました🚴♀️🙌
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耕三寺の敷地内にある総大理石の庭園です。 イタリアのトスカーナ州にあるカッラーラ(Carrara)という町で採掘された大理石を使用しているそうで、一面真っ白に統一された空間がSNS映えすると注目を集めています👀‼️ 約5,000平方mを誇る広大な敷地には、素敵なアート作品が点在しています。 庭園の入り口付近にある案内図の写真を撮っておくと、それぞれの作品を見逃すことなく楽しめるでしょう🙋♀️ 入場チケットは耕三寺・耕三寺博物館と共通なので注意が必要です。耕三寺の本堂裏を右手に5分ほど進むと見えてきます。
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仏教とアートが融合する世界的に珍しい庭園
未来心の丘には、合計11の見どころがあります。 この庭園にある作品は、それぞれ仏教護法にまつわる意味が込められているんですよ。
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光明の塔
こちらの作品は「光明の塔」と名付けられており、西に沈む太陽に合掌する意味があるのだとか⭐️
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安らぎと力の腰掛け
上方を護る「梵天(ぼんてん)」と下方を護る「(地天)ちてん」☀️🌱 正反対のエネルギーが交わる交差点を表現したこの作品。 実際に目の前に立ってみると、1つ1つの石がとても大きいことが分かります‼️
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地中海を思わせる「白×青」のコントラストは必見
真っ白の大理石と青空が生み出すコントラストに思わずうっとり...🥺 このような景観はギリシャのミコノス島を訪れて以来、久しく見ていない気がします💓
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1936年創建の浄土真宗本願寺派の寺院です。 境内には四天王寺・法隆寺など日本各地を代表する寺院建築を模して造られた堂塔が立ち並んでおり、そのうち15棟が国の登録有形文化財に指定されています。 入場料は一般1,400円・シニア(65歳以上)1,200円で、中学生以下は無料。 高校生や大学生には学割が適用されるので、訪れる際は必ず学生証を持参するようにしましょう🙌
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色鮮やかな文がお出迎え
耕三寺の存在を知っている人も、そうでない人も目の前を通りかかったら必ず足を止めてしまうような佇まい。 こちらは耕三寺・耕三寺博物館の目の前にある山門で、そのすぐ先に入場券売り場があります🌷
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異国情緒漂う華やかな佇まいに圧倒される
境内には豪華な装飾が施された建物がいくつも点在しています。 アジアンテイストな建造物が多いので、まるで海外に居るような写真が撮れるのも嬉しいですね☺️
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早い時間帯は人が少なく快適
平日の9時から11時頃に訪れたのですが、観光客の数が少なくて快適でした。 比較的空いている時間帯にゆっくりと観光を楽しみたい方はなるべく早い時間に訪れると良いでしょう。
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「西の日光」で親しまれる耕三寺の由来とは
日光東照宮の陽明門を模して造られたとされる、孝養門。 耕三寺が「西の日光」と称されるのも納得ですね👀
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瀬戸田名物のタコやレモンを使った郷土料理を食べるなら、ココがオススメ🐙 ちどり食堂は昭和40年に創業した老舗のお食事処で、瀬戸内海の味と風土が感じられるメニューがとても充実しているんですよ🍴 耕三寺から出てすぐのところに位置しているので、観光のついでにぜひお昼ご飯を食べに訪れてみてください🥰
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名物のタコとレモンを使った料理がいっぱい!
新鮮なタコとレモンをふんだんに使用したメニューは必見🐙 どれも凄く美味しそう🥺💓
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その他のメニュー
お造りや炊き込みご飯といった単品メニューから、タコの美味しさを最大限味わえるフルコースまで充実したバラエティーで訪れる人を楽しませます😌 本当は、雑誌やSNSなどでよく見かけるレモン鍋を食べたかったのですが「最も人気なメニュー」と言われたら....すっかり気が変わってしまいました🤣 色々なメニューがあるので悩んでしまいます🥺!
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蛸天丼卵とじ1,430円(税込)
しっかりとした食感のタコの天ぷらをふんわりとした卵で閉じて、甘めのタレで仕上げた一品❤️ リーズナブルでボリューミーなので、サイクリングに必要なエネルギーもしっかりと補給できますよ🎵
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生口島にある人気の手作りジェラートショップにやってきました🙌「食後のデザート」ってやつですね😂 ジェラートのフレーバーが充実し過ぎてて、どれにしようか悩みました。 12月の平日ということもあって空いていましたが、夏場やGWは多くの観光客で賑わっていそうなお店です。
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地元で採れた新鮮な素材を使った手作りジェラート
カップのトリプルにしました。 フレーバーは、瀬戸内レモン🍋、瀬戸田のデコみかん🍊、尾道のイチジク🥰 ローカルグルメもスイーツも大好きです❤️
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生口島名物の瀬戸田レモンを贅沢に使用したスイーツを製造・販売するお店です。 瀬戸田町観光案内所から約270m程の場所にあるので、レンタサイクルを返却する前にお土産を買いに寄るのがオススメ✍️
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本店限定の焼き立てレモンケーキ
瀬戸田町にある本店では、焼き立てのレモンケーキを販売しています。 島ごころをお土産として購入するついでに、ぜひ本店限定のレモンケーキも食べてみてください‼️ お店の外には白いテーブルと可愛いレモンのイスがいくつか並べられたテラスもあるので、晴れた日は外でゆっくりとくつろぎながら食べるのも良いでしょうね🍋
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とりあえず1つだけ購入🍋
島ごころは、生口島の定番土産として親しまれる人気のレモンケーキ💓 果実の旬を見極めて作るケーキは生地の甘さがレモンの爽やかな香りとマッチして絶妙な風味を生み出します。 今回は、荷物を増やしたくなかったので1つだけ購入🍋あまりに美味しすぎて、もっと買えばよかったと後で後悔しました😭
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生口島出身の日本画家・平山郁夫の作品や素描を数多く所蔵・展示する美術館🖼 平山郁夫といえば、アートに興味のある人ならその名を1度は耳にしたことがあるであろう、日本画の巨匠‼️ この美術館では、彼が晩年に描いたシルクロードおよび瀬戸内の風景画を中心に様々な作品を展示しています。 一般入場料は920円と少しだけお高めですが、ここでしか見られない作品も多数所蔵されているので、一見の価値ありだと思います👀 滞在時間の目安:40〜60分
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立派な門の先は、まさに別世界
存在感のある門と、その向こう側に広がる美しい日本庭園。 美術館の中はとても開放的で広々とした造りで、ゆっくりと鑑賞を楽しめました。
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三原方面からのフェリーが到着する港のすぐ目の前にある小さな商店街🥬🍅🥑 昭和の時代感漂うお店からモダンな要素を取り入れたおしゃれな古民家カフェまであるのですが、実際に足を運んでみると、なんだか不思議なタイムスリップ感が味わえますよ🤩
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おみやげ 富士
東西のびる細い路地には、地元グルメが楽しめるお店やお土産屋さんが軒を連ねています。 こちらは、人気のお土産さんです。 ここでしか買えないオリジナル商品もあるそう🌞
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汐待亭
古民家を改装したオシャレなカフェを発見。 「しましし」というイノシシ肉を使った料理や瀬戸田産のレモンなど、ご当地ならではのメニューが評判らしいです。
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レンタサイクルもあります🚴♀️
レンタサイクルや自転車の修理などのサービスも提供しているそう。
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超有名コロッケ店 “岡哲商店”
瀬戸田地区にある老舗の精肉店が営む人気のコロッケ屋さんです。 テレビ番組やSNSなどでも紹介されているお店なので、気になっていたのですが、今回は昼食後に通りがかっただけなので寄り道せず。 コロッケが1個90円から買えるそうなので、小腹を満たすのにちょうど良さそうですね。
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「日本の水浴場88選」に選ばれている全長800mのビーチ⛱ しまなみ屈指の夕日の名所で知られ、夕暮れ時はロマンチックな雰囲気が漂います🌇 水の透明度が高く、とても綺麗なビーチなので日中に訪れるだけでもすごく癒されると思いますよ💓
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ヤシの木が立ち並ぶサイクリングコース
瀬戸田サンセットビーチへと向かいます🚴♀️ 途中では「島ごと美術館」の屋外アート作品をいくつか見かけました。 周りに広がる景色を楽しみながら進みましょう。
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冬のビーチ⛱は空いていて快適
冬の時期に訪れたので、人が少なくとても居心地が良かったです。
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穏やかな波の音に耳を傾ける
正直、瀬戸内海のビーチにはあまり期待していなかったのですが、すごく綺麗だったので、必ずまた行きたいと思います🥺💓
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多田羅しまなみ公園にある写真スポット📷 世界各国からサイクリストが集う、しまなみ海道らしい観光スポットですよね。 すぐ横に道の駅もあるのでお土産を買ったり、ご飯を食べたりすることもできますよ😇
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記念撮影にピッタリのスポット🚴♀️
天気が良く、最高のサイクリング日和でした🥰
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Instagramの投稿を目にしてからずっと行ってみたかった「しまなみコーヒー」🍋 愛媛県伊予市にあるテイクアウト専門店「下灘珈琲」が手がけるコーヒースタンドで、オープンエアの開放的な空間としまなみ海道ならではの絶景が人気。
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眼下に広がる絶景をお見逃しなく
生口橋を渡り、大三島の海岸沿いへと降りているときに撮った写真です。 ちなみに、左下にあるのが「しまなみコーヒー」なんですよ。 悪天候の日は営業しないそうなので、訪れる際は注意が必要です。
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運よく貸切状態でした!
この日は天気がとても良かったので、どこを見渡しても「オシャレ!」「絶景!」「最高」など、ポジティブな言葉しか出てきませんした!笑 もう、めちゃくちゃオススメなお店です。
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生搾りレモンソーダ 550円(税込)
せっかく瀬戸内を訪れているので、特産品の瀬戸田レモンを使ったドリンクを注文しました! ちなみに、お店の方のおすすめは淹れたてのドリップコーヒーだそうです。笑 おすすめを聞いておいて、全く違うものを頼んですみません😆
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愛媛県最古の神社といわれる有名なパワースポットです。 大山祇(おおやまずみ)神社は、全国に1万社余りある山祇神社と三島神社の総本社とされ、約2,600年前までさかのぼる歴史を持ちます。 早朝に訪れた為か、参拝者が居らず静かな時間を過ごせました。
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神社でお参りをして最終日を迎える
最終日(3日目)は、大三島から今治まで一気に抜けます。 「一気に」と言いましたが、あくまで私にとっての話であって、普段からロードバイクに乗っているような方々は尾道から今治まで1日で走り抜けます。 大したことない距離でも「一気に」と表現した私を、" 微笑ましく" 思っていただけると嬉しいです。
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境内には神秘的なパワースポットがいっぱい
参拝ついでに境内を散策して、次に向かうのは伯方塩業さん。 まだ早い時間帯だったので、途中にある商店街は通り抜ける程度でしたが、もう少し遅い時間帯であれば「大三島ブリュワリー」に立ち寄ってみたかったです。 まあ、次回の楽しみとして取っておくことにしましょう。
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「は・か・た・の・しお!」でお馴染みの、伯方の塩を製造している工場です。 「え?伯方の塩なのに大三島にあるの?」 そう思った方、実は私も思いましたよ。笑 どうやら伯方島にも工場があるそうなのですが、大三島にある方が、観光客の一般見学を受け付けているそうなんですよ。
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見学一時中止・・・
工場見学をしようと訪れたら、なんとコロナウイルスの感染拡大を原因に一般見学が一時中止されていました。 残念!! そう思って写真を撮っていたら、中から従業員の方が出てきて塩のサンプルセットを下さいました。 瀬戸内の方々の優しさには、本当に感謝感激です。 ありがとうございました。
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伯方の塩ソフトクリーム 300円
もちろん、伯方の塩ソフトクリームも買えなかったです。 伯方島の道の駅でも販売しているそうなので、そこで食べることに。
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大三島にある小さな港から大久野島へと向かいます。 今回は日帰りで訪れますが、島には宿泊施設があるので1泊してゆっくり過ごしてから帰るのも良いでしょう。
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チケットは当日購入
盛港から大久野島までは、フェリーで向かいます。 今回は、自転車の持ち込み代もプラス。 ちなみに、盛港の駐車場は無料で利用できるのでお車の方はここに車を置いて大久野島へとアクセスして下さい。 なお、島への一般車両の立ち入りは禁止されています。
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港での販売はペレットのみ
島内では、うさぎが食べられるようなものは販売しておりません🙅♀️ 乗船前にコンビニやスーパーに立ち寄って必ず購入しておきましょう🙌 オススメはニンジン・キャベツ・レタス・小松菜・キュウリ・チンゲンサイです🥬🥕🍅 買い忘れた方は、港でペレットを購入しましょう。(大久野島での販売はありません)
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運賃は片道310円(子ども 160円)
大三島の盛港から大久野島までの所要時間は片道約15分です。 船は小さいですが、ソファー席が完備されているので快適です。
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大久野島の高速船乗り場⛴ 向かって右側には「大久野島〜盛港」、左側には「大久野島〜忠海港」の船が接岸します。
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復路の運行スケジュールを確認
第二桟橋に到着したら、まず帰りの便の時刻表を確認しましょう⏰ 念のために写真を撮っておくと滞在時間を計算しやすいですよ。
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大久野島に住むうさぎ達🐰
島に到着するや否や可愛いうさぎ達がお出迎えしてくれました🐰🥕
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島を反時計回りに散策してみます
大久野島は小さな島なので、約1〜1.5時間で一周することができます。
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周囲約4kmの小さな無人島で『人口が0であるのに対し、約900匹の野うさぎが生息』する瀬戸内の楽園⛰
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大久野島毒ガス資料館
恒久平和を願う目的で1988年に建造された資料館です。 施設内では、かつて「毒ガスの島」として歩んだ大久野島の歴史を関係各位から寄せられた当時の資料などを用いて紹介しています。 ▼入場料 19歳以上 150円(19歳未満無料) ▼開館時間 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
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長浦毒ガス貯蔵庫
島内で最も大きな毒ガス貯蔵庫とされた施設の廃墟。 この施設には、かつて約100トンの容量を持つタンクが6基設置されていたそうです。 地図を見ずとも思わず立ち止まってしまう程、存在感があるため見逃すことはないでしょう。
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近くに居た女性に撮っていただきました
宿泊施設として親しまれる「休暇村」ですが、周辺には多くの野うさぎが生息しています🐰 施設のすぐ目の前に広がる芝生では、可愛い住民がゆっくりとくつろいでいます🥺
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カフェに温泉・ショップまで!何でも揃う休暇村が便利
休暇村は毒ガス貯蔵庫跡から約15分程歩いたところにあります。 宿泊者以外でも飲食や日帰り入浴を目的に訪れられるのは、とても嬉しいですね🥰 また、この施設ではお土産の販売も行なっているので、旅の思い出として何か購入してみてはいかがでしょうか❤️
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島内唯一の飲食スポット
休暇村の中には「うさんちゅカフェ」という飲食店があります。 この島は無人島なので、飲食できる施設は休暇村の他には存在しないので、お腹が空いたらここでご飯を食べましょう!
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うさんちゅカフェの雰囲気
店内はご覧のような雰囲気で、窓の外には可愛いうさぎ達が居ます。 ラビットアイランドならではのメニューもあるので必見です。
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暗くなってきました
島内を散策していたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 日没が近付いてきたので、そろそろ大三島に帰ることにします。 広島県の忠海に向かうフェリーもあるので、広島側から日帰りするのも良いでしょう。
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伯方島にある道の駅です⛰ スタッフの方がフレンドリーで、心温まる時間を過ごさせていただきました。
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お目当ては、塩ソフト
伯方の塩でお馴染みの島だけに、名物の塩ソフトは欠かせません‼️
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限定のご当地アイスをいただきました🍨
12月で少し寒かったのですが、せっかくの機会なので購入してみました🍦 塩気が強いのかなと思いましたが、意外とバニラ風味がメインな感じで美味しかったです。 伯方の塩工場にあるお店またはこの道の駅でしか販売されていないご当地ソフトクリームなので、甘いものが好きな方はぜひ試してみて下さい!
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あの番組が訪れた話題のスポット
テレビ番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のロケでも訪れたようですね。 反町隆史がゲストとして出演している回を観ていたので、驚きました👀 ロケ地って普段あまり意識しない分、偶然出会えるとなんだか得した気分になります😂
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ランチタイム🍴
すぐ目の前にあるビーチに、道の駅から約5分ほどの場所にあるカフェレストランで購入したお弁当を持参しました。 2020年12月時点では営業していたのですが、2021年以降は閉店してしまった模様です。 店名は伏せておきますね。
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「日本最大級のイルカのふれあい体験施設」として知られるドルフィンファームしまなみにお邪魔しました。 キャンプ場が併設されていて、本当はそこに滞在したかったのですが、トレーラーハウスの利用条件が2名以上だったので、次回の楽しみとしました。
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桟橋を歩くときは足元に注意が必要
イルカの見学料は1人 500円で、桟橋から自由に見学して楽しむことができます。 私が訪れた時は制限時間が存在しませんでしたが、混雑時はもしかしたらあるかもしれませんね。 桟橋はよく整備されているので歩きやすいですが、手すりなどが無いので足元には十分気を付けて下さい。
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間近で見るイルカが可愛すぎる
桟橋を歩いていると可愛いイルカ達が近づいてきました。 どうやら、ここのイルカはかなり人馴れしているようで静かに写真を撮らせてくれました。
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伯方ビーチ
水が透き通っていて、とっても綺麗です。
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スポット内のおすすめ
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来島海峡大橋を望む道の駅「よしうみいきいき館」 今治の特産品を販売する市場とお食事ができるコーナーがあるので、お土産を買ったり、サイクリングの途中にご飯を食べに立ち寄るのも良いでしょう。 今回は、お手洗いを利用するために立ち寄りました。
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瀬戸内海に浮かぶ大島と四国を結ぶ世界初の三連吊橋。 しまなみ海道で最大規模を誇ることで知られ、車だけでなく徒歩や自転車でも渡ることができます🚶♂️
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大島側から望む来島海峡大橋
この旅最後の渡る橋です。 しまなみ海道には複数の橋がありますが、高低差はこの橋が最も大きいとされています。
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自転車専用レーン
橋の上から自転車専用の道を眺めてみたのですが、とても面白い形をしていました。
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四国本土まではひたすら絶景が続きます
来島海峡大橋を渡った先は、ゴールの今治です‼️ 実は、伯方島以降に訪れた島はすべて愛媛県に属しているのですが、四国本土という意味ではこの先が今治であると錯覚してしまいますね😂
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慶長9年(1604年)に建造された城です。 かつて「日本三大海城」に数えられたことで知られ、「日本百名城」の1つとして親しまれています。
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お堀には海水が流れているそう
今治城には、お堀に海水が引かれているという全国的にも大変珍しい特徴を持つのだとか。 今回は、滞在時間の都合により外観のみの見学です。 天守閣は一般公開されていて、日没以降にはライトアップも行われるそうなので、次回は天守を見学しに訪れてみたいと思います。
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サイクリングで疲れたカラダを癒しに、地元の温泉へとやってきました♨️ JR今治駅から徒歩2分という神立地なのに天然温泉を楽しめるのがポイント。尾道から今治に向かう人は、ぜひ汗を流しに立ち寄ってみてください。
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日本一サイクリストが集まる温泉
2019年より2年連続で「日本一サイクリストが集まる温泉」に認定されているのだとか。 入口の前で記念撮影📷
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ロードバイク専用のロッカーも完備
高価なロードバイクを路上に置いて一定時間離れてしまうのは、少し心配ですよね。 この施設は、サイクリスト向けのサービスが充実しているので安心して利用できますよ。
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愛媛県側のゴールは、JR今治駅🚴♀️ Suicaで改札を抜けようとしたら、どうやら対応していないようで切符を購入せざるを得ない形に。 改札では駅員さんに切符を見せて通り抜けます。
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駅前のジャイアントストア
今回の旅の終点🚴♀️今治駅に到着しました。 ここから先は、JR在来線にて愛媛の県庁所在地である松山市へ。 駅にはジャイアントストアが併設されていました。
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今治スタートの方は、ここで観光情報をGET
小さいですが、駅の中には観光情報センターもあります。 お得な情報が得られるかもしれませんね🙌
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駅前にはレンタサイクル・スポットが2ヵ所
今治で自転車をレンタルする方は、こちらのサイクルステーションまたはジャイアントストアを利用するのが便利。 ちなみに、サイクルステーションでレンタルする場合は指定の場所で乗り捨てる事も可能です(ロードバイクは不可)。 さらに、利用料金が安いのも魅力です。
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ゆったりとしたスペースで組み立ても安心
駅前にはご覧のようなスペースが確保されているので、輪行する方も周りを気にせずにゆっくりと自転車を組み立てらます🥰
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