ポートターミナル駅周辺のおすすめ文化スポット情報が掲載されているページです。
神戸らんぷミュージアム
入館料200円 居留地近く 関西電力が運営している「あかりの歴史」を展示しているミュージアムです。 「たいまつ」や「かがり火」等の原始的な「あかり」から始まり、「灯台」や「行灯(あんどん)」、江戸時代に普及したと言われる和ろうそくを使った「ぼんぼり」や「提灯(ちょうちん)」を始め、日本独自の座敷ランプ等の他、美術的価値の高い貴重な石油ランプ、そして画期的な照明として登場したガス灯や電灯に至る灯火器の変遷を楽しみながら学ぶことができます。
神戸市立博物館
かつては外国人居留地だったエリアにある「神戸市立 博物館」。 常設展と、時期によって変わる企画展が開催されています。
KOBEとんぼ玉ミュージアム
とんぼ玉やガラス細工が集まるミュージアム。ショッピングエリア・三宮の近くにあるので、観光ついでに立ち寄りやすいです。
日本真珠会館
別名、神戸パールミュージアム。 戦前、兵庫県神戸市は日本の真珠取引の約8割を担っていた。 1952年、世界の真珠取引の中心を目指す拠点として、建設されたオフィスビル。 建設当時、日本で初めてとなる全自動ベネシャンブラインド、全自動式エレベータ、全館蛍光灯などを採用した。 1階には、博物館「神戸パールミュージアム」が設立。 近代化産業遺産および国の登録有形文化財に登録、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築などにも定められている。
マリーナ像
神戸ルミナリエ会場をあとにして、三ノ宮駅方面へ向かう途中、1976年に建てられた黄金のマリーナ像に遭遇します(神戸市役所付近にあります)。 兵庫県南部地震の発生でマリーナ像が転倒した際、時計がこわれてしまいました。本来は修理をするところですが、震災の記憶を永遠にとどめるため、時計は大地震が発生した「5時46分」に固定しました。
網屋吉兵衛顕彰碑
神戸港築造のきっかけをつくった網屋吉兵衝の顕彰碑。 1785年、兵庫県神戸市生まれ。 呉服商を営んでいたが72歳のときに長年、夢見ていた船たで場(ドック=船底についた貝殻や船虫などを焼いて船の修理場)の建設に着手。 1855年、私財を投じて竣工。 1863年、将軍徳川家茂が兵庫港を巡視したときに絶賛したとか。 その後、負債返済のため所有権は「船たで場」の神戸村に移され、彼はその一支配人となったが、海軍操練所の施設として活用された。
神戸電信発祥の地
1969年、東京から横浜間で開通し、日本で初めて電信が商業的に使用を開始。 1970年、関西地方で初めて大阪(川口電信局)と当地に開通。 明治時代、電気通信は電信で、トン・ツーのモールス信号で通信を行った。
神戸
神戸市中央区
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