ハンドメイド好き、東京ドームシティに集まれ〜!【東京国際キルトフェスティバル】開催!
2018年4月25日(水) 〜 2018年4月28日(土)
- 日本最大級のキルトフェスティバル開催!
- フランスのキルト作家シゴレーヌ・シュバイツァーさん初来日!
- ワークショップなどイベント盛りだくさん!
東京ドームシティのプリズムホールで は、2018年4月25日(水) 〜 28日(土)の4日間、『東京国際 キルトフェスティバル~スプリングマーケット2018~』を開催する。
東京ドームで1月に開催した『東京国際キルトフェスティバル-布 と針と糸の祭典-』は今年で17回目を数え、21万人以上のお客様に来場し、素晴らしい作品展示とともに、日本最大級のキルトマーケットも、イベントの目玉となった。
3回目の開催となる本イベントは、「他の季節にも、もっと買い物を楽しみたい!」という多くのお客様からの要望に応え、「春のキルトマルシェ」として、魅力溢れるアイテムを取り揃えた約100店のキルトショップ、ハンドメイドショップがプリズムホールに大集合する。
また、企画展示では、毛糸の刺しゅうで注目されているフランスのキルト作家シゴレーヌ・シュバイツァーさんの作品や、「東京国際キルトフェ スティバル」の歴史を飾ったハンドメイドの名作の数々を展示する。
さらに、シゴレーヌ・シュバイツァーさんや国内の作家によるワー クショップも開催。
パリ 羅紗(らしゃ)と刺繡(ししゅう)の物語
フランスの新鋭、キルト作家シゴレーヌ・シュバイツァーさんは、 古着に毛糸を刺しゅうした作品で知られている。これまでに地元フランスを初め、スペインやスイス、オーストラリアなどで展示を行なってきた。彼女のキルトの特徴は、着古した羅紗の布や毛布、そして、刺しゅうには古い毛糸などが使 われる事。一見荒削りで素朴な作品からは、温もりや懐かしさが伝わってくる。シゴレーヌさんは、初来日。日本で作品が展示されるのも初めて。
東京ドーム 究極のハンドメイド
日本のキルトの特徴の一つに、手縫いのテクニックがある。こ れまで、海外のコンテストでも数多くの賞を取ってきた。2002年に始まり、今や世界一の規模を誇る「東京国際キルトフェスティバル」でも、これまでに数々のハンドメイドの名作が誕生した。今回は、その中から厳選して15点を展示する。
春のキルトマルシェ
東京国際キルトフェスティバルで人気のキルトショップを中心に、 バラエティ豊かなキルトショップ、ハンドメイドショップが魅力溢れるアイテムを取り揃えて、約100店出店する。ハンドメイドがお好きなお客様にも満足して楽しんでいただけるキルトマルシェ。
ホリデー編集部からのコメント
日本最大級のキルトマーケット行ってみたい!不器用ですが、これを機にハンドメイドも挑戦しようかな〜!
開催場所
イベント情報
東京国際キルトフェスティバル~スプリングマーケット2018 ~
開催期間
2018年4月25日(水) 〜 28日(土)
開催時間
9:30〜17:30(入場は閉場の30分前まで)
料金
前売券 800円
当日券 1,000円
オフィシャルサイト
https://www.tokyo-dome.co.jp/ quiltmarket/