佃まちかど展示館
1丁目-2 佃 中央区 東京都 日本
隅田川の河口に位置した佃は、いまだに江戸情緒を残すレトロな町として人気の地域です。町のシンボルである朱色の欄干の佃小橋を渡ると、道幅が一段と広くなっています。これは古い形式の盆踊りで東京都の無形文化財に登録されている毎年夏におこなわれる盆踊りが行われる場所。その通りの突き当たりに『佃まちかど展示館』はあります。展示されているのは、千貫神輿。文政年間の作といわれる二対の獅子頭「龍虎」と「黒駒」。240年前の複製古地図。また佃例祭、盆踊り、佃町並みの写真など。
佃島の狭いエリア全体が観光地
佃まちかど展示館は目安程度
車で目の前に行けるが突き当たりで周回不可