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博多をどり 博多で九州を満喫の旅
まいどまいど! 今回のおでかけプランは、福岡県のターミナルとして知られる博多駅前とその界隈を散策しまっせ! 海に程近い博多駅は、海の幸が豊富っちゅうことで。 海に面し、福岡県のシンボルタワーの一つとして数えられる博多ポートタワーの展望室からは、福岡市街を一望。 そんな博多ポートタワーの近くにあるベイサイドプレイス博多では、新鮮な魚介類をはじめ、様々な食材が揃う市民の台所として親しまれてはりますぅ~。 ほんでまた、ベイサイドプレイス博多に併設された旅客ターミナルは、船旅を楽しむのに最適でんねん。 まさに、海の町に相応しく、海に密接した環境に恵まれているわけでんな。 その他、日本最大級を誇る福岡大仏を安置する寺院や福岡名物の博多祇園の山笠を展示する神社。 また、その周辺には博物館がおますなど、一日では遊び尽くせへんスポットがぎょうさんありまんねん。 京都や新大阪、新神戸から新幹線で一本。 駅には、博多で古くから伝わる黒田節の像や駅ビルにふさわしい鉄道神社も鎮座。 海に面した福岡を堪能すべく、ぜひ、関西の皆様も観光に訪れてみてください。
出来町公園
かつて当地には博多駅があり、現在は九州での鉄道の発祥の地として親しまれている。 園内には九州鉄道発祥地として蒸気機関車の動輪がついた記念碑が建立。 1889、九州初の鉄道路線を開通させた九州鉄道は、初代の博多駅を当地に設置。 その後、博多駅は祇園付近に移転、1963、現在地に移転。 1965年、移転後、旧博多駅は出来町公園として整備。
福岡大仏
1992年、大仏殿には日本最大級規模を誇る木造迦如来坐像「福岡大仏」を安置。 高さ約10m、重さ30トンの檜造。
妙楽寺
ういろう伝来の地(石碑) 宗派は臨済宗大徳寺派。 山号は石城山。 開基は法弟月堂宗規。 石城は元寇防塁にちなむ博多の異称。 1316年、開基。 草創の寺地は博多湾岸の沖の浜にあり、遣明使一行が宿泊するなど対外交渉の一拠点。 天正年間に焼失、黒田長政入国後、現在地に遷座。 墓地には、黒田家重臣、博多の豪商である神屋宗湛、鎖国の禁を破り長崎で処刑された伊藤小左衛門ら。 また、ういろうの起源とも云われ、鎌倉時代に薬として伝えたのが始まり。
川端通商店街
通称、川端商店街、上川端通、博多川端。 全長約400m。 商店街には約100の店舗が連なり、博多人形や博多銘菓、豚骨ラーメンのお店も。 アーケードには、博多弁番付が下がっており楽しみの一つとなっています。 博多祇園山笠の期間、唯一の走る山笠が展示。 広場「川端ぜんざい広場」では年間を通して山笠が展示。 11月16日から16日までの期間、大規模セール「誓文払い」瓦解される。 これは下川端の漬物屋を営んでいた八尋利兵衛が、大阪・蛭子市の誓文払いを参考に、他の店舗の賛同を得て1879年にせいもん晴れとして開始。 また八尋利兵衛は両国花火を参考に那珂川で花火大会を催し、西日本大濠花火大会となった。
川端ぜんざい広場
ぜんざい「川端ぜんざい」が名物。 強い甘味が特長。 ここでは山笠期間外でも飾り山が飾られている。
カブトガニのまち・笠岡
まいどまいど。 笠岡名物で国の天然記念物に指定されたカブトガニに会えるまち・岡山県笠岡市。 カブトガニとは鋏角亜門のカブトガニ目に属する節足動物の総称(カブトガニ科カブトガニ属)。 普段、水族館などで目にすることはあらへんけど、背面全体が広く背甲で覆われ、脚などはその下に隠れているのが特徴やそうで。 名前の由来はその姿に由来とも。 古くは瀬戸内海にもぎょうさん生息していたというが、環境汚染や埋め立てにより姿を消して古生代の仲間の風貌を色濃く残した「生きた化石」とも。 カブトガニ類はクモやサソリなどが含まれる鋏角類に分類され、甲殻類であるカニやないとか。 オスは45cmから70cm、メスは55cmから85cm。 干潟の泥の溜まった海底に生息し、夏に産卵期を迎え、産卵された卵は数ヶ月で孵化、十数回の脱皮を経て成体になるという。 またカブトガニの幼生は卵の中で数回の脱皮を行いながら成長、それに合わせて卵自体も大きくなっていくとも。 笠岡市内にはカブトガニの繁殖地や博物館、カブトガニを模ったお菓子も製造販売されておまっせ。
ダン
コーヒーや軽食などを味わうことができる喫茶店。 大型商業施設「笠岡シーサイドモール」内にあり、店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューはサンドウィッチ、トースト、ランチ、ハンバーグカレー、カツカレー、豚しょうが焼き定食など。 11時半からは日替わりランチ550円から。 写真は和風とんかつランチ。
中華そば 備州屋
笠岡名物の中華そば専門店。 店内はカウンター席のみ。
はる源ラーメン
笠岡名物の中華そば専門店。 店内はカウンター席のみ。 メニューはラーメンのほか、餃子やから揚げ、エビマヨ、トリマヨ、チキン南蛮など。
笠岡港旅客船ターミナル「みなと・こばなし」
笠岡諸島交流センター。 笠岡、神島、高島、白石島、北木島、真鍋島、飛島、六島とを結ぶ佐柳本浦航路。 1階には券売所、待合所がある。
米子のまちをぶらぶらと
まいどまいど! 鳥取県といえば米子と書いて、「よなご」。 「こめこ」やおへんので、ご注意を(笑) ほんでから、鳥取県のターミナル駅・米子には「0番線」が登場。 ホームには、ねずみ男と鬼太郎がお出迎え。 あちこちにいろんな作品が並んでおまして、車両もゲゲゲの鬼太郎仕様。 なんや、見ているだけで、わくわくしてきまっせ。 ホンマは、米子から境線に乗って移動した場所に境港っちゅう場所がおまして、水木しげるさんが描いてきた人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の世界観がさらに楽しむことができますねやけど、米子も実は歴史ある町として知られ、市内中心部には米子城址。 山頂まで登ることもできますねやけど、周辺には公園もあり、にぎやかなとこだっせ。 ほんで、からくり時計やだんだん広場もあり、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」とかけ合わせた、なんやおもろい作品もお目見えしますねん。 さあ、皆さんも、米子の町をぶらりと歩いてみてはいかがでっしゃろか。
水木しげるロード
水木しげるさんの代表作として知られるアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。 ここでは、水木しげるさんのゆかりの地(他、大阪府大阪市住吉区で生まれ、東京都三鷹市に居住していた)として知られ、水木しげるさんが描いてきた妖怪の世界観をテーマに、水木しげるロードが創設された。 元々は、日本海に面した場所に位置し、漁業の町といして栄えていたが、ゲゲゲの鬼太郎が人気となり、全国から観光客が押し寄せた。 また、水木しげる夫妻を主人公としたNHK連続テレビ小説の「ゲゲゲの女房」で再び、現在も観光客が絶えない人気スポットとなっている。
さかゑや
境港近辺で、カニをじっくり味わうことのできる、おススメのお店。 また、近海で獲れた新鮮な海の幸も味わうことができる。
米子自動車道・大山PA上り
米子自動車道上にあるパーキングエリア。 施設内からは、大山を一望することができる。
京都鉄道博物館で「見て」「さわって」「楽しんで」
まいどまいど! 小さなお子さんから大人まで楽しめる博物館っちゅうたら、京都鉄道博物館ちゃいますやろか。 かつては、大阪市港区にも鉄道科学博物館が存在してましてんけど、梅小路にあった博物館のリニューアルに伴い、閉鎖して移転。 ほんで、この度、京都鉄道博物館としてグランドオープンしはりましてん。 ここでは、蒸気機関車をはじめ、大阪環状線車両や寝台特急車両、新幹線の0系など、いろんな車両が保存、展示されてまんねん。 せやさかい、大人でも「あ!」と驚くような出会いが待ってまっせー! わても最初、所要時間は2時間ぐらいかな?と思ってましてんけど、いざ、入ってみましたら、車両内部を見学できたり、ボタン一つを押すだけで、パンタグラフの上昇、下降や自動ドアの開閉などを体験することができて、電車にそれほど興味のなかった人までも電車のとりこになってしまう、そんな不思議な世界が広がってまんねん。 また、ここだけやなく周辺の水族館、京都タワー、寺院仏閣もオススメ。 幅広く京都を知る、遊ぶ、そして、味を堪能することができまんねん! 連休でどこ行こう?とお困りの皆さん、ぜひ、京都へ、遊びに来ておくれやっしゃー!
COCONKARASUMA
複合商業施設。 1938年、呉服を取り扱う京都丸紅本社屋として竣工。 設計は長谷部竹腰建築事務所(日建設計)。 第二次世界大戦後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に接収され、アメリカ陸軍第6軍及び第1軍団の司令部など事務所として使用されたとか。 当時、丸紅が戦時統合により大建産業に社名変更し、大建ビルとも呼ばれた。 2004年、京都丸紅の本社が移転し、建築家の隈研吾により複合商業施設として開業。 施設内では雑貨店やミニシアター(京都シネマ)、会員制サロン、京都精華大学の学外アートスペースおよび作品販売店kara-S(カラス)が営業。
都野菜 賀茂 四条烏丸本店
京都で獲れた新鮮な野菜「都野菜」を使用した料理を味わうことができる飲食店。 紫小松菜、コールラビ、なつめっこなど。 その飲食店前には自動販売機「フレンチの自販機」が設置。 MAPPY LABOがプロデュースするキッチンラボ。
神明神社
祭神は天照大神と菅原道真公。 平安時代、近衛天皇の皇居としたと伝わる藤原忠通の屋敷があった。 別名、四条内裏、四条東洞院内裡。 この敷地内にあった鎮守の社が神明神社である。 近衛天皇の時代、頭は猿、尾は蛇、手足は虎の「鵺(ぬえ)」という怪鳥が毎夜、空に現れて都を騒がせた。 弓の名手であった源頼政は退治の命を受けて当社に参拝後、鵺を退治。 この時に使用された弓矢「やじり」2本が宝物として伝わる。 現在も、厄除け・火除けの神として信仰を集めている。 また、かつては榎の大木があったとされ、通称、榎神明とも。
まんが王国で楽しむ鳥取市内の日常
まいどまいど! これまで「ゲゲゲの鬼太郎」や「名探偵コナン」などぎょうさんの人気漫画の作者を生み出してきた鳥取県。 鳥取県の県庁所在地である鳥取市内では鳥取城や砂丘の他、見どころが満載。 戦国時代、織田信長の家臣・羽柴秀吉と毛利軍との戦いの舞台(中国攻め・鳥取城の兵糧攻め)となった鳥取城。 現在は跡地として整備され、元天守閣付近から眺める鳥取市街地はおすすめ。 日本海に面した場所に位置する鳥取砂丘は、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定された砂漠で、植物のハマゴウやネコノシタ、ハマベノギク、ハマヒルガオなどが、動物のハサミムシやアリジゴクなどが生息し、ラクダとの記念撮影も楽しむことができまっせ。 季節になると市内各地でカニを味わうことができ、舌鼓にもおすすめ。 その他、市場の中にある飲食店では比較的安く海の幸を味わうことができ、鳥取駅前には商店街。 ぎょうさんの飲食店や居酒屋が立ち並んでまんねん。 大阪から走る西日本旅客鉄道(JR西日本)のスーパーはくとに乗って揺られてたどり着いたまち鳥取で楽しんでみまへんか。
駅前いちば食堂
刺身や天ぷらなどを味わうことができる飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューは煮魚定食、刺身定食、カレーライス、カレーうどん、刺身盛り合わせなど。
鳥取駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線、因美線の停車駅の一つ。 また、若桜鉄道、智頭急行も停車する。 1907年、官設鉄道の鳥取仮停車場として開業。 1908年、鳥取駅が開業し、鳥取仮停車場が廃止。 1909年、山陰本線所属となる。 1919年、因美軽便線(因美線)が開業。 1928年、因美南線の部分開業に伴い、因美線が因美北線に改称。 1932年、因美北線が因美線の一部となる。 1985年、昭和天皇が第40回国民体育大会の開催と同時に行幸。 お召し列車が鳥取駅発、倉吉駅着で運転。 1987年、国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道となる。
新鳥取駅前地区商店街振興組合
飲食店や喫茶店などが軒を連ねている。 周辺の新鳥取駅前商店街、鳥取本通商店街、若桜街道商店街などへと接続する。
(株)林兼太郎商店
鳥取県産の二十世紀梨を使用したチューハイなどを製造販売する専門店。 優良ふるさと食品中央コンクール農林水産省総合食料局長賞、食のみやこ鳥取県特産品コンクール最優秀賞を受賞。 1897年、創業。
鳥取美食こころび末広通り店
刺身やサラダなどを味わうことができる飲食店。 店内はテーブル席、座敷など。
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